ヤクルトは7月25日、神宮球場で中日と対戦。延長10回までもつれ込んだ接戦は、山田哲人内野手が押し出しの四球を選び、9-8でサヨナラ勝ちをおさめた。
■ロッテ、サントスの来日初本塁打が決勝弾に…石川歩が今季2勝目
広島は7月23日、マツダスタジアムで中日と対戦。18安打を放つなど打線が爆発し、12-1で大勝した。
■ソフトバンク、武田翔太が2勝目…ロッテは打線が沈黙、好投の二木康太を援護できず
広島は7月22日、マツダスタジアムで中日と対戦。先発の薮田和樹投手が6回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-3で勝利した。
■阪神・秋山拓巳が9回1失点の好投…ヤクルトは泥沼の14連敗
中日は7月21日、マツダスタジアムで広島と対戦。ビシエド内野手が決勝弾を放つなど主軸の一発攻勢により8-5で勝利した。
■ソフトバンクが西武との乱打戦を制す…甲斐拓也が2発含む3安打4打点
巨人は7月19日、ナゴヤドームで中日と対戦。ルーキーの畠世周投手が8回途中2失点の好投を見せ、6-5と勝利した。
■楽天、ペゲーロの決勝弾で快勝…日本ハムは有原航平が8回途中5失点と振るわず
中日は7月18日、ナゴヤドームで巨人と対戦。先発の吉見一起投手が好投を見せるなど投打がかみ合い、6-1で勝利。連敗を5でストップした。
■ロッテ、加藤翔平が劇的サヨナラ打…オリックスは守護神・平野佳寿が誤算
巨人は7月17日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発のマイコラス投手が投打にわたって活躍を見せ、5-1で快勝した。
■巨人、村田修一が値千金の決勝犠飛…ヤクルトは泥沼の10連敗
阪神は甲子園球場で中日と対戦。中盤まで劣勢に立たされるも大和の決勝打が飛び出し、5-
4で接戦をものにした。
■巨人、菅野智之がリーグ単独トップの9勝目…ヤクルトは泥沼の9連敗
阪神は7月11日、倉敷で中日と対戦。14安打の猛攻を見せ、10-1と大勝した。
■巨人がヤクルトに逆転勝利…長野久義が決勝弾、田口麗斗が8勝目
■オリックス、完封リレーでロッテに快勝…ディクソンが7回無失点の好投
DeNAは7月9日、ナゴヤドームで中日と対戦。ロペス内野手が3ラン含む4打点を挙げる活躍を見せ、7-3で勝利した。
■DeNA・田中浩康が通算1000安打達成…中日は小笠原慎之介が乱調で9失点
DeNAは7月8日、ナゴヤドームで中日と対戦。田中浩康内野手が通算1000安打達成を達成するなど投打がかみ合い、9-0で快勝。中日の連勝は4でストップした。
■広島、9回に5点差ひっくり返す…代打・新井貴浩が値千金の逆転3ラン
中日は7月7日、ナゴヤドームでDeNAと対戦。先発の大野雄大投手が7回1失点の好投を見せるなど息詰まる投手戦を制し、2-1で勝利した。
日本野球機構(NPB)が7月7日に6月の月間MVPを発表した。セ・リーグの投手部門では中日の岩瀬仁紀が2度目の受賞を果たしている。岩瀬の受賞は2005年4月以来。
■中日が3連勝、ヤクルトとの接戦を制す…バルデスが今季5勝目
中日は7月6日、ナゴヤドームでヤクルトと対戦。1点を争う接戦を制し、4-3で勝利した。
■巨人、首位広島に2試合連続完封勝利…菅野智之は今季8勝目
中日は7月5日、ナゴヤドームでヤクルトと対戦。先発のジョーダン投手が6回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、3-0で勝利した。
■西武・中村剛也、2試合で3発目となる決勝2ラン…日本ハムは投打ともに振るわず
中日はナゴヤドームでヤクルトと対戦。京田陽太内野手が3安打2打点の活躍を見せるなど投打がかみ合い、7-2で快勝した。
■オリックスが3連勝、マレーロが3安打3打点…西武はウルフが誤算
広島は7月2日、マツダスタジアムで中日と対戦。主砲・鈴木誠也外野手が逆転3ランを放ち、6-4で勝利した。
■オリックス、松葉貴大が7回2失点の好投…西武は打線が振るわず
広島が7月1日、マツダスタジアムで中日と対戦。エルドレッド内野手が3打席連続本塁打を放つ活躍を見せ、8-1で快勝した。
■DeNA、ロペスが決勝弾…巨人は好投の菅野智之を援護できず
広島は7月1日、マツダスタジアムで中日と対戦。先発のジョンソン投手が7回3失点の好投を見せ、8-3で快勝した。
中日は6月29日、ナゴヤドームで阪神と対戦。先発の大野雄大投手が6回無失点の好投を見せ、2-0で勝利した。
■ヤクルト、星知弥の好投で連敗を3でストップ…巨人は打線が振るわず
中日は6月28日、ナゴヤドームで阪神と対戦。先発のジョーダン投手が7回途中無失点の好投を見せ、1-0で勝利した。