二輪を採用し、主に人力で動作する機材。移動用の道具。本項では、自転車に関係する製品、スポーツ、社会、イベント含むあらゆる事象を対象とする。
スペインのワンデーレース、ムルシア一周が2月14日にマサロン~アルト・フォルタレゼ・デル・ソル間の198.1kmで争われた。終盤にアタックしたエストニアのレイン・タラマエ(アスタナ)が、独走で移籍後初勝利を飾った。
オーストラリアのリッチー・ポート(チームスカイ)が、2月18~22日に開催されるポルトガルのステージレース、アルガルベ一周に参戦することがチームから発表された。
2015年UCIトラック世界選手権が、2月18~22日にフランス・パリ近郊のサン・カンタン・アン・イブリーヌで開催される。120年以上の歴史を持つ同選手権で生まれた数々の記録をひもといていこう。
2014年ツール・ド・フランス山岳賞のラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)が、2015年ツアー・オブ・オマーンでシーズンをスタートする。レースを前に意気込みを表した。
サイクリストの増加が目立ってきた南オーストラリア州では、Be Seen Be Safeキャンペーンのプロモーションとサイクリストへの安全の再教育を実施中だ。
南オーストラリア州の自転車ショップでtokyobikeのインスタグラムによる写真コンテストを行っている。
フランスのサン・カンタン・アン・イブリーヌで2月18~22日に開催される2015年UCIトラック世界選手権で、史上初めてオンボードカメラが搭載されることがUCI(国際自転車競技連合)から発表された。
5月3日に千葉県成田市で開催される「春のしもふさクリテ」のエントリー受け付けが開始された。
5月30日、31日に北海道・摩周湖周辺で開催される「第3回グランフォンド摩周」のエントリー受け付けが開始された。
2013年ツール・ド・フランス王者のクリストファー・フルーム(チームスカイ)が、スペインのステージレース、アンダルシア一周で2015年シーズンを始動することがチームから発表された。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月13日の第6ステージ、ポーランドのマチェイ・ボドナール(ティンコフ・サクソ)は移籍初戦となったこのレースをわずか6秒差の総合2位で終える健闘を見せた。
ツール・ド・フランス総合優勝候補のひとり、ナイロ・キンタナ(モビスター)が地元コロンビア・ロード選手権での落車のケガの影響でレーススケジュールを変更することがチームから発表された。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月13日の最終第6ステージ、オランダのニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)がわずかなタイム差を守り切り2年連続総合優勝を達成した。
東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテルは、開業35周年記念としてテレビアニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」とコラボレーションした「弱虫ペダル GRANDE ROAD 特別宿泊プラン」の実施期間を延長し、追加販売を行う。
日本のパイオニアがオランダの自転車チーム、チームロットNLジャンボとのスポンサー契約を延長。パイオニアは、引き続き最先端のペダリングモニターシステムをチームに供給する。
オリカ・グリーンエッジの20歳の新人スプリンター、カレブ・ユワンが地元オーストラリアの2015年ヘラルドサンツアーでステージ2勝を挙げた。その圧倒的なスプリント力をとらえたオンボード動画が公開されている。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月12日の第5ステージでオランダのテオ・ボス(MTNクベカ)が落車に巻き込まれ、リタイアとなった。
ニューバランス(以下NB)が、アーバンサイクルリングをテーマにした新シリーズ「C-SERIES」を2月に発売する。その発売に先駆けて、1月22日、ロンドンのTOKYO BIKEにてイベントが行われた。
ライトウェイプロクツジャパンは、2月下旬より、キャメルバック「ポディウム・アイス」の発売を開始すると発表した。
ビーズは、ドッペルギャンガーより、コンパクトに折りたたむことができる工具収納バッグ付きメンテナンス用チェアと、自転車走行時のトラブルを解決するためのポンプ・パンクリペアキット付属のサドルバッグセットを発売する。
イタリアのランプレ・メリダは所属選手ディエゴ・ウリッシのドーピング違反からの競技復帰について、チームなどからなる独立系反ドーピング団体のMPCC(信頼ある自転車競技のための運動)が異議を差し挟んでいることに反論を展開している。
1時間に自転車でどれだけ長い距離を走れるか競うアワーレコード。次の挑戦者は2014年までガーミン・シャープに所属していたトーマス・デッケルで、2015年2月25日にメキシコ・アグアスカリエンテスで記録更新にチャレンジする。
2015年明けすぐの森林火災は、南オーストラリア州でも歴史に残るほどの大火災となった。その火災で大きな被害が出た地域では募金活動が現在でも活発に行われている。
スポーツ自転車関連商品を手がけるライトウェイプロダクツは、都内において新商品展示会を開催した。
2015年ツアー・オブ・カタール、2月10日の第3ステージはロサイルでの10.9kmの個人タイムトライアル。前年カタール総合優勝のオランダのニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)がステージ優勝を挙げ、総合首位のゴールドジャージも手に入れた。
滋賀県草津市の大型ホームセンター、ディオワールド草津店では2月19日~2月22日にかけて滋賀県内初となるターン2015年モデルの試乗会を開催する。
東京・自由が丘のビアンキカフェ&サイクルズでは、2月10日からバレンタインキャンペーンとしてビアンキオリジナルのチロルチョコの配布を開始した。
1時間にどれくらいの距離を走れるかを競う自転車競技で、オーストラリア人のローハン・デニス(BMC)が世界記録を更新した。
シクロクロス東京2015に、国内ロードレースのトップ選手・畑中勇介(チーム右京)が「自分でエントリー費を払って」プライベートで参戦。オフトレの一環として体をいじめながらも、シクロクロスの雰囲気を楽しんでいた。
日本コンピュータ・ダイナミクスは、ベルニクスと埼玉大学と共同で、さいたま市の協力を受け、電動アシスト自転車向けワイヤレス充電装置を活用したレンタサイクル技術実証実験を、2月17日よりさいたま市JR武蔵浦和駅東口にて実施すると発表した。
関東を中心に無料引き取り・買い取りした不要・放置自転車を輸出し、海外にてリサイクルを行う華強は、関東一円の自転車引き取りおよび買い取りを強化することを発表した。
スポーツサイクルユーザーにも使用者が少なくない「亀の子束子」がシクロクロス東京に出展された。
昨今のシクロクロスブームを受けてか、ドイツのスポーツバイクメーカーであるFELT Bicycleから24インチのキッズシクロクロスがラインナップされている。
お台場海浜公園で開催されたシクロクロス東京ではキッズカテゴリーレースに合わせChampionSystemによる「子供シクロクロススクール」が開催された。
ライトウェイは2月9日、サイクリスト用エアバッグ、HOVDINGの記者会見を行った。
シクロクロス東京15には、キッズレースが設定されていた。第2日の午前中を使って2つのキッズレースが開催された。
自転車で1時間にどれだけ距離を走れるかを競うアワーレコード。オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)が2月8日にスイス・グレンヘンの自転車競技場ベロドロームスイスで挑戦し、52.491kmの世界新記録を樹立した。
GIANT公式動画よりMTBの紹介。迫力の動画をMTB、ロード問わず様々に製作・公開しているGIANT。もはや動画を用いたブランディングはメーカーとして切っても切り離せない取り組みと言える。
全6日間の2015年ツアー・オブ・カタールが、2月8日に開幕。第1ステージはドゥハーン~シーラインビーチ間の136kmで、スペインのホセホアキン・ロハス(モビスター)が強力なライバルを抑えてスプリント勝利を挙げ、総合首位にも立った。
シクロクロス東京2015が、2月7~8日の2日間に渡って東京・お台場海浜公園で開催された。アクセスもよく人気のこの大会、メインイベントのエリート男子のレースは冷たい雨を切り裂く走りを見せたザック・マクドナルド(アメリカ)が2連覇を達成した。