第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月30日、トレビエハ~クンブレデルソルの168.3kmで第9ステージが行われた。ジャイアント・アルペシンのトム・デュムラン(オランダ)が区間優勝し、総合成績で首位を奪還した。
東京ドームで8月30日、巨人と中日が対戦。巨人は片岡治大内野手が2本塁打を放つ活躍を見せるなど打線がつながり5点差を逆転。試合は9-5で巨人が勝利した。
世界陸上北京大会でジャマイカのウサイン・ボルトは男子100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの短距離3冠を達成した。2大会連続の3冠となったボルトはレース後、「ガトリンにとってはつらい1週間になったね」とコメントした。
8月29日に行われたプレミアリーグ第4節、マンチェスター・シティはホームにワトフォードを迎え、2-0で勝利した。リバプールから獲得したラヒーム・スターリングが、シティでのプレミア初ゴールを決めている。
世界陸上北京大会で8月29日に行われた男子5000メートル、イギリスのモハメド・ファラーは13分50秒38で優勝し、2大会連続で1万メートルとの2冠という偉業を成し遂げた。
8月31日から開幕するテニスの全米オープン、錦織圭は自己最高の第4シードで出場する。昨年の準優勝者として、今年は優勝が期待される中での出場だが、ブノワ・ペールとの1回戦に向け調子はいいと語った。
ブンデスリーガ第3節が8月29日に行われ、日本代表FW武藤嘉紀のマインツはハノーファーと対戦し、武藤の2ゴールもありマインツが3-0で勝利した。ハノーファーの酒井宏樹も先発し、フル出場した。
8月29日のブンデスリーガ第3節、バイエルン・ミュンヘンはレバークーゼンと対戦し、3-0で勝利を収めた。前日の会見ではレバークーゼンのサッカーを警戒していたジョゼップ・グアルディオラ監督だが、試合では大差をつけた。
8月29日、FIVBワールドカップ2015女子仙台大会の開幕を翌日に控えた火の鳥NIPPONは、仙台市体育館で前日練習を行った。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は、第8ステージでトップから8分遅れの65位でゴールした。
コボスタ宮城では8月29日に楽天対西武戦が行われ、楽天が2本のホームランで8-4と大勝した。トミー・ジョン手術から復帰した釜田佳直投手が先発し、5回を7安打、4失点に抑え2年ぶりの勝ち星を手にした。
ロッテは8月29日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。ロッテ・先発の古谷拓哉投手がオリックス打線を相手に6回2失点の好投を見せるなど活躍。ロッテが5-4で接戦を制した。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は8月28日、敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発し、7回5安打、3失点で10勝目を挙げた。この勝利により田中は2年連続の2桁勝利をマークした。
ヤクルトは8月29日、甲子園球場で阪神と対戦。両チーム合わせて計20安打を記録した打撃戦は、ヤクルトが終盤の猛攻で阪神を突き放し、8-4で勝利した。
巨人は8月29日、東京ドームで中日と対戦。巨人・先発の大竹寛投手が7回を投げて無失点の好投を見せ、5月13日(広島戦)以来の勝ち星を挙げた。試合は3-0で巨人が勝利した。
8月30日のプレミアリーグ第4節で、スウォンジーと対戦するマンチェスター・ユナイテッド。昨シーズンはホームとアウェーでともに敗れており2戦2敗。優勝を目指すルイス・ファン・ハール監督は、今年はスウォンジー戦に向け準備ができていると語った。
世界陸上北京大会は8月29日に男子50キロ競歩が行われ、谷井孝行が3時間42分55秒で3位に入った。今大会の日本勢初、日本の競歩界としても初のメダリストが誕生した。
8月29日のヤフオクドームはソフトバンク対日本ハム戦が行われ、八回に1点を勝ち越したソフトバンクが5-4で勝利している。優勝へのマジックは19に減った。
ラグビー日本代表は8月29日、秩父宮ラグビー場でウルグアイ代表とリポビタンDチャレンジカップ2015第2戦を行う。9月18日に開幕するワールドカップ・イングランド大会に向け、これが国内での最後の試合になる。
コボスタ宮城では8月28日に樂天対西武戦が行われ、同点の八回に1点を失った楽天が2-3で敗れた。この結果により楽天は借金が18に膨らみ、自力でのクライマックスシリーズ進出が消滅した。
横浜スタジアムでは8月28日にDeNA対広島戦が行われ、筒香嘉智の19号満塁ホームランで先制したDeNAが、連敗を6で止めた。先発した三嶋一輝は四死球4と苦しんだが、5回を4安打、2失点でまとめ5勝目(4敗)をマーク。
首位ソフトバンクが本拠地ヤフオクドームに、2位日本ハムを迎えて行われた8月28日の試合は、日本ハムがソフトバンクの投手陣を打ち崩し11-1で大勝した。ソフトバンクは8安打しながら点に結びつけられなかった。
世界陸上北京大会は8月28日、女子200メートル決勝が行われオランダのダフネ・シパーズが、大会新記録となる21秒63で優勝した。シパーズは100メートルの銀に続き今大会2つ目のメダル。
8月28日に行われたロッテ対オリックスの試合は、ロッテが四回に3本の適時打を集中させ、6-1で勝利した。先発の涌井秀章は7回を5安打、1失点で抑え11勝目をマーク。最多勝争いでトップの日本ハム大谷翔平(13勝)を追いかける。
アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、オフサイドの判断について、早急にビデオ判定を導入すべきとの見解を示した。アーセナルは8月24日のリバプール戦で、疑問の残るオフサイド判定によりゴールを取り消されていた。
ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージは選手が装着するサイクルコンピューターの温度計が一時45度を表示するような異常な暑さの中でのレースとなった。
UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ組み合わせ抽選が8月27日に行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はPSV(オランダ)、CSKAモスクワ(ロシア)、ヴォルフスブルク(ドイツ)らがいるグループBに入った。
8月28日に東京ドームでは巨人対中日が行われ、中日打線を7回5安打、無失点に抑えた高木勇人の活躍もあり巨人が7-0で勝利している。巨人は連敗を5でストップ、高木にも1ヶ月ぶりの勝ちがついた。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月28日、ホダル~ラ・アルプハラ間の188.3kmで第7ステージが行われ、ロットNLユンボのベルトヤン・リンデマン(オランダ)が初優勝した。
8月28日に甲子園で行われた阪神対ヤクルト戦は、藤浪晋太郎が今シーズン3度目の完封を見せ、阪神が9-0で勝利した。藤浪は中日の大野雄大に並びリーグトップタイの11勝目をマーク。
雄大なサザンアルプスに囲まれ、透明度が高く美しい氷河湖に新緑な遊歩道など、自然を楽しみ尽くすマラソンがニュージーランド随一の高級リゾート地、クイーンズタウンにて開催されるクイーンズタウン国際マラソンだ。
アディダス ジャパンは、「Sport15(スポーツ フィフティーン)」動画シリーズで、フットボールプレーヤーのリオネル・メッシが出演する「UNFOLLOW」を公開した。
2019年ワールドカップで新国立競技場が使用不可能になった問題で、ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)は8月27日、9月末までに新計画を提出するよう日本の組織委員会に求めた。
日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督が、気にかけているJリーグのクラブがある。湘南ベルマーレだ。
サンフランシスコ・ジャイアンツは8月27日、本拠地AT&Tパークでシカゴ・カブスと対戦し、マディソン・バムガーナー投手の好投もあり9-1で勝利した。青木宣親は1番・左翼手で先発出場し、3打数1安打で盗塁もひとつ決めた。
全米オープンテニスは8月27日、1回戦の対戦カードを発表した。錦織圭は世界ランク41位のブノワ・ペールと対戦することが決まった。昨年この大会で準優勝の錦織、今年は自己最高の第4シードで開幕を迎える。
UEFAヨーロッパリーグ・プレーオフ第2戦が8月27日に行われ、ドルトムント(ドイツ)はホームでオッド(ノルウェー)に7-2と大勝した。日本代表MF香川真司は先発出場し2得点を決めた。
ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトから、リーガ・エスパニョーラのエイバルへ移籍した乾貴士が8月27日、現地で会見を開いた。夢だったというスペインリーグでのプレー、乾はオファーが来た瞬間に決めていたと話した。
日本サッカー協会は8月27日、9月のアジア2次予選に出場する代表メンバー23名を発表した。シンガポール戦でのスコアレスドロー、未勝利に終わった東アジアカップの結果を受け、代表に厳しい声が寄せられている中で注目の発表となった。
横浜スタジアムで8月27日、DeNA対中日戦が行われた。DeNAは六回に4点を失い、3-5で逆転負け。中日は大野雄大がリーグ単独トップの11勝目をマークした。