パラサイクリングトラック世界選手権は4月12日、メキシコのアグアスカリエンテスで大会3日目の競技が行われ、1kmタイムトライアルC4クラスに出場した片足義足ののカンディ・ジョディ(英国)が1分01秒466の世界新記録で優勝した。
ブエルタ・アル・パイスバスコの第6ステージが最終日となる4月12日にスペイン北部のバスク地方で開催され、新城幸也(ヨーロッパカー)が総合31位でレースを完走した。チーム総合は4位だった。
ブエルタ・アル・パイスバスコの第5ステージが4月11日にスペイン北部のバスク地方で開催され、新城幸也(ヨーロッパカー)は12分48秒遅れの57位でゴールした。
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」はサイクリングコースが完備されていることから、日本のみならずアジア諸国からも走りにやってくるほどのサイクリングポイント。
「なでしこリーグ」参入を目指す熊本の女子サッカーチーム『益城ルネサンス熊本フットボールクラブ』では、活動資金集めの一環として、選手が企画した特大のくまモンぬいぐるみ(全長62cm)の販売を行う。
春と秋の年に2回開催される、MTB FESTIVAL in 緑山。カテゴリーの一つである30分キッズエンデューロ、キッズスプリントが4月6日に緑山スタジオシティ内特設会場で行われた。
パブリック オン サイン、ラフアンドレディ、ウィズは、4月10日より3社共同でスポーツ選手・チーム専用に設計・開発したWEBサービス「スポスタドットコム」の無料版(スタンダードプラン)を先行リリースした。
ニューバランスは、ロッテルダムマラソン(ABN AMRO Marathon Rotterdam)のスポンサーとして複数年契約を締結。4月13日に開催される第34回大会も公式にシューズおよびアパレルの用品提供をおこなう。
アキレスより、折りたたむことでマットレス・フロアクッション・スツールの3役をこなす「マルチキューブ」が4月中旬に発売される。
早稲田大学は4月8日、同大競技スポーツセンターが中心となって学生アスリートの文武両道を高いレベルで実現する「早稲田アスリートプログラム(WAP)」を2014年度より実施すると発表した。すべての体育各部の部員が対象となる。
インターハイ出場高校生アスリートを対象にした意識調査によると、インターハイのイメージは「目標とする大会」という回答がもっとも多く、1日の部活動の平均時間は約3.5時間だった。高校生活で興味があることは、「部活動」が8割に上った。
東洋ゴム工業は4月11日、イタリア セリエA「ACミラン」のプレミアムスポンサーとなり、2014年4月から2016年6月までサポートする契約に合意したと発表した。
ブエルタ・アル・パイスバスコの第4ステージが4月10日にスペイン北部のバスク地方で開催され、新城幸也(ヨーロッパカー)はゴール直前の第1級山岳で遅れ、トップから1分07秒遅れの26位でゴールした。
フランスのワンデーレース、パリ~ルーベが4月13日に開催される。
ジャイアントの女性専用ブランド Liv/giant はナショナル・ジオグラフィックの2013年アドベンチャラー・オブザイヤーとなったシャノン・ギャルピンとパートナーシップを結び、2020年のオリンピック出場を目指すアフガニスタン初の女子サイクリングチームを支援していく。
ブエルタ・アル・パイスバスコの第3ステージが4月9日にスペイン北部のバスク地方で開催され、新城幸也(ヨーロッパカー)が区間6位でゴールした。総合成績では首位のアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)から56秒遅れの11位。大会は12日まで。
EQA U23選手らが4月12日開幕のU23(23歳未満)版ワールドカップシリーズ『UCIネイションズカップU23』に日本代表U23チームとして参戦する。監督は浅田顕(JCF/エキップアサダ)。
ブエルタ・アル・パイスバスコの第2ステージが4月8日にスペイン北部のバスク地方で開催され、新城幸也(ヨーロッパカー)が区間8位でゴールした。総合成績では首位のアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)から56秒遅れの11位。大会は12日まで。
ブエルタ・アル・パイスバスコが4月7日にスペイン北部のバスク地方で開幕し、新城幸也(ヨーロッパカー)が区間勝利したスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)から56秒遅れの12位でゴールした。大会は12日まで。
海辺の素晴らしい景色に恵まれ、サイクリング初心者にも負担が少ない平坦な道が多い千葉市のベイエリア。そんな魅力あふれるベイエリアの観光情報やグルメ情報など、多彩な寄り道スポット情報を満載したサイクリングマップを千葉市が作成した。
フランスのブルターニュ地方でルートアデリードビトレが行われ、ヨーロッパカーの新城幸也がチームメートのブライアン・コカの優勝をアシストした。
スロベニア人スプリンター、グレッガ・ボレ(28)がビーニファンティーニNIPPOデローザと契約し、チームへの加入が決まった。すでにメディカルチェックやチーム独自のバイオロジカルパスポートに加入するための手続きに入り、4月11~13日にフランスで開催されるサーキッ
ウイメンズツアー・オブ・タイランドが4月8日から10日までタイのチェンライで開催され、金子広美(イナーメアイランド信濃山形)ら5選手が日本代表として参戦する。
ブリヂストンサイクルが日本トライアスロン連合(JTU)とスポンサー契約を結び、2014年4月1日より「JTUオフィシャルスポンサー」として活動を開始する。
2014年で設立6年目を迎える女子ロードチームのレディーゴージャパンは、一部チーム活動メンバーを変更し、チーム設立者で運営の業務も行う須藤むつみ(45)が約10年ぶりに現役選手として登録することになった。
2016年のリオ五輪、2020年の東京五輪に向けてBMXの若手育成を目指して強化指定、強化育成選手を日本自転車競技連盟が決定した。2013年から継続して活動してきた選手を中心に新たに12歳の競技者などが選考された。大会や合宿などを通じて継続的な一貫育成を取り組んでい
日本チャンピオンの新城幸也(ヨーロッパカー)がツール・ド・フランスの姉妹レースとして3月29~30日にフランスのコルシカ島で開催されたクリテリウムアンテルナシオナルに出場し、チームのアシスト役としていい動きを見せた。
日本は桜が満開かぁ~。フランスで生活するようになって4年目、桜見てないな…。SNSにアップされている桜の写真を見ながら日本に思いを馳せ、雨続きのフランスの自宅で春の訪れを待っている。
ジャイアント・シマノのジョン・デゲンコルプ(ドイツ)が3月30日にベルギーで行われた伝統レース、ゲント~ベベルゲムで大集団によるゴールスプリントを制して優勝した。
ジャイアント・シマノに所属するマルセル・キッテル(ドイツ)が5月のジロ・デ・イタリアに出場する。3月27日に同チームが発表した。「まずはステージ1勝を目指し、平たんステージではゴール勝負に挑みたい」とキッテル。
イタリアに春に訪れを告げるレースとして、「春」という意味の「プリマベーラ」と呼ばれるミラノ~サンレモが3月23日に開催された。100年を超える伝統を有するこのレースは、その名の通りミラノをスタートする。ジェノバを通過し、イタリアの西岸沿いを南下してサンレモ
ウェアラブルテック14では、夏野剛氏、為末大氏、佐々木俊尚氏、猪子寿之氏らが参加した討論会が行われた。議題は2020年の東京五輪とメディア、そしてウェアラブル端末を含めた技術ができること/できないこと。
Ciao!イタリアからこんにちは。私は3月12日から18日まで7つのステージで行われるティレーノ~アドリアティコというレースの取材に参加していました。
ボルドーにツール・ド・フランスがゴールするときのプレスセンターはいつも茶色に濁った川沿いにあるワインの旧集積場だ。100回の大会の中で80回の訪問回数はパリをのぞくと第1位。第2位はポーの63回だからダントツ。ツール・ド・フランスのコース設定においしいワイン
JASAは、年間を通じてアクションスポーツ(サーフィン、スケートボード、スノーボード等)で活躍したライダー、アクションスポーツの発展に貢献した人物やイベントを表彰する『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2014』を3月18日に東京・恵比寿「リキッドルーム」にて初開催し
週1回のコラムを担当させていただきます飯島美和です。よろしくお願いします。
このコラムの題名「ケ・セラ・セラ」はフランス語で「なるようになる」、小さいことは気にしないという意味。まぁ、日本語訳として一番あてはまる言葉は沖縄弁の「なんくるないさ~」とい
ソチオリンピックのスノーボード男子ハーフパイプでは15歳の平野歩夢が銀メダル、18歳の平岡卓が銅メダルを獲得した。10歳に満たないころから海外メジャーレースに身を投じ、世界の強豪と戦ってきたのだからメダル獲得に値するトップクラスのアスリートなのだろう。
元F1レーサーで、現在は自転車ロードチームの監督としても活動する片山右京が4月にエベレスト登頂にチャレンジすることを明らかにした。
39歳だった2002年以来となる世界最高峰挑戦で、前回は悪天候に阻まれて登頂を断念した。ボクはその2年前に知り合い、2001年10月に
冬季五輪のレジェンドと言えばエリック・ハイデンだろう。1980年のレークプラシッド五輪において、男子スピードスケートの5種目すべてで金メダルを獲得した米国選手だ。短距離の500mから長距離の1万mまで圧倒的なパワーでトップフィニッシュしたのだから、パーフェクト
ソチオリンピックでは連日熱戦が繰り広げられているが、この冬季オリンピックに自転車競技のシクロクロスを正式種目として採用してはどうかという議論が行われている。国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長と国際自転車競技連合のブライアン・クックソン会長の