1994年に創業したスイスの自転車ブランド。 効率的で革新的なマウンテンバイクのダンピングシステムを開発して、ハイブリッド自転車のパイオニアとしてスイスで認知されるようになった。 海外にもブランド名が知られるようになったのは01年にプロロードチームのフォナックとスポンサー契約を結んでから。06年と07年にはツール・ド・フランスで注目を集めるほどに。シートチューブ上部の構造が特徴あり、高品位な設計思想が現れる。
2017年1月からの放送を予定しているテレビアニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』と、世界的自転車メーカーであるBMC、ならびにCannondaleとのコラボレーションが決定した。
アワーレコード記録保持者、オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)は、オランダのトーマス・デッケルが自分の記録を上回るのではないかと、ヒヤヒヤしながら見ていたと明かした。
スイスのBMCから、エントリーグレードのロードバイク「teammachine ALR01」が登場した。取り扱いはフタバ商店。
BMCレーシングのジム・オショウィッツ会長兼GMは、2015年の目標について第一にクラシック、第二にツール・ド・フランス、第三に若手育成を挙げた。
アメリカのBMCレーシングが12月17日に2015年チーム体制を発表した。2014年のBMCレーシングはUCIワールドツアー・チームランキング2位に入り、ロード世界選手権チームタイムトライアルで優勝。また2年連続でチーム最多タイの30勝を挙げている。
スペインで合宿中のBMCレーシングから、選手たちが体幹トレーニングを行っている動画が公開された。
スイスの新星BMCが放つ、煌く個性を持つ最新モデル、SLX01。今あえて変則的アルミ/カーボンコンポジット構造を採用した意味とは?
アメリカのBMCレーシングの下部チームにあたるBMCディベロップメントチームが、2015年の15選手を11月17日に発表した。
BMCレーシングのグレッグ・バンアーベルマートが、2015年シーズンに向けて石畳用バイクのテストを行ったことをSNSを通じて明らかにした。
2011年ツール・ド・フランス王者のカデル・エバンス(BMCレーシング)が、2015年2月のレースを最後に現役引退することを9月25日に記者会見で発表した。引退後は、チームのタイトルスポンサーである自転車メーカー、BMCスイスのブランドアンバサダーを務めることになる。
2014年ツール・ド・フランスを走ったフレームブランドを、活躍度を基準にどれだけプロモーション効果が高かったか勝手にランキング。後半は6位以下を紹介しよう。
BMCレーシングは、キャノンデールからダミアーノ・カルーゾを2015年からの複数年契約で獲得したことを8月5日に公式サイトで発表した。
BMCレーシングは、2014年ツール・ド・フランスで最も攻撃的だった選手に贈られるスーパー敢闘賞を獲得したアレッサンドロ・デマルキ(キャノンデール)と2015年の契約を結んだ。8月2日、チームの公式サイトで発表している。
2011年ツール王者で2009年ロードレース世界王者でもあるカデル・エバンス(BMCレーシング)が、アメリカのステージレース、ツアー・オブ・ユタ(UCIアメリカツアー2.1)に参戦する。
BMCレーシングは、ガーミン・シャープと異例のシーズン中の移籍に合意し、ローハン・デニスを獲得したことを、8月1日にプレスリリースを通じて発表した。デニスは8月4日からBMCレーシングの選手として活動することになる。
BMCが、5月9日に開幕する2014年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を、5月1日に発表。総合優勝をねらうカデル・エバンス(オーストラリア)を、北京五輪金メダリストのサミュエル・サンチェス(スペイン)らがアシストする強力な布陣を組んだ。
ドバイツアー第3ステージが2月7日、ドバイからハッタまでの162kmで行われ、ドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・シマノ)がゴール勝負を制し、前日に続いてステージ優勝した。
ドバイツアー第2ステージが2月6日にドバイからパームジュメイラまでの121.6kmで行われ、ドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・シマノ)がゴール勝負を制して優勝した。
ドバイツアーの第2ステージは2月6日、ドバイからパームジュメイラまでの121.6kmで開催され、ドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・シマノ)が集団スプリントを制してステージ優勝。宮澤崇史(ビーニファンティーニNIPPOデローザ)がゴールスプリントにからんで15
BMC teammachine SLR01の徹底インプレッションvol.7。旧型SLR01との比較を通して、走行性能を深く読み解いていく。
BMC teammachine SLR01の徹底インプレッションvol.6。ここから走行性能の評価に入る。従来とは大きく異なる方法で設計されたSLR01は、乗り手にどんな世界を見せてくれるのか。
7月5日から27日まで開催される世界最大の自転車レース、第101回ツール・ド・フランスの主催者推薦による出場4チームが発表された。自動的に出場権を得た18チームを加え、合計22チーム(1チームは9人編成)が参加する。
BMC teammachine SLR01の徹底インプレッションvol.5。今回は、BMC独自のフレームジオメトリを辛口で分析する。
ツアーダウンアンダー第4ステージが1月24日にオーストラリアで開催され、ヨーロッパカーの新城幸也はスタートして30kmを過ぎたあたりで積極的に飛び出し、5人の第1集団を形成するが、総合成績上位選手が含まれていたため監督の指示でペースダウン。122位でゴールした。
BMC teammachine SLR01の徹底インプレッションvol.4。今回はフロントフォーク&ヘッドチューブの設計を掘り下げる。
BMC teammachine SLR01のインプレッション。今回はフレームの内側に隠された構造に迫った。
BMC teammachine SLR01の徹底インプレッションvol.2。今回はフレーム設計に切り込む。
ブレーキ規格にまつわるあたふたや空力・剛性・快適性が複雑に絡まって方向性が分散したことなどにより、数年前の695やマドンのような絶対的エースが存在しない2014シーズン。
そんな中、主役級の存在感を湛えてデビューしたのはBMCのトップモデル、SLR01である。今ま
5月9日にアイルランドのベルファストで開幕する24日間のステージレース、ジロ・デ・イタリアが出場22チームを発表した。日本勢としては別府史之のトレックファクトリーと新城幸也のヨーロッパカーが選出されていて、出場の可能性がある。
BMCが沖縄での試乗会について詳細を発表した。
イタリアのサドルメーカーであるフィジーク社が、2013年のジロ・デ・イタリアで同社サドルを使用したチームの活躍を祝福して各モデル世界限定99個のサドルを発売することになった。ブラックまたはホワイトにジロ・デ・イタリアを象徴するピンク色があしらわれている。
安井行生によるロードバイクインプレッション!ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディングと一台を300km乗り倒します!今回の一台はBMC teammachine SLR01
安井行生のロードバイク徹底インプレッション ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディング一台300km乗り倒し!今回の一台はBMC teammachine SLR01
第68回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月5日、マエリャ~タラゴナ間の164.2kmで第12ステージが行われ、世界チャンピオンのフィリップ・ジルベール(31=ベルギー、BMC)が最後に抜け出して会通算5勝目を飾った。
第68回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月30日、アルメンドラレホ~マイレナデアルファラフェ間の205.9kmで第7ステージが行われ、オメガファルマ・クイックステップのズデネク・シュティバル(27=チェコ)が世界チャンピオンのフィリップ・ジルベール(31=ベルギー、B
エリートコルサ・チームボトル2013が入荷した。今年のチームボトルは全13種類で、しかも本国と同じ色鮮やかなボトル。取り扱いはカワシマサイクルサプライ。
安井行生のロードバイク徹底インプレッション ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディング一台300km乗り倒し!今回の一台はPINARELLO DOGMA65.1 THINK2C
安井行生によるロードバイクインプレッション!ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディングと一台を300km乗り倒します!今回の一台はBMC IMPEC
安井行生のロードバイク徹底インプレッション ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディング一台300km乗り倒し!今回の一台はBMC IMPEC
第96回ジロ・デ・イタリアは5月14日にコルデノンス~アルトピアノ・デルモンタージョ間の167kmで第10ステージが行われ、スカイのリゴベルト・ウラン(26=コロンビア)が残り8kmから独走して優勝。エースのブラッドリー・ウィギンス(33=英国)を総合成績で逆転し、3