投稿された写真には少年時代の東口(写真:3列目左2番目)、家長(2列目左4番目)、本田(3列目左3番目)など現在、国内外で活躍する選手が収まっている。東口は「#160cmだった過去」と現在は184cmの身長だが、当時は小柄な体格のGKだった。
東口と本田はガンバ大阪ジュニアユースから高校サッカーの道へ進んだ。家長は、ガンバ大阪ユースに昇格し、チームのキャプテンとして活躍。高校3年の時、プロデビューしている。
ファンからは、「同年代のヒーロー!」「この年代のガンバジュニアユースの面子は凄い!」「小っちゃかったんですね!今はたくましくなって頼もしくなりましたね!」「うちの子もGKなので、背が伸びる秘訣教えてください!」などのコメントが寄せられていた。
J1第3節で東口のガンバ大阪は3月11日、ホームに家長を擁する大宮アルディージャを迎え対戦。2-1でガンバ大阪が勝利した。試合前に東口は、少年時代からの戦友である家長との対戦は「感慨深いです。」とコメントしている。
ガンバ大阪の次節は3月19日、アウエーでヴィッセル神戸と対戦。大宮アルディージャは3月20日、ホームにサンフレッチェ広島を迎え撃つ。