1918年、筑波鉄道によって茨城県南部の主要都市・土浦市と、同じく西部にある岩瀬町(現・桜川市)が、筑波線という一本の鉄道路線によって結ばれることになった。
サントリーは7月27日、エナジードリンク「集中リゲイン」の記者発表会を東京都内で行った。発表会には、"芸能界一集中力がない"ともいわれる、柳沢慎吾さん、鈴木奈々さんのふたりがゲストとして参加した。
都市対抗野球の発端は、当時大人気だった春と秋の六大学野球のリーグ戦の間の夏に大会を作ることはできないものか、というところから始まっていた。
世界陸上が中国・北京で8月22日に開幕する。1カ月を切り世界中のメディアが注目しているのは、ウサイン・ボルトとジャスティン・ガトリンの出場する男子100メートルだ。
2012年より活動拠点を日本からハンガリーへ移したハンドボール選手がいる。本人は「自己満足です」と笑うが、より厳しい環境で活動する苦労は計り知れない。
午前9時から開始された23日の練習を終えた後に、湘南ベルマーレのDF遠藤航はフロントから呼び出しを受けた。強化部の田村雄三テクニカルディレクターから告げられたのは、東アジアカップに臨むハリルジャパンに選出されたという吉報だった。
現在の全国高校野球選手権大会の前身となる第1回全国中等学校優勝野球大会は1915(大正4)年8月18日に始まった。
土曜(7月11日)の昼過ぎ、自転車で移動中に交通事故に遭って救急車で病院に運ばれ、応急処置を受けたところまでを前回のコラムで紹介しました。今回はその後の警察での事情聴取と、現場を再訪してわかったことを綴ります。
2020年東京オリンピック会場となる、「新国立競技場」。その建築計画は、費用や工期をめぐってネット上でも様々な意見が沸き起こっている。今回、編集部は問題の概要について把握するため、東京都内の建築事務所に勤務する建築関係者に話をうかがった。
美しすぎるモデル、日向涼子がツール・ド・フランス第19ステージ、サンジャンドモリエンヌ~ラ・トシュール間142kmを完走した。7月19日に行われた一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」に挑戦したもので、暑さもあってこれまでで最も厳しいコースだったという。
雨引山を下山していると、ゴーンと鐘の音が聞こえてきた。16時を知らせる楽法寺(通称:雨引観音)の鐘の音だ。この鐘の音の大きさが、時刻を知らせるとともに、雨引観音が近いことを知らせてくれた。
大きな輪の中に人が入って行う体操競技「ラート」。2013年世界ラート競技選手権で、日本人初の個人総合と種目別跳躍でダブル優勝を成し遂げた高橋靖彦選手。
実るほど頭を垂れる稲穂かな――。もっとも実をつけている枝が一番低く垂れさがる様から転じて、「偉い人ほど偉ぶらない」を意味することわざを、彼女ほど体現しているアスリートはいないだろう。
「日本一周一輪車少年」こと、土屋柊一郎さん。
土曜の昼過ぎのことです。渋谷方面に向かって移動中に六本木通りの渋谷4丁目交差点に差し掛かったところ、右からやってきた乗用車が停止せず、そのままこちらに向かってきました…。
フランスの西海岸、大西洋に面したバンデ県は自転車競技が盛んなところ。この地方出身のジャンルネ・ベルノードーがバンデUという地域チームを結成し、プロチームに昇格させた。それが新城幸也の所属する現在のヨーロッパカーだ。
7月14日(日本時間15日)に開催されるMLBオールスターゲーム2015に向け、全出場選手が発表された。今年は日本人選手の選出がなく少し寂しいが、オールスター期間中しっかり休んで後半の巻き返しを図ってもらいたい。
その日の茨城県の天気予報は曇りだった。前日夜から降り続けていた雨は朝方には上がり、午後からの降水確率は20%。午前中は予定があったので、午後から御嶽山経由で雨引山に登ることに決めた。
夏の風物詩、ツール・ド・フランスが開催中だ。熾烈なレースが繰り広げられているフランスから、話題のサイクルスポットを紹介する。
「子育て中の親向けに、自転車本を企画している」と、知り合いの編集者から話を聞いたのは1年以上前のこと。その本がようやく完成し、僕のところにも送られてきました。それが『おやこで自転車はじめてブック 子乗せで走る、こどもに教える』(子どもの未来社)です。
手応えと悔しさ、そして決意。155cm、52kgの小さな体に目いっぱいの手土産を詰め込んで、なでしこジャパンのFW岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)は女子ワールドカップが開催されていたカナダから帰国した。
第102回ツール・ド・フランスは自転車王国として知られるオランダで開幕した。市民の移動手段として愛される自転車だけに、それを駆使したスポーツに関心を寄せるのはあたりまえ。そして現地では「こんなことまでしてしまうのか!」と激しく感激したことがあった。
ピエール瀧主演という話題性と共に、その重厚なつくりが称賛を浴びたドラマ「64(ロクヨン)」に、「鹿の王」で本屋大賞を受賞した上橋菜穂子の大人気ファンタジーの実写化として期待を集める「精霊の守り人」など、注目作品の脚本を次々と手掛ける大森寿美男。
梅雨まっさかりの7月上旬の茨城県。週末に雨がぶつかることが多く、なかなか山歩きをする機会がない。
2015年のプロ野球も折り返し地点を迎えた。この時期になると気になってくるのが個人タイトル争い。もちろん長いシーズン、半分残っているためここから先まだ何が起こるか分からないものの、候補者はある程度絞られる。
このコラムで5月にドイターのバックパック「レース EXP Air」を紹介したが、今回はドイターのトラベル&ビジネス向けバックパック「スイッチバックII(Switchback II)」だ。
20年近く前の話です。僕が自転車ツーリング雑誌の編集部にいたとき、表紙を飾る写真について部内で熱い議論を交わしました。なぜでしょうか? 実は落ち葉を踏みしめて山道を下るモデルが、ヘルメットをかぶっていなかったからです。
自転車ロードレースに西ヨーロッパ以外の選手が参加するようになったのは、1980年代になって米国選手が初参加してからだ。その後は南米、オーストラリア、旧ソ連、東欧、アジア、そしてアフリカ大陸へ。自転車文化不毛の大陸にそれをもたらしたのは1人の米国選手だ。
各種スポーツやアクティビティに体当たり取材するシリーズ。今回は、トランポリンです。
日本大学水泳部、スポーツクラブの「セントラルスポーツ」に所属する日本大学文理学部史学科3年生の山根優衣さん。
パドルを使って水をかくことで人力で進む舟、カヌー。その進むスピードを競うカヌー競技は、オリンピック種目にもなっており、全身を使うハードなスポーツだ。
キャプテンとしてチームを統率する力――サッカーやラグビーでよく使われる「キャプテンシー」という言葉の意味を辞書で調べると、こう綴られている。
時は明治。近代を代表する思想家・岡倉天心(1862~1913)は、北茨城市の五浦海岸の景観に魅了され、この地に住居を構えた。
近年の自転車ブームのおかげか、自転車道利用者の増加が目立ちます。僕がよく利用する荒川自転車道でも同様。自転車活用推進研究会が同道を含む「さいたまサイクリングロード実走調査」のボランティアを募集していたため、さっそく応募しました。結果はいかがでしょうか。
こんにちは、ヒッキーです。今回取り上げるのは、ゴールデンステート・ウォリアーズ対クリーブランド・キャバリアーズのプレイオフファイナル第5、6戦です。
23日間の日程で開催されるツール・ド・フランスは国際自転車競技連合が定めた国際規定によって、2日間の休息日が日程に組み入まれている。フランス語で「ルポ=repos」と呼ばれるものだが、選手も関係者も必ずしも休日というわけではない。
けん玉をするだけでDJになれるという、『avex ミュージックけん玉』を体験してみました。
栄蔵室(えいぞうむろ)にある富士見の展望台で休んでいたときのこと。素敵なご夫婦が筆者たちのあとからやってきた。
ボールをもっている味方に対して、半身の体勢をとる。パスを自分の間合いに呼び込み、前方へ流しながら体も回転させて一気に抜け出す。