8月23日に行われたプレミアリーグ第3節、吉田麻也の所属するサウサンプトンはワトフォードと対戦し、0-0で引き分けた。吉田はフル出場し今シーズン初めて失点0で抑えた。
世界モトクロス選手権 第15戦イタリアGPが8月23日、マントーバで開催され、MXGPクラスでロマン・フェーヴル(ヤマハ)が完全優勝で今季6勝目を飾った。
サッカー女子日本代表の澤穂希が23日、都内で行われた映画イベントに出席し、公の場で初めて結婚後の心境を語った。
バルセロナからチェルシーに移籍したペドロ・ロドリゲスが8月23日、さっそく大きな仕事をやってのけた。ウェスト・ブロムウィッチとのプレミアリーグ第3節に先発し、1ゴール1アシストの活躍でチームに今シーズン初勝利をもたらしたのだ。
インディカー・シリーズ第15戦は現地23日、米ペンシルベニア州の「ポコノ・レースウェイ」で決勝を行ない、荒れた展開を生き残ったライアン・ハンターレイが今季2勝目を挙げた。佐藤琢磨は6位。
F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットでは、現役F1ドライバーがF1日本グランプリスペシャルステージでトークショーを行う。
オランダ1部リーグ第3節が8月23日に行われ、ハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグはホームでユトレヒトと対戦した。ADOデンハーグは先制を許したが、終了間際にハーフナーの2試合連続ゴールが決まり1-1で引き分けた。
8月23日にブンデスリーガ第2節が行われ、ドルトムントはアウェーでインゴルシュタットに4-0と大勝した。香川は先発し今季ブンデスリーガ初ゴールを決めた。
ACミランのプレミアムスポンサーである東洋ゴム工業は、本社受付ロビーにてイリュージョン・ディスプレイ「Flyvision」を用いて、ACミランのサインボールを公開した。
柔道の男子60キロ級でオリンピック3連覇を果たした野村忠宏が、8月29日の全日本実業柔道個人選手権大会で引退することが分かった。公式サイトで24日に発表された。
1915(大正4)年8月18日に、現在の通称夏の甲子園といわれている全国高校野球選手権大会の前身となる第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されて今年で100年となった。そんなこともあって、今年は格別甲子園の高校野球が熱く伝えられ、大会そのものも盛り上がった。
千葉市の千葉ポートアリーナで5月に行われた、ジャパンウィルチェアーラグビー競技大会のまとめ記事です。
1938年6月22日、ドイツ人ボクサーのマックス・シュメリングはヤンキースタジアムで出番を待っていた。ドイツとアメリカ、両国間の緊張が日に日に増し、戦争は避けられないとの見方が広まっていた時期だった。
ソフトバンクは8月23日、コボスタ宮城で楽天と対戦。接戦となった試合は、ソフトバンクが終盤に粘りを見せて逆転。6-4で勝利した。
中日は8月23日、神宮球場でヤクルトと対戦。中日・先発の若松駿太投手が好調ヤクルト打線を相手に7回無失点に抑える好投を見せるなど活躍。中日が4-0で勝利した。
8月23日に京セラドームで行われた阪神対DeNAの試合は、阪神が3-1で勝利し連勝を3に伸ばした。先発したランディ・メッセンジャー投手が8回を3安打1失点に抑え、8勝目をマークしている。
日本ハムは8月23日、東京ドームでオリックスと対戦し中田翔に久しぶりの27号2ランが飛び出すなど、3本のホームランを浴びせ5-1で勝利した。
陸上の世界選手権は8月23日に男子100メートル決勝が行われ、ウサイン・ボルトが9秒79で優勝した。2008年に衝撃の世界新記録を出したのと同じ北京で、再び世界最速であることを証明して見せた。
巨人は8月23日、マイルズ・マイコラス投手の出場選手登録を抹消した。マイコラス投手はチームトップの10勝を挙げ、来日1年目から勝ち頭として活躍したが疲労によるコンディション不良を訴えた。
ラグビーのリポビタンDチャレンジカップが8月22日に行われ、日本代表はウルグアイ代表に30-8で勝利した。日本代表は国際試合での連敗を4で止め、エディー・ジョーンズHCは「収穫の多い試合だった」と会見で振り返った。
プレミアリーグ第3節で岡崎慎司の所属するレスターは、トッテナムと対戦し1-1の引き分けだった。岡崎は3戦続けて先発出場したがゴールはなかった。
8月24日のプレミアリーグ第3節でアーセナルと戦うリバプールは、ブレンダン・ロジャーズ監督が会見を行い、「アーセナル戦への準備はできている」と話した。
世界陸上は8月23日に男子20キロ競歩が行われ、注目の鈴木雄介が登場した。世界記録保持者としてメダルの期待も大きかったが11キロ付近で途中棄権、足を止めコースから外れた。原因は恥骨の炎症だった。
男子テニスのウェスタン&サザンオープンは8月22日に準決勝が行われ、第2シードのロジャー・フェデラーが第3シードのアンディ・マレーを6-4、7-6で下した。フェデラーは大会連覇と史上最多7度目の優勝をかけ、決勝でノバク・ジョコビッチと対戦する。
男子テニスのウェスタン&サザンオープンは8月22日に準決勝が行われ、第1シードのノバク・ジョコビッチはアレクサンドル・ドルゴポロフを4-6、7-6、6-2で下し決勝へ駒を進めた。
ブンデスリーガのフランクフルトに所属する乾貴士に、スペインへの移籍話が持ち上がっている。ドイツメディアはスペイン1部のエイバルが乾にオファーを出していると報じた。
プレミアリーグ第3節が8月22日から始まり、アーセナルは24日の試合でリバプールと対戦する。上位を狙うクラブ同士の対戦にアーセン・ベンゲル監督は、まだ早すぎるのではとの見解を示した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月22日、プエルトバニュス~マルベリャ間の7.4kmで第1ステージとしてチームタイムトライアルが行われ、BMCがトップタイムをたたき出して優勝した。
世界陸上北京大会が8月22日に開幕し、男子マラソンでエリトリアの新鋭ギルメイ・ゲブレスラシエが優勝した。19歳のゲブレスラシエは今大会の金メダル第1号になった。
ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、潤沢な資金を背景に各国リーグの有力選手を集めるプレミアリーグのやり方に対し、自国の代表に悪影響を与えるものだと意見した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャが8月22日に開幕。新城幸也の所属するフランスのヨーロッパカーは総合成績に反映されないという異例の第1ステージということもあり、無理をせず、安全走行に徹した。
8月22日に中国・北京で開幕した世界陸上。国際陸上競技連盟(IAAF)のラミーヌ・ディアック会長は、世界陸上は今年最大のスポーツイベントになるだろうと語った。
バイエルン・ミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ監督は、先日オットマール・ヒッツフェルト氏から「今のバイエルンには外国人選手が多すぎる。ドイツ人のメンタリティがない」と批判されたことについて、会見で否定した。
ガンバ大阪は8月22日、ホームで清水と対戦。MF宇佐美貴史のスルーパスをFWパトリックが決めて1-0で勝利。守備陣が奮闘し、11試合ぶりの完封勝利となった。
鹿島は8月22日、ホームで山形と対戦。シュート数で山形を下回るも、終わってみれば3-0で快勝。試合巧者ぶりを発揮して6年ぶりの5連勝を挙げた。
阪神タイガースは8月22日、京セラドームでDeNAと対戦し7-2で勝利した。阪神は鳥谷敬が1番で3安打、3打点とチームを牽引した。
広島は8月22日、マツダスタジアムで巨人と対戦。7回までスコアボードに0が並んだ接戦は、広島の代打・エルドレッドが2点本塁打を放って逆転。広島が2-1で勝利した。
ヤクルトは8月22日、神宮球場で中日と対戦。ヤクルトは、山田哲人内野手に4打席連続本塁打(前試合の最終打席で1本塁打)が飛び出すなど打線が爆発。中日を圧倒し、13-2で勝利した。
ロッテは8月22日、西武プリンスドームで西武と対戦。両軍合わせて28本の安打が出た乱打戦を制したロッテが、9-5で西武を下した。
8月22日の日本ハムは東京ドームでオリックスと対戦し、中盤からの連続失点で1-10と大敗した。先発の斎藤佑樹投手は五回まで粘りのピッチングを続けたが、課題の六回に崩れ5回2/3を投げ9安打、5失点だった。