2016年度より横浜DeNAベイスターズに入団する新人プロ野球選手たちが、1月15日に東京都内のDeNA本社を訪問した。
2016年度より横浜DeNAベイスターズに入団する新人プロ野球選手たちが、1月15日に東京都内のDeNA本社を訪問した。
フェンシング、宮脇花綸(みやわき かりん)選手。日本フェンシング界のホープとして、現在は慶應義塾大学経済学部に通いながら剣を持つ。オリンピックが開催される2016年、日本代表を目指して1月から海外での試合が続く。
ボート日本代表候補に名を連ねる中野紘志選手。リオデジャネイロ五輪を目指し、競技に打ち込む。ボートというマイナースポーツに全てを捧げるため、ボート一本の生活にシフトした。
2014年10月9日公開のコラムで、島を巡るサイクリングの利点を「通過交通のない島は行き交うクルマが少なく、『一周した』という達成感を味わえる」と記しました。もちろん、これは海外でも同じ。今回の台湾自転車旅行では小琉球を訪れ、その魅力を満喫しました。
復活という言葉には、どこか違和感を覚える。いまも保持する数々のJリーグ最年少記録とその後の軌跡を比較すれば、FW森本貴幸に期待されるのは復活ではなく、新天地における「覚醒」となるからだ。
2014年にツール・ド・フランスが英国で開幕し、大会3日目にフランスへ移動した際は、選手たちが鉄道のユーロスターで、関係車両がフェリーを利用した。ボクが選択したのはユーロトンネルを走るユーロスターだ。フェリーにはちょっと嫌な思い出があったからだ。
成田山(山じゃなくて寺?)、丸山(神社?)と登ってきた千葉県北総部低山の旅。最後の目的地は、北総部一高い山の愛宕山(あたごやま)だ。標高は73.6m。
埼玉県の中学校で、七転八倒しながらも野球部で指導している女性体育教員がいる。前篇で紹介した川口市立芝中学校の小池真理教諭に続き、戸田市立戸田中学校の関口結教諭に聞いた。
自転車で走りやすい地方の山道や遠くのサイクリングロードに出かける時、私は都心の自宅から自走すると帰路の体力が不安になる。そこで行きは輪行し、帰りは自走するパターンが多いのだが、輪行することで飛躍的に自転車での行動範囲が広がる。
長らくノバク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、アンディ・マレー、ラファエル・ナダルの"BIG4"が支配してきたテニス界。最近はスタン・ワウリンカも加わりトップ5を形成する。錦織圭には彼らの間に割って入る存在として期待と注目が集まっている。
男女機会均等と言われて久しいが、かつては怖い男の先生が大声で選手をどやしつける光景が一般的だった中学・高校野球の現場。今は女性の指導者の姿を見かけるようになった。
夢のなかで常に思い描いてきた瞬間。教え子たちの手で宙を舞いながら、福岡県代表の東福岡を率いる森重潤也監督は至福の喜びに浸っていた。
最新ネイチャードキュメンタリー『シーズンズ 2万年の地球旅行』で日本版ナレーションを務める女優の木村文乃。昨年、破竹の勢いで一気にブレイクした彼女が、厳しい自然を生き抜く動物たちの生命力から学んだこととは?
電動アシスト自転車が原動機付自転車の出荷台数を上回るなど、日本でオートバイは苦戦してますが、台湾を含むアジア各国は別。特に都市部の通勤風景において圧倒的な存在感を示しています。そして、この存在感の高さゆえの恩恵を自転車も受けている…それが台湾の実情です。
千葉県の最低山をめぐって、山同士で論争が繰り広げられているようだ。
8月20日に開幕するスペイン一周の自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャ。最難関となるのは、ピレネー山脈を越えてフランスに入国する第14ステージだ。
ネパールの首都カトマンズから旅を続けて10日目、私たちグループはヒマラヤ山脈の一部トロング・ラ(標高5416m)を制覇しました。この後はオフロードのドライブも楽しみながらのトレッキングで下山です。
夢と希望を胸に抱いていた15歳の少年にとっては、残酷に響いた言葉だったはずだ。
2015年1月8日公開のコラムに記したとおり、2回めとなった台湾自転車旅行は台中から高雄までの250kmほど。
2016年、初日の出を拝みたい一心で高千穂峰に登ってきました。山行の記録を楽しんでいただけたらと思います。
野球ファンの間では、春のセンバツでどこが選ばれるか話題となっている時期。今年のセンバツ代表校を北から予想してみた。
1月2日・3日に行われた箱根駅伝こと第92回東京箱根間往復大学駅伝競走で、青山学院大が1区から一度もトップを譲ることのない完全優勝。二連覇を達成した。原晋監督の手腕や各選手の強さは専門メディアが既報しているので、ここでは陰の支援態勢に着目してみた。
初詣。それは、新年に神社や寺院に参拝して、「今年一年良い年でありますように」と祈願する風習である。
あけましておめでとうございます。2016年も当コラムをご愛読いただいております皆様と、野球界が発展して栄えていくことをお祈りしております。
ハートネットTVは、リオパラリンピックをより盛り上げていくために放送していく番組、「2016リオパラリンピック」の記者発表会を都内で行った。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は9~1位の中から、トップ3を紹介します。
ネパールの首都カトマンズ到着翌日にはバスと車を乗り継ぎトレッキングスタート地点のジャガットまでの小旅行。今回目指した頂上はヒマラヤ山脈の一部であるトロング・ラ(標高5416m)。
2015年の取り組みを振り返る。スポーツネタが充実してきた、10月からの記事、読まれたランキングを、ウェブサイトがどのくらい閲覧されているかを測るための最も一般的な指標、「PV」つきで大公開する。(要はアクセス数のようなものである)
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は19~10位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
大きな輪の中に入ってぐるぐる回転するスポーツ「ラート」。2年に一度開催される
世界ラート競技選手権で2013年、2015年と個人総合で二連覇を達成した高橋靖彦選手に競技について聞いてみました。
2014年初頭に始まった毎週水曜日掲載の当コラムでは、四半世紀にわたって取材しているツール・ド・フランスやその合間に見たフランス文化を中心に気ままに書きつづってきたが、今回が100話目。そこでボク自身のこれまでと2016年への思いをテーマにしてみた。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は19~10位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は29~20位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
世の中には多くのスポーツがあります。CYCLE編集部のオビナタが、マイナースポーツで活躍する選手に教えを請う【やってみた】シリーズでは、さまざまなスポーツを実際に体験します。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は29~20位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
CYCLEの2015年の記事を振り返ってみました。今回は39~30位の中から、3記事をピックアップして紹介します。
Jリーグが今シーズンから導入した、トラッキングデータの集計が発表されている。ミサイル追尾システムを応用した最新テクノロジーを駆使し、試合中の全選手の「走行距離」や「スプリント回数」を解析・数値化したものだ。
世の中には多くのスポーツがあります。CYCLE編集部のオビナタが、マイナースポーツで活躍する選手に教えを請う【やってみた】シリーズでは、さまざまなスポーツを実際に体験します。
来る東京五輪2020年を5年後に控える2015年。旧サイクルスタイルは「やわらかスポーツ」を媒体の枕詞とし、つぎの飛躍を遂げるためロゴを一新「CYCLE」としてスポーツメディアの立ち位置で活動してきた。