二輪を採用し、主に人力で動作する機材。移動用の道具。本項では、自転車に関係する製品、スポーツ、社会、イベント含むあらゆる事象を対象とする。
フランスの2015年シルキュイ・シクリスト・サルト、4月9日の第4ステージはアンジェ~プレ・アン・パイユ間の190.3km。このレース最難関ステージでイタリアのマヌエーレ・ボアロ(イタリア)が今季初優勝を挙げ、総合首位にも浮上した。
スペインの2015年バスク一周、4月9日の第4ステージ。前日の勝利が偶然でなかったことを証明するかのように、ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)が厳しい山岳ステージで再び勝利をつかんだ。
春から新しく自転車(スポーツバイク)を始めるために、どんな所に行ったらいいか、何を用意したらいいか、エイ出版の自転車専門誌『BiCYCLE CLUB(バイシクルクラブ)』の岩田淳雄編集長に教えてもらいました。
スペインの2015年バスク一周、4月9日の第4ステージはスマラガ~アルラーテ間の162.2km。スペインのホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)が有力選手による小集団スプリントを制し、前日に続くステージ2連勝を飾った。
パールイズミは2015年秋冬モデルの受注展示会を開催。プレミアムシリーズ、カラーバリエーションの豊富なプリントジャージ、冬用ルミナスシリーズなどが発表された。
フィジークの「COCPIT(コクピット)」シリーズに、軽量フルカーボンシートポスト「CYRANO 00」が登場した。取り扱いはカワシマサイクルサプライ。
フランスの2015年シルキュイ・シクリスト・サルト。4月8日後半の第3ステージはアンジェでの6.8kmの個人タイムトライアル(TT)。モビスターのアドリアーノ・マローリとアレックス・ダウセットがワンツーフィニッシュを飾った。
フランスの2015年シルキュイ・シクリスト・サルト、4月8日前半の第2ステージはバラド~アンジェ間の83.9km。フランスのアントニー・ルー(FDJ)が逃げ集団でのスプリント争いを制し、チームに待望の今季初勝利をもたらした。
シマノサイクルスポーツイベント事務局は、「第25回シマノ・バイカーズフェスティバル」を7月25日~7月26日に長野県・富士見パノラマリゾートで開催する。
スペインの2015年バスク一周。4月8日の第3ステージでホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)が高らかに復活を宣言した。
スペインの2015年バスク一周。4月8日の第3ステージはビトリア・ガステイス~スマラガ間の170.7km。スペインのホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)がゴール前の争いを制し、約1年ぶりの勝利を挙げた。
4月8日のベルギーのスヘルデプライス。再び勝利を積み上げた絶好調のアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)は、とびきり高価なトロフィーを受け取った。
ベルギーのワンデーレース、2015年スヘルデプライスが4月8日にアントワープ~スホーテン間の200kmで開催。この春絶好調、ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)が再び無敵の強さを見せ、ゴールスプリントで今季11勝目を挙げた。
前回に続いて今回は、営業中の路線にある鉄道遺産を巡るサイクリング。目指すのはわたらせ渓谷鐵道です。この路線は国鉄足尾線が1989年に第三セクターとなったとき、今の名称に変わりました。沿線には全国最多、38カ所もの鉄道遺産(国指定登録有形文化財)があります。
ヨネックスは、JCF(日本自転車競技連盟)強化指定選手の武井亨介選手と與那嶺恵理選手の両選手と、同社カーボンバイクフレーム「CARBONEX」の使用契約を締結した。
カチューシャのアレクサンドル・クリストフとルカ・パオリーニの今季絶好調コンビが、4月8日にベルギーで開催するワンデーレースの2015年スヘルデプライスに参戦する。
フランスのステージレース、2015年シルキュイ・シクリスト・サルト。4月7日の第1ステージは、サブレ・シュル・サルト~バラド間の188.2km。フランスのトップスプリンター、ナセル・ブアニ(コフィディス)が今季初勝利を挙げた。
グッドフォーエブリワンは、ドイツ・ミュンヘン発の新ブランド「ONOO intelligent urban clothing(以下、オノー)」の日本総代理店として、2015年秋から販売を開始すると発表した。
スペインの2015年バスク一周。4月7日の第2ステージはビルバオ~ガステイス間の175.4km。イタリアのファビオ・フェリーネ(トレックファクトリーレーシング)がゴールスプリントを制し、ワールドツアー初勝利を飾った。
スペインの2015年バスク一周。4月7日の第2ステージはイタリアのファビオ・フェリーネ(トレックファクトリーレーシング)がホイール約半分の僅差でマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)を抑え今季2勝目、ワールドツアー初勝利を挙げた。
韓国、ソウル発。ポンプと一体化したキックスタンド「Kickstand Pump」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
BMCレーシングが、2015年ツール・デ・フランドルで撮影した車載動画を公開した。
ターミナルは自転車用バッテリーをポータブル電源として使用するための給電システム「サイバシ02」を10日から発売する。
4月5日のベルギーのツール・デ・フランドル。優勝候補のひとりとして臨んだチェコのゼネク・スティバル(エティックス・クイックステップ)だったが、レース中にインプラントの人工歯が抜けるハプニングに見舞われた。
4月5日のベルギーのツール・デ・フランドル。大会車両のシマノ・ニュートラルサポートカーが原因となった異例の事故が2件起こり、ふたりの選手が巻き込まれて負傷した。
ミヤタサイクルは、クロスバイク「TRYCROSS R(トライクロス R)」を4月15日より発売すると発表した。
アキコーポレーションは、内装型電動変速システム(ALFINE Di2)を採用したBE・ALLのスポーツバイク「BS26-Di2」と「BS20-Di2」を発売した。
スペインの2015年バスク一周。4月6日の第1ステージのゴール前で集団落車が発生し、アメリカのピーター・ステティナ(BMCレーシング)が右脚の脛骨、膝蓋骨、さらに肋骨を4本骨折する重傷を負った。
スペインの2015年バスク一周。4月6日の第1ステージはゴール前の峠越えで人数が絞られた集団でのスプリント争いとなり、オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)が制した。
スペインのステージレース、2015年バスク一周。4月6日の第1ステージは、ビルバオをスタート&ゴール地点とする162.7km。オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)がゴールスプリントを制して今季2勝目を挙げた。
ベルギーで4月5日に開催された2015年ツール・デ・フランドル。フランスのFDJのチームカーに大会車両のニュートラルサポートカーが追突し、FDJの選手セバスチャン・シャバネルが巻き込まれる事故が起こった。
ベルギーで4月5日に開催されたツール・デ・フランドル。逃げ集団にいたニュージーランドのジェシー・サージェント(トレックファクトリーレーシング)が大会車両のニュートラルサポートカーと接触し、その場でリタイアとなった。
スペインのワンデーレース、2015年ラ・リオハ一周が4月5日にログローニョをスタート&ゴール地点とする166.3kmで開催。オーストラリアのスプリンター、20歳のカレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)がヨーロッパでプロ初勝利を挙げた。
ベルギーで4月5日に開催された2015年ツール・デ・フランドル。ノルウェー人で初めてこのレースの勝者となったアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー)は、「子どものころの夢が叶った」と喜びを表した。
ウィルス感染で戦列を離れているドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)のレース復帰が、さらに遅れることが4月4日にチームから発表された。
スペインのワンデーレース、2015年GPミゲール・インデュラインが4月4日にエステーリャをスタート・ゴール地点とする192.7kmで開催。スペインのアンヘル・ビシオソ(カチューシャ)が上りスプリントを制して優勝した。
オランダのワンデーレース、フォルタ・リンブルフ・クラシックがアイスデンをスタート&ゴール地点とする198kmで開催。スイスの新人シュテファン・クング(BMCレーシング)が、独走でプロロードレース初勝利を飾った。
MTB24時間耐久チャレンジライドがさらに迫力のあるものに
スペインのステージレース、2015年バスク一周が4月6~11日に開催される。3月のティレーノ~アドリアティコを制したコロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)が、このレースでも2年ぶりの総合優勝に挑む。
ジャガーは、4月5日のツール・デ・フランドルに出場するチームスカイに供給するロードバイクをピナレロと共同開発したと発表した。