右腕の骨折から40日が経ち、キーボードを打つのはだいぶ楽に。ただし、まだ自転車に乗ることはできません。今はリハビリテーションに通いつつ、自身でストレッチもしています。この作業を行うのは主に入浴中。患部を温めて筋肉のこわばりを和らげようとの考えです。
盆が過ぎ、暑さが和らぎ、日が沈む時間が早くなる。夜には秋の虫の鳴き声が聞こえ、そろそろ夏も終わりかと思っていたら、カー・ラジオから森山直太郎の「夏の終わり」が聞こえてきた。
1915(大正4)年8月18日に、現在の通称夏の甲子園といわれている全国高校野球選手権大会の前身となる第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されて今年で100年となった。そんなこともあって、今年は格別甲子園の高校野球が熱く伝えられ、大会そのものも盛り上がった。
人にも自然にも優しいアデレードの街はこれからも住みやすい街として評価を受けるだろう
1938年6月22日、ドイツ人ボクサーのマックス・シュメリングはヤンキースタジアムで出番を待っていた。ドイツとアメリカ、両国間の緊張が日に日に増し、戦争は避けられないとの見方が広まっていた時期だった。
ブンデスリーガで5年間プレイした日本人ストライカーが、満を持してプレミアリーグへの挑戦を始めました。
創設6年目となった女子プロ野球だが、まだ、一般的には広く知られていないというのが現実だ。それでも、選手たちも一緒になって普及のために努力していくことで、徐々に認知されていっている。
GPSの活用については、このコラムで何度か取り上げてきました。ただ、サイクリストの中には専用機ではなく、スマートフォンやタブレットPC(汎用機)をGPS代わりに使っている人も見かけます。そこで今回は、これらを利用する際に役立つ小ネタを紹介しましょう。
ここ数年のJリーグにおいて、こんな言葉を見聞きする機会が多くなった。
ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長の原田泳幸さん。1948年、長崎県生まれの66歳。
ツール・ド・フランスの総合優勝を争う勝負どころとなる秀峰を10カ所選んで紹介する連載コラムはいよいよベスト3。大会の期間中でなくてもヨーロッパのサイクリストが走りにやってくるスポットで、いつかは上ってみたい。絶景とともにその過酷さが味わえるはずだ。
ツール・ド・フランスで数々の伝説の舞台となった幾多の峠のうち、チャンスがあれば現地に自転車を持ち込んで上ってみたいところを10カ所選んで紹介する第2弾。上り坂は過酷だけど、周囲を見渡せば地上で最も美しい景色を満喫できるはずだ。
ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長の原田泳幸さん。1948年、長崎県生まれの66歳。
いろは坂をくねくねと登った先に、待っていたのが中禅寺湖と日光連山。日光白根山(2,578m)と共に、日光連山を代表する山として知られているのが、日光男体山(2,486m)である。
ベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長の原田泳幸さん。1948年、長崎県生まれの66歳。
フットボールシーズン到来、一足先に、8月8日からプレミア・リーグがスタートした。
兄弟がそろってサッカーを始める。ともにプロになれるほどのレベルに達する。同じクラブのユニホームに袖を通す。競争を勝ち抜いてベンチに入る。同時にピッチの上に立つ。そして――。
今年で創設されてから、6年目を迎えた女子プロ野球。まだまだチーム数も少なく、広く知られていないこともあるが徐々に認知されていっている。
5月21日公開の当コラムで、定年を機に自転車での日本一周を始めた西尾英明さんについて紹介しました。その時点で行程の半分を終えていた彼が、自宅に無事帰着との報。僕の質問に答える形で、150日におよんだ旅のあらましを語ってもらいました。
ツール・ド・フランスの勝負どころとなる山岳ステージの峠は、美しい大自然のまっただ中にあり、自転車で上ればもちろん過酷だが、素晴らしい一大パノラマを目撃することができる。一度は上ってみたいツール・ド・フランスの峠を選んでみた。
現在、南半球のオーストラリアは冬だ。2015年は例年よりも寒い日が長く続き、朝晩とかなり冷え込んでいる。しかし、オーストラリアは広い大陸のため今の時期でさえ、州によって気温差が大きく異なるのが特徴。
標高の高い山から眺める景色。それは、「最高!」という言葉で表現しきれないほどに最高であり、いつまでも眺めていたいものである。
蒸し暑さがまだ漂う夜空に主審のホイッスルが鳴り響いた瞬間、猶本光(浦和レッズレディース)は朱色のヘアバンドを左手でずり下ろし、そのまま首にかけた。
いよいよプレミアリーグが開幕しました。今回取り上げるのは、第1節からビッグカードとなったマンチェスター・ユナイテッド対トッテナム・ホットスパーの1戦です。
世の中には多くのスポーツがあります。数多あるスポーツの中からマイナースポーツで活躍する選手を紹介していますが、そこで取り上げる競技に接する機会はなかなかありません。でも、面白そうなものばかり!
ジェットスター・ジャパンは8月6日、就航を開始した2012年7月3日からの累計搭乗者数が1000万人を突破したことを記念して「搭乗者1000万人突破イベント」を行った。
なでしこジャパンのプライドを背負ってピッチに立ち、日の丸の威信をかけて国際試合の真剣勝負に臨み、勝利を目指して必死にプレーした結果として初めてわかることがある。
クリストファー・フルームの2年ぶり2回めとなる総合優勝で幕を閉じたツール・ド・フランス。このレースのプロトン(集団)の中には、ナショナルチャンピオンジャージを身につけた選手が混じっていました。各国で6月に開催された国内選手権で優勝した選手です。
高山。それは、筆者にとって未知の領域である。
ツール・ド・フランス開幕直前のフランスでは1952年以来となる気温39度を超えた。この国は、日中の直射日光こそ厳しいものの朝夕は涼しくなるのでエアコンの普及率が低い。だから気温40度という天気予報が発表されたときは、生命の危機をも感じるほど不安になる。
今回は自転車用ヘッドライトの老舗、CATEYE(キャットアイ)の『VOLT700(ボルト700)』をテストした。
8月6日に開幕を控える第97回全国高校野球選手権大会。予選を勝ち抜いた代表校による熱戦が今年も始まる。夏の甲子園まで勝ち上がるには、実力、運、その他の様々な要素が必要だ。
チームの歴史にその名を残すプレーヤー、いわゆる「レジェンド」のシンボルだった背番号をいまも大切にしているJクラブは少なくない。
後楽園球場から東京ドームに場所を移した都市対抗野球は、灼熱の"真夏の球宴"というイメージから、空調の効いた球場内ということもあって、より洗練された社会人野球の最高峰という印象が強くなってきた。
7月11日に自転車で移動中に交通事故に遭い、病院の救急外来で応急処置を受けた話の続きです。
今回は、毎年イギリス何かと話題となる、日本文化の祭典「HYPER JAPAN」について、紹介してみようと思う。
こんにちは、ヒッキーです。
今年もツール・ド・フランスの全日程を取材して無事パリにゴールすることができた。現地取材が四半世紀にもなると、フランス社会のなかで激変したことと、それとは対極にまったく変わらないものがあることに気づく。
英国を代表するファッション・デザイナー、アレキサンダー・マックイーンの英国初となる大回顧展「Savage Beauty」。ロンドンのVictoria and Albert Museumで3月14日から始まり、残すところあと1週間を切った。
サントリーは7月27日、エナジードリンク「集中リゲイン」の記者発表会を東京都内で行った。