阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた2回裏、ジョーダン投手のボークにより同点とすると、3回裏には上本博紀内野手がソロ本塁打を放ち2-1と勝ち越しに成功。福留孝介外野手には2点本塁打が飛び出し、4-1とリードを広げた。
その後4回裏にも1点を加点した阪神は5回裏、走者二、三塁の場面で大山悠輔内野手が適時二塁打を放つなど5点を追加し、10-1と大量リードを奪った。
投げては、先発のメッセンジャー投手が7回1失点の好投を見せて今季8勝目。敗れた中日は先発のジョーダン投手が3回4失点、打線は10安打を放ちながらも1得点と振るわなかった。
阪神 10- 1 中日 [勝] メッセンジャー8勝5敗0S [ホームラン] 福留 ツーラン7号、上本 ソロ5号https://t.co/Z36ojlZhUV pic.twitter.com/ZDtqOWOzg0
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月11日