イタリアのサドルメーカーであるフィジーク社が、2013年のジロ・デ・イタリアで同社サドルを使用したチームの活躍を祝福して各モデル世界限定99個のサドルを発売することになった。ブラックまたはホワイトにジロ・デ・イタリアを象徴するピンク色があしらわれている。 2013年のジロ・デ・イタリアではアスタナのビンチェンツォ・ニーバリが総合優勝、スカイのリゴベルト・ウランが総合2位と新人王、BMCのカデル・エバンスが総合3位に。それらの選手がフィジーク製サドルを愛用していた。