中日は0-0で迎えた2回裏、走者二、三塁の場面で福田永将内野手が適時二塁打を放って幸先よく2点を先制。6回裏には1死三塁の好機を作ると、藤井淳志外野手が犠飛を放って貴重な1点を追加し3-0とリードを広げた。
投げては、ジョーダンが安定した投球を見せて6回無失点。後を継いだリリーフ陣も好投し、ヤクルト打線を完封した。敗れたヤクルトは、先発したルーキーの星知弥投手が6回3失点と粘りの投球を見せるも、打線がわずか2安打と沈黙した。
ドアラさんと福田選手です!! pic.twitter.com/YlnJhU5XI6
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年7月5日