二輪を採用し、主に人力で動作する機材。移動用の道具。本項では、自転車に関係する製品、スポーツ、社会、イベント含むあらゆる事象を対象とする。
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ。3月12日第2ステージのゴール前で集団落車が発生。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)は、自らのメカトラが原因だったと明かした。
前にも述べたが、私のへたれ脚で頼りにするのが、低い転がり抵抗。そう、タイヤの無駄(エネルギー伝達的に)な変形を防ぐために脚力をカバーするのが空気圧だ。
日本コンピュータ・ダイナミクスは、この3月より、自転車用ロッカー「B-box」のサービス提供を開始すると発表した。
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ。3月12日の第2ステージをゴールスプリントで制したイェンス・デブシェールは、ギリギリのところで落車を免れていたことを明かした。
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ、3月12日の第2ステージ、ゴール前で激しい落車に見舞われたエリア・ビビアーニだが、骨折などの重傷はなかったとチームから発表された。
ベルギーのクラシックレース、リエージュ~バストーニュ~リエージュの2015年大会の出場チームが発表された。フランスのヨーロッパカー、コフィディス、南アフリカのMTNクベカ、ドイツのボーラ・アルゴン18など有力チームがワイルドカードとして出場する。
フランスの2015年パリ~ニース。3月12日の第4ステージでロード世界王者のミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)が総合首位のイエロージャージを取り返した。
フランスの2015年パリ~ニース。3月12日の第4ステージ、ポーランドのラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)はパンクにより2度のバイク交換を行い、総合優勝争いから脱落した。
フランスの2015年パリ~ニース。3月12日の第4ステージは頂上ゴールでの争いとなった。スカイが圧倒的な強さを見せ、リッチー・ポートとゲラント・トーマスがワンツーフィニッシュを飾った。
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ。3月12日の第2ステージはカマイオーレ~カッシーナ間の153km。終盤に落車が相次ぐ中、ベルギー・ロード王者のイェンス・デブシェール(ロット・スーダル)がゴールスプリントを制し、2015年初勝利を挙げた。
マレーシアの2015年ツール・ド・ランカウィ。3月12日の第5ステージはクアラトレンガヌ~クアンタン間の200km。韓国のソ・ジョンヤン(KSPO)が、独走逃げ切りでランカウィ初勝利を飾った。
ベルギーのスター選手、トム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)の左肩脱臼の手術が無事に終わったことが3月11日にチームから発表された。
ベルギーのクラシックレース、フレッシュ・ワロンヌの2015年大会の出場チームが発表された。フランスのヨーロッパカー、コフィディス、南アフリカのMTNクベカなどの有力チームがワイルドカードとして出場する。
グランフォンド軽井沢実行委員会は、「グランフォンド軽井沢 2015」の特別協賛に富士重工業が新たに決定したことに伴い、大会名称を「グランフォンド軽井沢 2015 presented by SUBARU」として開催すると発表した。
ダイアテックプロダクツは、ビンテージレースの祭典「L'Eroica 」に参加するBROOKS(ブルックス)チームのために作られた限定ウールジャージの販売を開始した。
先月チリでシティーダウンヒルワールドツアー第1戦が開催された。
2008年北京五輪の個人タイムトライアル(TT)で銀メダルを獲得したスウェーデンのグスタフ・ラーションが、3月14日にアワーレコードに挑戦することが発表された。
3月11日開幕のイタリアのティレーノ~アドリアティコ。総合優勝候補のひとり、コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)は落車のケガからの復帰戦となり、「調子をファインチューニングする」と語っている。
2015年パリ~ニース第1ステージで落車し、左肩脱臼の重傷を負ったトップ選手のトム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)が、母国ベルギー・ヘーレンタルスの病院で3月10日に再検査を受けた。
マレーシアの2015年ツール・ド・ランカウィ。3月11日の第4ステージはコタバル~クアラベラン間の165.4km。ほぼ平坦なステージでイタリアのアンドレア・グアルディーニ(アスタナ)が再び息を吹き返し、ゴールスプリントで今大会3勝目を飾った。
フランスの2015年パリ~ニース。3月10日の第2ステージを制したドイツ・ロード王者のアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)はチームメイトのトレインを信じ、お手本通りのステージ優勝を挙げた。
イタリアのランプレ・メリダは、所属するディエゴ・ウリッシの復帰について対立したことを理由に、アンチドーピング団体「MPCC(信頼ある自転車競技のための運動)」から脱退することを3月9日に発表した。
マレーシアの2015年ツール・ド・ランカウィ。3月9日の第2ステージはアロースター~スンガイ・プタニ間の185km。イタリアのアンドレア・グアルディーニ(アスタナ)がゴールスプリントを制し、2連勝を飾った。
3月11日に開幕するイタリアのティレーノ~アドリアティコ。ベルギーのエティックス・クイックステップがメンバーを発表し、先週末からウィルス性胃腸炎にかかっているマーク・カベンディッシュとマーク・レンショーも強行出場する。
3月9日に発表されたドーピング調査報告書「CIRCレポート」。この中で過去のドーピング事件について告白したランス・アームストロングが、自らの公式サイトを通じて声明を発表。「自らの行為を深く後悔している」と語っている。
ツール・ド・フランス前哨戦の2015年パリ~ニース。3月9日の第1ステージはサン・レミ・レ・シュブルーズ~コントル間の196.5km。ノルウェーのアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)がスプリントを制して、自身パリ~ニース区間初優勝。2015年シーズン5勝目を挙げた。
健康志向の高まりとマンガ「弱虫ペダル」の影響でロードバイクに乗る人が増えている。そんな自転車愛好家を対象にしたレースも全国各地で開かれ、参加者は増加傾向だ。そこで、困るのが自転車の輸送手段。車があれば問題ないが、宅配便で送るとなると大変だ。
フランスの2015年パリ~ニース、3月8日のプロローグでアワーレコード世界記録保持者のローハン・デニス(BMCレーシング)は僅差の2位に甘んじた。
ベルギーのステージレース、2015年西フラーンデレン3日間。3月8日の最終第2ステージを終え、地元ベルギーの若手イブ・ランパート(エティックス・クイックステップ)が総合優勝を飾り、チームに感謝した。
UCI(国際自転車競技連合)は3月9日、CIRC(自転車競技独立改革委員会)による227ページにおよぶドーピングに関する報告書・勧告書を発表した。
ツール・ド・フランス前哨戦の2015年パリ~ニースが3月8日に開幕した。初日のプロローグは、モルパで6.7km個人タイムトライアル(TT)。ポーランドのロード世界王者ミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)がTTでも才能を発揮し、僅差の勝利を飾った。
マレーシアのステージレース、2015年ツール・ド・ランカウィが3月8日に開幕。第1ステージはパンタイ・チェナンをスタート&ゴール地点とする99.2km。イタリアのアンドレア・グアルディーニ(アスタナ)がスプリントを制し、大会記録を更新するステージ通算15勝目を挙げた。
神戸市では、都心・ウォーターフロントにおける自転車の回遊性を向上させるコミュニティ・サイクル事業、Kobe Linkle(こうべリンクル)通称、「コベリン」のオープン式典が3月26日、東遊園地で開催される。
ベルギーのステージレース、2015年西フラーンデレン3日間が3月6日に開幕。初日のプロローグは、ミッデルケルケでの7kmの個人タイムトライアル(TT)。ロシアTT王者のアントン・ボロビエフ(カチューシャ)が優勝し、リーダージャージも獲得した。
3月8日に開幕するフランスの2015年パリ~ニース。スイスのIAMサイクリングは、シルバン・シャバネル、マティアス・フランク、ハインリッヒ・ハウッスラーなどチームの主力を結集して参戦する。
ベルギーのワンデーレース、2015年ル・サミンが3月4日にカレニョン~ドゥール間の201kmで開催。石畳で集団の人数が絞られる中、ベルギーのクリス・ボエックマン(ロット・スーダル)がゴール前の争いを制して優勝した。
トラック世界選手権女子ポイントレースが、2月18日にフランスのサンカンタン・アンイブリーヌで開催。同レースで鹿屋体育大学の上野みなみ(大学院1年)は銀メダルを獲得した。
サイクルフェスタin桜島にて地元凱旋のレースに挑んだ部員の選手たち。今回は気になる自転車をピックアップする。3年原田裕成選手が案内してくれた。
鹿児島市桜島で3月1日、サイクルフェスタin桜島が開催された。
電気自転車市場を変えるアイテムとしてにわかに脚光を浴びている『Sondors Electric Bike』。600ドルとこのタイプの高級自転車にしては手ごろな価格、高性能な商品となっている。