ツール・ド・フランス第19ステージに挑んだ新城幸也(28=ヨーロッパカー)がハンガーノックと嵐のような天候に苦しみ、途中で日本人カメラマンにウインドブレーカーを借りて、震えながらゴールにたどり着き、133位でレースを終えた。大会は20日に最後の過酷な山岳ス
第100回ツール・ド・フランスは7月19日にブールドワザン~グランボルナン間の204.5kmで第19ステージが行われ、モビスターのルイ・コスタ(ポルトガル)が2度目の区間勝利をものにした。首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)はマイヨジョーヌを守った。
ツール・ド・フランス第18ステージが激坂ラルプデュエズを2回上る難コースで行われ、新城幸也(28=ヨーロッパカー)は65位でゴールした。
第100回ツール・ド・フランスは7月18日にガップ~ラルプデュエズ間の172.5kmで第18ステージが行われ、AG2Rラモンディアルのクリストフ・リブロン(フランス)が3年ぶり2度目の区間勝利をものにした。首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)は苦戦しなが
ツール・ド・フランス第17ステージの個人タイムトライアルに挑んだ新城幸也(28=ヨーロッパカー)は残り1km付近の右コーナーでまさかの大転倒をしたが、再スタートして7分17秒遅れの153位でレースを終えた。
第100回ツール・ド・フランスは7月17日にアンブラン~ショルジュ間の32kmで第17ステージとして個人タイムトライアルが行われ、首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)が優勝。サクソ・ティンコフのアルベルト・コンタドール(スペイン)は9秒届かなかっ
ツール・ド・フランス第16ステージを走った新城幸也(28=ヨーロッパカー)は、チームメートのシリル・ゴチエやトマ・ボクレールが第1集団に加わったため、2人にレースを託して後方集団で待機となり、そのまま114位でゴールした。
第100回ツール・ド・フランスは7月16日にベゾンラロメーヌ~ガップ間の168kmで第16ステージが行われ、モビスターのルイ・コスタ(ポルトガル)が2年ぶり2度目の区間勝利をものにした。首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)は総合成績の上位選手ととも
魔の山モンバントゥーにゴールしたツール・ド・フランス第15ステージで、新城幸也(28=ヨーロッパカー)はエースのピエール・ローランのアシストをこなした後に自らのペースでモンバントゥーを上り、142位でゴールした。
第100回ツール・ド・フランスは7月14日にジボール~モンバントゥー間の242.5kmで第15ステージが行われ、首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)が独走で優勝。総合成績では2位以下に4分以上の大差をつけたことになった。
ツール・ド・フランス第14ステージの新城幸也(28=ヨーロッパカー)は、2日前に負ったケガが大丈夫であることをアピールするように復調した走りを見せ、有力選手と同じ集団の後方122位でゴールした。
第100回ツール・ド・フランスは7月13日にサンプルサン・シュルシウール~リヨン間の191kmで第14ステージが行われ、オメガファルマ・クイックステップのマッテオ・トレンティン(イタリア)が150kmを逃げた小人数のゴール勝負を制して優勝した。総合成績ではスカイのク
ツール・ド・フランス第13ステージを走った新城幸也(28=ヨーロッパカー)は、前日のゴール前の落車に巻き込まれた際に左手の指2本を負傷し、激しい痛みと200kmを超える激しいレース展開で握力までも奪われ、ブレーキングや変速に支障をきたす状態に。
第100回ツール・ド・フランスは7月12日にツール~サンタマンモントロン間の173kmで第13ステージが行われ、オメガファルマ・クイックステップのマーク・カベンディッシュ(英国)がゴール勝負を制して今大会2勝目、大会通算25勝目を挙げた。総合成績ではスカイのクリス
サイクルウエア製造販売のパールイズミは、夏の人気素材コールドブラック採用した自転車用ウエアやアームカバー、ヘルメットビーニーなどのアクセサリーを全国のサイクルショップやスポーツ用品店他にて発売中。夏に快適な素材コールドブラックは、直射日光をさえぎり
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ツール・ド・フランス第12ステージでヨーロッパカーの新城幸也がゴール手前の落車に巻き込まれ、左手の指を負傷しながらもゴールした。残り3km圏内の落車だったため、それまで所属していた第一集団と同タイムのゴールとなっている。
第100回ツール・ド・フランスは7月11日にフジェール~ツール間の218kmで第12ステージが行われ、アルゴス・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)がゴール勝負を制して今大会3勝目を挙げた。総合成績ではスカイのクリストファー・フルーム(英国)が首位を守った。
さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランスに新城幸也(28)とヨーロッパカーのチームメートらが参戦することになった。7月10日にフランスのモンサンミッシェルでツール・ド・フランス競技委員長のジャンフランソワ・ペシューが発表した。さいたまクリテリウムは10
世界遺産モンサンミッシェルにゴールしたツール・ド・フランス第11ステージで新城幸也(ヨーロッパカー)は区間103位、総合80位で個人タイムトライアルを終えた。
第100回ツール・ド・フランスは7月10日にアブランシュ~モンサンミッシェル間の33kmで第11ステージとして個人タイムトライアルが行われ、同種目の世界チャンピオンであるオメガファルマ・クイックステップのトニー・マルティン(ドイツ)が優勝。スカイのクリストファ
新城幸也(28=ヨーロッパカー)は休息日明けで再開したツール・ド・フランス第10ステージで、好位置を確保してゴールスプリント勝負に備えたが、残り1.5kmで変速機が取れてしまうメカニックトラブルに見舞われ、169位で区間を終えた。
ピナレロの2014モデルラインナップが7月3日に東京・代官山で発表された。2012年はスカイのブラッドリー・ウィギンスの総合優勝でピナレロ9回目のツール制覇を成し遂げたが、2013年のツールもスカイ、モビスターの2チームがピナレロに10回目の制覇をもたらすべく戦いを
第100回ツール・ド・フランスは7月9日にサンジルダデボワ~サンマロ間の197kmで第10ステージが行われ、アルゴス・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ)が優勝。総合成績ではスカイのクリストファー・フルーム(英国)が首位を守った。
「子どもが安全にくらすために読む絵本」シリーズ第1巻として「わるいのはじてんしゃ?」がベースボール・マガジン社から発売される。自転車の事故から身を守るきもちを子どもたち自身に持ってほしいと願った絵本。1,500円+税。
UVカットサイクルグローブの第2弾として、シルキーで肌触りがよく、スマートフォンにも対応する新UVカットグローブが発売された。女性向けに最適なUV カットグローブに、新たに肌触りの良いストレッチ素材「トリノクール」を採用し、手にぴったりフィットするスリムタ
オージーケーカブトの展開する新ブランド「KOOFU」の第一弾として発売中のヘルメット「WG-1」はツール・ド・フランスなどを戦う世界最高峰のプロチーム、イタリアの名門「ランプレ・メリダ」にも供給。グローバル戦略の一環としてカブトブランドでの展開となるが、同
新城幸也(28=ヨーロッパカー)がピレネー山脈を走るツール・ド・フランス第9ステージで、区間109位、総合84位でレースを終えた。
第100回ツール・ド・フランスは7月7日にサンジロン~バニェールドビゴール間の168.5kmで第9ステージが行われ、ガーミン・シャープのダニエル・マーティン(アイルランド)が優勝。総合成績ではスカイのクリストファー・フルーム(英国)が首位を守った。
第30回全日本BMX選手権大会が7月7日に静岡県伊豆市のサイクルスポーツセンターBMXトラックで行われ、エリートクラスは長迫吉拓(ベクトル)が優勝。3連覇を達成した。
新城幸也(28=ヨーロッパカー)が本格的な山岳初日となったツール・ド・フランス第8ステージで、チームエースのピエール・ローラン(フランス)を力強くアシストした。
第100回ツール・ド・フランスは7月6日にカストル~アクス3ドメーヌ間の195kmで第8ステージが行われ、スカイのクリストファー・フルーム(英国)が独走勝利。総合成績でも首位に立ち、オリカ・グリーンエッジのダリル・インペイからマイヨジョーヌを奪った。
ツール・ド・フランス第7ステージを大集団の中でゴールした新城幸也(28=ヨーロッパカー)が、いよいよピレネーの山岳ステージに乗り込む。試走を済ませているだけにコースを熟知している。チームエースのピエール・ローラン(フランス)のアシストに徹したいと語る
第100回ツール・ド・フランスは7月5日にモンペリエ~アルビ間の205.5kmで第7ステージが行われ、キャノンデールのピーテル・サガン(スロバキア)がゴール勝負を制して優勝した。
ピナレロバイクの進化は止まらない。ファンならずとも必見のピナレロ2014ニューモデル発表をレポートする。
ツール・ド・フランス第6ステージが開催された7月4日朝にヨーロッパカーの新城幸也のもとに日本ナショナルチャンピオンとしてのデザインをあしらったコルナゴ製スペシャルカラーのマシンが到着。報道陣の撮影に応じた。
第100回ツール・ド・フランスは7月4日にエクスアンプロバンス~モンペリエ間の176.5kmで第6ステージが行われ、オリカ・グリーンエッジのダリル・インペイが首位に立ち、南アフリカ選手として初めてマイヨジョーヌを獲得した。
講談社現代新書「ツール・ド・フランス」が6月18日の発売以来好調の売り上げを記録し、電子書籍化されて発売された。本書は2013年で100回目を迎える世界最大の自転車レースの魅力を、四半世紀に及ぶ取材歴を有する日本人ジャーナリスト、山口和幸が詳述する。紙の本は
夏はロングライドの季節。快適なロングライドのためのアクセサリーもこだわってみたいもの。ロングライドを快適に走り続けるためのスゴイ商品を紹介。
ツール・ド・フランス第5ステージで新城幸也(ヨーロッパカー)が216kmを逃げる快走を見せ、日本中のロードレースファンを熱狂させた。