中日が3連勝、ヤクルトとの接戦を制す…バルデスが今季5勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日が3連勝、ヤクルトとの接戦を制す…バルデスが今季5勝目

スポーツ 短信
ナゴヤドーム
  • ナゴヤドーム
中日は7月6日、ナゴヤドームでヤクルトと対戦。1点を争う接戦を制し、4-3で勝利した。

中日は初回、主砲・ゲレーロ外野手の内野ゴロの間に走者が生還し1点を先制。3回裏には1死一、三塁の場面でゲレーロが適時二塁打を放ち2-0。続く1死二、三塁の好機に藤井淳志外野手が適時打を放ち3-0とリードを広げた。

その後、ヤクルトに同点とされるも、6回裏の1死一、三塁の好機に京田陽太内野手の内野ゴロの間に走者が生還し、これが決勝点となった。投げては、先発のバルデス投手が6回3失点と先発の役割を果たし今季5勝目を挙げた。

敗れたヤクルトは一時は3点差を追いつくも、あと一歩及ばなかった。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top