2014年アークティック・レース・オブ・ノルウェーは8月16日、アルタ~クベーナングフィエレト間の132kmで第3ステージが行われた。このステージは最後に標高410mの峠の頂上にゴールする。
スペインの2014年ブルゴス一周は8月16日、メディーナ・デ・ポマール~ビジャルカヨ間の142kmで第4ステージが行われた。
2014年エネコツアーは8月16日、ベルギーのヘールレン~エワイエ間の173.9kmで第6ステージが行われた。
フランスのヨーロッパカーが2014年ブエルタ・ア・エスパーニャの出場メンバーを、8月15日に公式サイト上で発表した。
ノルウェーのステージレース、2014年アークティック・レース・オブ・ノルウェーが8月14日に開幕。2014年で2回目の開催ながらツール・ド・フランスと同じASOの主催で、最北のプロ自転車ロードレースとして注目を集めている。
スイスのプロコンチネンタルチーム、IAMサイクリングが2014年ブエルタ・ア・エスパーニャの出場メンバー9人を、8月14日にプレスリリースを通じて発表した。
全5ステージのブルゴス一周(UCIヨーロッパツアー2.1)は、8月14日、ブリビエスカ~ビジャディエゴの152kmで第2ステージが行われた。コースは序盤に2級山岳を越えた後、なだらかな地形が続く。
2014年ツール・ド・ラン(UCIヨーロッパツアー2.1)は、8月13日、ドメンヌ・ド・シャラン~ラ・プラン・トニークまでの143.4kmで第1ステージが行われた。
オメガファルマ・クイックステップは、ジュリアン・ベルモートと2年間の契約延長を結んだことを8月13日にプレスリリースを通じて発表した。
カチューシャは、ジャンパオロ・カルーゾと2年間の契約延長を結んだことを8月13日に発表した。
2014年エネコツアー(UCI2.WT)、8月13日の第3ステージは、オランダのブレダの平坦なコースで9.6kmの個人タイムトライアル(TT)が行われた。
フランスのステージレース、2014年ツール・ド・ラン(UCIヨーロッパツアー2.1)が、8月12日開幕。初日のプロローグは、サンタムールでの4.6kmの個人タイムトライアルで争われた。
2014年エネコツアー(UCI2.WT)は、8月12日、オランダのワールウェイク~フースデン間の平坦な175.8kmで争われた。
ジャイアント・シマノが、8月23日に開幕するブエルタ・ア・エスパーニャの出場候補メンバー13人を8月12日に発表した。
2014年7月のツール・ド・フランスで山岳ステージ2勝と山岳賞、その翌月の地元ポーランドのツール・ド・ポローニュでも山岳ステージ2勝と総合優勝を獲得したラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)が、大活躍のこの1カ月を振り返った。
2014年ジロ・デ・イタリア総合優勝のナイロ・キンタナ(モビスター)が、8月13日から開幕するスペイン北部のステージレース、ブルゴス一周(UCIヨーロッパツアー2.HC)に出場する。8月11日にチームの公式サイトが伝えている。
オランダとベルギーを舞台とするステージレース、2014年エネコツアー(UCI2.WT)が8月11日に開幕。第1ステージは、オランダ北部のテルネーゼンをスタート&ゴール地点とする平坦の183.1kmで争われた。
2014年ツール・ド・フランスを走ったフレームブランドを、活躍度を基準にどれだけプロモーション効果が高かったか勝手にランキング。後半は6位以下を紹介しよう。
2014年ツアー・オブ・ユタ(UCIアメリカツアー2.1)は、8月10日、最終日の第7ステージがパークシティをスタート&ゴール地点とする125.5kmで争われた。終盤に超級山岳を越え、その後は下ってゴールする難コースだ。
デンマーク最大のステージレース、ツアー・オブ・デンマーク(UCIヨーロッパツアー2.HC)が8月6~10日の5日間、全6ステージで開催された。
イギリスのワンデーレース、ロンドン・サリークラシック(UCIヨーロッパツアー1.HC)が2014年8月10日に行われた。
オランダ、ベルギーの2カ国にまたがって開催されるステージレース「エネコツアー」が、2014年8月11~17日の7日間に渡って行われる。
2014年ツール・ド・ポローニュは最終日となる8月9日、クラクフをスタート&ゴール地点とする25kmの個人タイムトライアルで第7ステージが行われた。
ティンコフ・サクソはペーター・サガンとともにその兄のユライ・サガンもキャノンデールから獲得したことを8月8日にプレスリリースを通じて発表した。
2015年からのティンコフ・サクソ移籍を発表したペーター・サガン(キャノンデール)が8月8日、自身の公式フェイスブックにコメントし、心境を表した。その内容は以下の通り。
米国で開催されているツアー・オブ・ユタは8月8日、ワイオミング州エバンストンからユタ州カマスまでの163.1kmで争われた。
2014年ツール・ド・ポローニュは8月8日、ブコビナ・テルマ・ホテル・スパ~ブコビナ・タトシャンスカ間の174kmで第6ステージが行われた。山岳地帯の周回コースが舞台で、終始アップダウンを繰り返す今大会最難関ステージだ。
ペーター・サガンのティンコフ・サクソ移籍の大きな原動力となったチームオーナーのオレグ・ティンコフ。ツイッターなどでは、サガンとの交渉について周囲を混乱させるような発言を繰り返していたが、ようやく正式に発表となった。
2015年からの3年契約でペーター・サガンを獲得したティンコフ・サクソ。元ツール・ド・フランス王者で、長年チームを率いてきたチームマネージャーのビャルネ・リースは、サガンにはまだ成長できる可能性があると語っている。
ペーター・サガンのティンコフ・サクソ移籍により、気になるのは2015年のツール・ド・フランスだ。チームはサガンのマイヨベール(ポイント賞)を優先するのか、それともやはりアルベルト・コンタドールとともにマイヨジョーヌ(総合優勝)を狙うのか?
デンマークの投資銀行サクソバンクは、2015年もティンコフ・サクソとの共同タイトルスポンサーを継続することを、8月7日にプレスリリースを通じて発表した。
ティンコフ・サクソは、キャノンデールのペーター・サガンと2015年からの3年契約を結んだことを、8月8日にプレスリリースとして発表した。
2014年ツアー・オブ・ユタ(UCIアメリカツアー2.1)は、8月7日、オグデン~パウダーマウンテン間の168.5kmで第4ステージが行われた。最後は、超級山岳山頂にゴールする難関ステージだ。
2014年ツール・ド・ポローニュ(UCI2.WT)、8月7日の第5ステージはザコパネ~シトゥルブスケー・プレソ間の190km。タトラ山脈を駆け抜け、最後は隣国スロバキアでの頂上ゴールで決着する今大会初の山岳ステージとなった。
レースでの実績でコアなサイクリストから支持される一方、ハートを使ったロゴで女性からの人気も高いのがデローザ。そんな女性ユーザー、特にビギナーサイクリストにうれしい新モデルが「アバント(AVANT)」だ。
2014年ツール・ド・フランスでリタイアしたマーク・カベンディッシュ(オメガファルマ・クイックステップ)がフランスのステージレース、ツール・ド・ラン(UCIヨーロッパツアー2.1)で復帰する。チームのプレスリリースが伝えている。
ポーランドの2014年ツール・ド・ポローニュ(UCI2.WT)は、8月6日、タルヌフ・ジェミニ・パーク~カトビツェ間の236kmの平坦コースで第4ステージが行われた。
これまでデローザと言えば、国内市場ではコンポーネントにカンパニョーロを搭載するのが常だった。高級イタリアンバイクとしてイタリアブランドで統一することで、大人のサイクリストのための憧れと存在として君臨してきのだ。
2014年ツール・ド・フランスをリタイアし、ヒザを手術したアンディ・シュレク(トレックファクトリーレーシング)だが、すでに杖なしで歩けるまでに回復したようだ。
BMCレーシングは、キャノンデールからダミアーノ・カルーゾを2015年からの複数年契約で獲得したことを8月5日に公式サイトで発表した。