中日は初回、主砲・ゲレーロ外野手の内野ゴロの間に走者が生還し1点を先制。3回裏には1死一、三塁の場面でゲレーロが適時二塁打を放ち2-0。続く1死二、三塁の好機に藤井淳志外野手が適時打を放ち3-0とリードを広げた。
その後、ヤクルトに同点とされるも、6回裏の1死一、三塁の好機に京田陽太内野手の内野ゴロの間に走者が生還し、これが決勝点となった。投げては、先発のバルデス投手が6回3失点と先発の役割を果たし今季5勝目を挙げた。
敗れたヤクルトは一時は3点差を追いつくも、あと一歩及ばなかった。
京田選手 with ドアラさん。 pic.twitter.com/557ip2UVTi
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年7月6日