
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は21日(日本時間22日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「2番一塁」で先発出場。2回表の第2打席に9号ソロを放った。
日本選手では史上3人目となる4試合連続本塁打を記録した村上。現地記者やデータ会社も、26歳ルーキーの驚異的な数字に注目している。
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■4戦連発の裏に驚きの数字
メジャー1年目序盤から長打力を発揮している村上は、ダイヤモンドバックスとの初戦でもその勢いを維持した。
2死走者なしで迎えた2回表の第2打席、村上は相手先発メリル・ケリー投手の4球目チェンジアップを強振。打球は角度30度、速度113.0マイル(約181.9キロ)で右翼スタンドへ一直線。飛距離426フィート(約129.8メートル)の一発となった。
これで村上は、大谷翔平投手(ドジャース)、鈴木誠也外野手(カブス)に続く日本選手史上3人目の4試合連続本塁打を達成。日本人ルーキーとしては初の快挙となった。
MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のXで、村上がこのまま5試合連続本塁打を記録すればメジャー新人の最長記録に並ぶと紹介。また、日本人選手としても、昨年7月に達成した大谷に続く記録になる。
さらに、村上が打球速度113マイル(約181.9キロ)以上の本塁打を3本記録している点にも言及。これはメジャーデビューから9本塁打を放った選手としては最多タイで、エリー・デラクルーズ内野手(レッズ)、2024年に西武に在籍したフランチー・コルデロ外野手に並ぶとした。
加えて、米データ会社『OptaSTATS』の公式Xは「ムネタカ・ムラカミの最初の9本の長打はすべて本塁打だった」と紹介。これは2016年にマリナーズでプレーしたイ・デホ(李大浩)の10本に次ぐ記録だとしている。
いきなりア・リーグの本塁打王争いに絡む鮮烈なメジャーデビューを飾っている村上。年間63発ペースと量産態勢を築く日本人スラッガーの活躍から目が離せない。
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