2014年エネコツアー(UCI2.WT)、8月13日の第3ステージは、オランダのブレダの平坦なコースで9.6kmの個人タイムトライアル(TT)が行われた。
中盤、元TT世界王者で現スイス王者のファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)が初めて11分を切る10分57秒を叩き出し、暫定トップに立つ。しかしオランダTT王者のトム・ドゥムラン(ジャイアント・シマノ)が10分55秒とこれを2秒上回り、地元でワールドツアー初優勝をつかんだ。2位はカンチェラーラ、3位は10秒差でゲラント・トーマス(チームスカイ)。
リーダージャージ争いは前日1秒差で総合2位だったラルス・ボーム(ベルキン)がステージ9位に入るタイムをマークし、総合首位に立った。総合2位にはマヌエル・クインツァート(BMCレーシング)、3位にはドゥムランがそれぞれ4秒差で続いている。
前日パンクでタイムを失ったドゥムランだったが「何度かトニー・マルティン(オメガファルマ・クイックステップ)に届かず2位になる不運があった。今日は彼がいなかったから、僕が勝ったんだ。(前日のパンクは)本当につらかった。30分間、全開だったんだ」と振り返っていた。
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