【MLB】大谷翔平「1番投手兼DH」スタメン 昨季“技アリ2ラン”のベテラン右腕から5試合連発44号アーチなるか | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平「1番投手兼DH」スタメン 昨季“技アリ2ラン”のベテラン右腕から5試合連発44号アーチなるか

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【MLB】大谷翔平「1番投手兼DH」スタメン 昨季“技アリ2ラン”のベテラン右腕から5試合連発44号アーチなるか
  • 【MLB】大谷翔平「1番投手兼DH」スタメン 昨季“技アリ2ラン”のベテラン右腕から5試合連発44号アーチなるか

ドジャース大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番投手兼DH」で先発出場。前日の試合では、最終回に一時勝ち越しとなる本塁打を放つも、チームは逆転負け。同地区パドレスに並ばれ、同率首位となった。ベテラン右腕との再戦で、首位陥落阻止の5試合連続アーチなるか。

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■首位陥落阻止のマウンドへ

昨季ヘンドリックスから放った本塁打

相手先発は、メジャー12年目のカイル・ヘンドリックス投手。2014年にカブスでメジャー初昇格すると、16年に最優秀防御率のタイトルを獲得。昨季まで所属11年間で97勝を記録した技巧派右腕だ。今季からエンゼルスへ移籍、22試合で6勝8敗、防御率4.63の成績を残している。

今季の投球割合は、チェンジアップが38.3%、シンカー38.0%、フォーシーム15.3%、カーブ8.4%の計4球種。「プロフェッサー」の異名を持つ頭脳派右腕で、制球力が投球の生命線だ。

大谷はヘンドリックスと通算6打席対戦し、5打数3安打1四球。昨季4月5日(同6日)の対戦では、低めチェンジアップを捉えてリグレーフィールドの右翼ポール際へ2ランを放っている。同地区パドレスに同率首位に並ばれて迎えたマウンド、自身を援護する5試合連発44号アーチなるか。

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■試合情報

ドジャースvs.エンゼルス試合開始:日本時間8月14日(木)10時38分中継情報:NHKBS1/サブ102ch、MLB.tv、SPOTVNOW、J Sports1

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