2015年ジロ・デ・イタリア、5月12日の第4ステージ。地元イタリアの若手ダビデ・フォルモロ(キャノンデール・ガーミン)がラスト15kmを独走し、プロ初勝利を挙げた。
5月12日に予定されていたDeNAと中日の試合は雨天中止。DeNAの中畑清監督は通算200勝に王手をかけていたが、持ち越しとなった。
巨人は5月12日、東京ドームで広島と対戦。巨人・先発の菅野智之投手が広島打線を1点に抑える好投を見せて今季4勝目。試合は2-1で巨人が接戦をものにした。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月12日の第4ステージはキャバリ~ラ・スペツィア間の150km。地元イタリアの22歳、ダビデ・フォルモロ(キャノンデール・ガーミン)が荒れた展開のレースで逃げ切ってプロ初勝利を挙げた。
全日本実業団自転車競技連盟は、5月10日(日)に開催されたトラックシリーズ第1戦「第49回JBCF 西日本トラック」大会レポートを公開した。
2015年UCI BMXスーパークロス・ワールドカップ第2戦オランダ・パペンダル大会、女子決勝が5月10日に開催。ロンドン五輪金メダリストで現世界女王のマリアナ・パホン(コロンビア)が優勝を飾った。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月11日の第2ステージを制したイギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)。ペーター・サガンとの接戦のスプリントについて「勝ったかどうかわからなかった」と語った。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月11日の第2ステージはネバダシティ~ローダイ間の193.7km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がスプリントでペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)を抑え、ステージ2連勝を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月11日の第11ステージ。中盤までの山岳区間で多くのスプリンターが脱落する中、総合リーダージャージのマリアローザを着るマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)が最後まで集団に残り、スプリント勝利を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月11日の第3ステージでイタリアのドメニコ・ポッツォビーボ(AG2Rラモンディアル)が落車し、負傷リタイアとなった。その容態について、大会医療チームから発表があった。
アンダーアーマーの日本総代理店を務めるドームは、アンダーアーマーが契約しているプロバスケットボールプレイヤーのステファン・カリーが、米プロバスケットボール協会(NBA)から2014-15年シーズンの最優秀選手(MVP)に初選出されたと発表した。
男子テニスのマドリード・オープンは5月10日、第2シードのアンディ・マレーと第3シードのラファエル・ナダルが決勝を戦い、マレーが6-3、6-2のストレートで勝利した。
ボストン・レッドソックスの上原浩治投手は5月10日、トロント・ブルージェイズ戦に九回から3番手で登板し、ジョシュ・トーリーに四球を与えたが後続を断ち無失点でセーブを記録。日米通算100セーブを達成した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月11日の第3ステージはラパッロ~セストリ・レバンテ間の136km。総合首位のマリアローザを着るマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)がゴールスプリントを制し、ジロ通算ステージ2勝目を挙げた。
5月3日に開催された、SUPER GTシリーズ第2戦「FUJI GT 500km RACE」。優勝は#10 GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート、千代 勝正)。GT300クラスも500と同様、日産GT-R勢が1位と2位を抑え、その強さを見せつけた。
2015年UCI BMXスーパークロス・ワールドカップ第2戦オランダ・パペンダル大会、男子決勝が5月10日に開催。地元オランダのBMXジュニア世界王者ニーク・キマンが初優勝を飾った。
2015年のF1第5戦スペインGP。マクラーレン・ホンダは今季初めて2台揃って予選Q2に進出。決勝でのポイント獲得につながる予選結果となった。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア。5月10日の第1ステージで優勝したマーク・カベンディッシュは、落車しながらも最後まで自分をアシストしてくれたチームメイトのマーク・レンショーに感謝した。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月10日の第1ステージはサクラメント~サクラメント間の203.1km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し、今季10勝目を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージで、オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)は2年連続で大会2日目にして総合首位のマリアローザに袖を通した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージ。地元イタリアのエリア・ビビアーニ(スカイ)がついに待望のステージ優勝をつかんだ。
5月9日に行われた男子テニスのマドリード・オープン準決勝。ラファエル・ナダルはトマーシュ・ベルディハを7-6、6-1で破り3年連続の決勝進出を決めた。
2015年のF1第5戦スペインGPの決勝が10日カタロニア・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグが今季初優勝を飾った。
男子テニスのマドリード・オープンは5月9日、準決勝が行われた。錦織圭はアンディ・マレーに3-6、4-6で敗れ、2年連続の決勝進出を逃した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージはアルベンガ~ジェノバ間の177km。地元イタリアのエリア・ビビアーニ(チームスカイ)が混戦のゴールスプリントを制し、自身初のジロ・ステージ優勝を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。コロンビアのリゴベルト・ウランを抱えるエティックス・クイックステップは、4位スタートだった。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。オーストラリアのリッチー・ポート擁するチームスカイは9位と出遅れたが、勝負はまだ始まったばかりと気持ちを切り替えていた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。スペインのアルベルト・コンタドール率いるティンコフ・サクソは2位に入り、総合争いのライバルたちから早くもリードを奪った。
ナイキは、2015-16シーズンにエリートプレイヤーを育成するナイキ アカデミーに加わることになった6名のフットボールプレイヤーを発表した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。優勝したオリカ・グリーンエッジの中で、マリアローザを獲得したのはサイモン・ゲランスだった。
5月9日にリーガ・エスパニョーラは第36節を行い、バルセロナがレアル・ソシエダを2-0で破り、優勝に王手を掛けた。
NIPPOビーニファンティーニの石橋学は5月9日、第98回ジロ・デ・イタリアに初出場。チームの9選手は大勢の観客が詰めかけた華やかなスタートラインに立ち、トップから57秒差の20位でゴールした。
5月9日に行われた阪神対広島の試合は、先発クリス・ジョンソン投手の好投もあり、広島が10-0で大勝。チームは最下位を脱出した。一方で新井貴浩が手首を痛め途中交代するなど、今後の戦いに不安を残す事態もあった。
レアル・マドリードは5月9日、リーガ・エスパニョーラ第36節を戦いバレンシアと2-2で引き分けた。前半からボールを支配しながら、勝ち点3が遠かった。
日本ハムの大谷翔平が5月10日のオリックス戦で、久しぶりに1軍の試合へ出場することが分かった。大谷は4月26日のオリックス戦で右ふくらはぎをつった影響から、慎重な調整を続けていた。
ソフトバンクは5月9日、ヤフオクドームで楽天と対戦。この試合でソフトバンクの李大浩内野手が3試合連続となる本塁打を放つなど活躍したが、試合は楽天に2-3で競り負けた。
セリエA第35節が5月9日に行われACミランは本田圭佑の2アシストの活躍もあり、ローマに2-1で勝利し連敗を3で止めた。
DeNAは5月9日、ハードオフエコスタジアム新潟で巨人と対戦。7連勝をかけて先発マウンドに上がったDeNAの山口俊投手が、8回まで巨人打線を零封に抑える好投を見せたが、土壇場で追いつかれて延長戦の末に敗れた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージはサン・ロレンツォ・アル・マーレ~サンレモ間の17.6kmのチームタイムトライアル(TT)。オーストラリアのオリカ・グリーンエッジが前年の第1ステージに続き、2年連続優勝を飾った。
イタリアのバルディアーニCSFは、昨2014年ジロ・デ・イタリアでステージ3勝を挙げ、レースをかき回す活躍を見せた。2015年ジロも勢いのある若手イタリア人をそろえ、再び成功を目指す。