二輪を採用し、主に人力で動作する機材。移動用の道具。本項では、自転車に関係する製品、スポーツ、社会、イベント含むあらゆる事象を対象とする。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月10日の第1ステージはサクラメント~サクラメント間の203.1km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し、今季10勝目を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージ。地元イタリアのエリア・ビビアーニ(スカイ)がついに待望のステージ優勝をつかんだ。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。コロンビアのリゴベルト・ウランを抱えるエティックス・クイックステップは、4位スタートだった。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。オーストラリアのリッチー・ポート擁するチームスカイは9位と出遅れたが、勝負はまだ始まったばかりと気持ちを切り替えていた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。スペインのアルベルト・コンタドール率いるティンコフ・サクソは2位に入り、総合争いのライバルたちから早くもリードを奪った。
イタリアのバルディアーニCSFは、昨2014年ジロ・デ・イタリアでステージ3勝を挙げ、レースをかき回す活躍を見せた。2015年ジロも勢いのある若手イタリア人をそろえ、再び成功を目指す。
2015年ジロ・デ・イタリア、イタリアのアンドローニジョカトーリはフランコ・ペリツォッティとダビデ・アポローニオをエースに起用する。
ニュージーランドのジョージ・ベネット(ロットNLジャンボ)が、コルチゾール値低下のため2015年ジロ・デ・イタリアを欠場することが開幕直前の5月8日に発表された。代役は立てず、ロットNLジャンボは他チームより1人少ない8人でジロに臨む。
第98回ジロ・デ・イタリアのチームプレゼンテーションが、2015年5月8日、サンレモのテアトロ・デル・カジノで開催された。
シマノの2015年12月期第1四半期の連結業績(2015年1月1日~2015年3月31日)は、売上高が980億円(前年同期比29.5%増)、営業利益が231億円(前年同期比63.0%増)、経常利益が272億円(前年同期比96.8%増)、純利益が204億円(前年同期比104.8%増)とした。
カワシマサイクルサプライは、プロファイルデザインのカーボンディープホイール「TWENTYFOUR 58 カーボンホイール・クリンチャー "ブラック・エディション"」の販売を開始した。
ヤマハ発動機は、小型・軽量の次世代ドライブユニットを搭載し、車両重量を軽量化したスポーティタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA5(パス ヴィエンタファイブ)」と「PAS Brace XL(パス ブレイス エックスエル)」を発売すると発表した。
L’英雄実行委員会は、5月16日(土)~17日(日)に山梨県富士河口湖町でイタリアL’Eroica(ル・エロイカ)公認のヴィンテージサイクルイベント「L’英雄(ル・エイユウ)」の第3回大会を開催すると発表した。
アメリカのBMCレーシングが、5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー変更を5月7日に発表。クラース・ロードウィックに心臓の異常が見つかり、欠場することになった。
自転車で出かけるときには、状況に応じ持ち物がある。カメラや地図、ナビゲーション、水、補給食。場合によってはタオル、着替え、更に天候が不安な場合は雨具。そしてロングライドになると気温の変化に対応して重ね着用の衣類、輪行バッグなど。
イタリアのファビオ・アールが、カザフスタンのアスタナと2017年末まで契約延長したことが、2015年ジロ・デ・イタリア開幕直前の5月7日に発表された。
フランスのFDJ(エフデジ)が、5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を5月6日に発表。ケニー・エリッソンド、アレクサンドル・ジェニエらに期待を寄せる。
ドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)が、当初予定していた5月10日に開幕する2015年ツアー・オブ・カリフォルニアの出場を断念することが5月7日に発表された。
アメリカのキャノンデール・ガーミンが、5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を5月7日に発表。2012年にカナダ人初の総合優勝を挙げたライダー・ヘシェダルが、エースとして再び栄冠を目指す。
5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアを前に、総合優勝候補のひとり、スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が第1ステージ・チームタイムトライアル(TT)のコースを試走した。
イギリス、ニューキャッスル発。コーヒー好きサイクリストにオススメの自転車型コースター「Bicycoasters」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。
アメリカ、パロアルト発。万人向けに作れられた電気自転車「The Koben」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。
アメリカ、サンフランシスコ発。蛍光素材を使用したアンクルラップ「The Commuter Gaiter 」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
カナダ、トロント発。サドルの後ろに取り付ける自転車用ライト「Bike Balls」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。
パイオニアは、多様な自転車への取り付けとトレーニングをより身近にするペダリングモニターセンサーを6月上旬に発売すると発表した。
アメリカ、シカゴ発。自転車のフレームに装着してボトルや缶を運べる革製ボトルケース「Roo」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。
今年のゴールデンウィークは昨年と同じくクラブの行事に参加し、三重県の伊勢志摩エリアを走りました。4日は雨にたたられ、横山展望台から見下ろすリアス式海岸は霞の先。それでも仲間が知恵を絞って計画したコースは、関東から出向いた甲斐のあるものでした。
スペインのモビスターは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。ベナト・インサウスティ、ヨン・イサギレ、フアンホセ・ロバトの3人のスペイン人エースに期待を寄せている。
ベルギーのエティックス・クイックステップが、2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を5月5日に発表。過去2年連続総合2位のリゴベルト・ウランがエースとして悲願の総合優勝を狙う。
イタリアのランプレ・メリダは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。シュー・ガンが、ジロ史上2人目の中国人選手として初出場を果たすことになった。
ドーピング問題に揺れるアスタナが2015年ワールドツアーライセンスを継続保持できるとの裁定が先日下されたことに対し、UCI(国際自転車競技連合)はライセンス委員会が明らかにしたその裁定理由を5月5日に公表した。
イギリスのチームスカイが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。今季ステージレースを3つ制している絶好調のリッチー・ポートがエースを担い、ジロ制覇を目指す。
自転車ロードレースの二大大会と言えば、5月のジロ・デ・イタリアと7月のツール・ド・フランスだ。「ジロ」と「ツール」という単語はどちらも「一周する」という意味で、23日間の日程でそれぞれの国をおおざっぱに一周するというレースなのだ。
2015年のアルデンヌクラシックで活躍したフランスのジュリアン・アラフィリップが、ベルギーのエティックス・クイックステップと2年間(2016、2017年)の契約延長を結んだことが5月4日に発表された。
イタリアのサウスイーストが、2015年ジロ・デ・イタリアの出場メンバー9人を5月4日に発表。大ベテランスプリンターのアレッサンドロ・ペタッキが、最後のジロに挑む。
オランダのロットNLジャンボはデニス・ファンウィンデンと再契約し、2015年ツアー・オブ・カリフォルニア(5月10~17日)の出場メンバーに加えることを5月4日に発表した。
イギリス、ハックニー発。シティコミューターにおすすめ、おしゃれな自転車用のバッグシリーズ「Goodordering Cycling bags2.0」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
ポーランドのプロコンチネンタルチーム、CCCスプランディ・ポルコビッツェが2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を発表した。チームは2003年のCCCポルサット時代以来、12年ぶり2度目の出場となる。
ロシアのカチューシャが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を5月5日に発表。イタリアのベテラン、ルカ・パオリーニや先日のツール・ド・ロマンディで総合優勝を挙げたイルヌール・ザッカリンらを選出した。
ドイツのジャイアント・アルペシンは、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)出場メンバーに選出されていたトム・フェーレルスがヒザの治療のため欠場することを5月4日に発表した。