ヤクルトは7-5と2点リードして迎えた8回表、走者一、二塁のピンチをまねくと、中日の福田永将内野手に3点本塁打を浴びて7-8と逆転される。それでも、その裏すぐに相手バッテリーのミスにより8-8の同点とすると、10回裏には走者満塁の絶好機を作り、山田が四球を選び押し出し。サヨナラの走者がホームを踏んだ。
投げては、4番手で登板したルーキ投手が今季3勝目。敗れた中日は、幾度となく追いつく粘りを見せたが、延長戦でリリーフ陣がつかまった。先発の吉見一起投手が中盤までに6失点を喫したことが最後まで響いた。
遅い時間まで応援ありがとうございました。延長10回サヨナラ押し出しでしたが、ベテランも若手も土にまみれて最後まで頑張りました。明日も必ず頑張ります。
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年7月25日
山田選手の記憶では初のサヨナラらしいです? pic.twitter.com/QmBNzcPQRH