全豪オープン大会7日目、ベスト8を懸けた戦いが行われ、最大の注目カード第6シードのアンディ・マレー対第10シードのグリゴール・ディミトロフの試合は、マレーが6-4、6-7(5-7)、6-3、7-5で下しベスト8に進出した。
2015年ツアー・ダウンアンダーで総合優勝を挙げたのは地元オーストラリア・アデレード出身の24歳、ローハン・デニス(BMCレーシング)だった。
チェコのトップ選手、ロマン・クロイツィゲル(ティンコフ・サクソ)はバイオロジカルパスポートの数値異常によりドーピング違反を疑われていて、自らの潔白を主張するためにウソ発見器による検査を受けた。
アルゼンチンの2015年ツール・ド・サンルイス、1月25日の最終第7ステージはサンルイスをスタート・ゴール地点とする122.4km。英国のマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制して、今季初勝利を挙げた。
リンケージサイクリングはスルガ銀行サイクルステーションプレゼンツによるヒルクライム練習会を、神奈川県足柄下郡湯河原町にあるスルガ銀行湯河原支店併設サイクルステーションで3月5日から開催する。
オーストラリアを舞台にしたステージレース、ツアー・ダウンアンダー。1月25日に最終第6ステージがアデレード市街で行われ、ハイライト動画が公開されている。
活動7年目をスタートさせた宇都宮ブリッツェンは2回目となるトレーニングキャンプをハワイのオアフ島ホノルル市を拠点としてスタートさせた。
現地23日にマイアミ・マーリンズと1年200万ドルで契約合意が伝えられたイチロー外野手。正式な契約はメディカルチェックの結果を待ってから発表されるが、現地のファンや同僚からは早くも歓迎の声が聞かれる。
アジアカップ決勝トーナメントの1回戦、日本をPK戦で破ったUAE代表のアリ監督は試合について「選手たちの自信になる」と語った。
1月24日、日本代表FWの本田圭佑がシドニー国際空港からイタリアへ向かった。アジア杯ではまさかの敗退を喫し、サングラス姿の本田は終始厳しい表情のままだった。
23日に行われたUAE代表とのアジアカップ準々決勝、延長戦を含めた120分でも決着がつかず、日本はPK戦で1人目のキッカーに今大会3得点の本田圭佑を送った。しかし本田は枠の外に大きく外し、6人目の香川真司もポストに当て5大会ぶりにベスト8敗退が決まった。
1月24日、ヤンキースの田中将大投手が、球団を通じてマーリンズへの移籍が決まったイチローに関して、「1年間、貴重な時間を過ごせた」などとコメントした。
UAEに敗れ準々決勝敗退が決まった日本代表。本田圭佑ら欧州組はシーズン中のチームに合流するため、一足早くオーストラリアを発った。
2015年ツアー・ダウンアンダー、1月24日の最終第6ステージはアデレード市街の4.5kmの周回コースを20周する90km。最後はゴールスプリント争いとなり、ワウテル・ウィッパート(ドラパック)が制した。
アルゼンチンの2015年ツール・ド・サンルイス、1月24日の第6ステージはアチラス~フィロ・シエラス・コメキンゴネス間の117.5km。今大会最難関ステージで、ブラジルのクレベール・ラモスダシルバ(ファンビック)が標高2000mを超える頂上ゴールを制した。
2014-15UCIシクロクロスワールドカップ第6戦オランダ・ホーヘルハイデ大会が、1月25日に開催される。今季ワールドカップ最終戦で、1週間後に開催されるシクロクロス世界選手権の重要な前哨戦だ。
メルボルンで開催中の全豪オープンテニスも大会6日目。第5シードの錦織圭は3回戦でスティーブ・ジョンソンを6-7、6-1、6-2、6-3のセットカウント3-1で下した。
オーストラリアを舞台にしたステージレース、ツアー・ダウンアンダー。1月24日に第5ステージがマクラーレン・ベール~ウィランガ・ヒルまでの151.5kmで行われ、ハイライト動画が公開されている。
2015年ツアー・ダウンアンダー第5ステージは、地元オーストラリア人同士の対決となった。総合首位のローハン・デニス(BMCレーシング)はリッチー・ポート(チームスカイ)にステージ優勝を奪われたものの、遅れを9秒に留めて2位でゴールした。
ツアー・ダウンアンダーは第5ステージ。メインステージであるマクラレンベールからウィランガヒルズまでの151.5kmをほぼ一人でゴールまで独走したのはタスマニア・デビルこと、リッチー・ポートだった。
ツアー・ダウンアンダー最大の勝負どころウィランガ・ヒル、2015年大会でも2年連続でこの上りを制したのはリッチー・ポート(チームスカイ)だった。
2015年ツアー・ダウンアンダー、1月24日の第5ステージはマクラーレン・ベール~ウィランガ・ヒル間の151.1km。最難関ステージの頂上ゴールで強力なアタックを見せた地元オーストラリアのリッチー・ポート(ツアー・ダウンアンダー)が2年連続でステージ優勝をつかみとった。
アルゼンチンのツール・ド・サンルイス、1月23日の第5ステージはサンルイスでの17.4kmの個人タイムトライアル。2014年のこのステージを制したイタリアTT王者のアドリアーノ・マローリ(モビスター)が再びトップタイムを叩き出した。
スペインのベテランで北京五輪・自転車ロード金メダリストのサムエル・サンチェスがBMCレーシングと2015年の契約を結び、チームに復帰することが1月23日に発表された。
1月18日に行われたプレミア・リーグ第22節、ARSENALとMANCHESTER CITYの一戦。MANCHESTER CITYのホームで迎えた今回は、0-2でアウェーのARSENALの勝利となった。
オーストラリアを舞台にしたステージレース、ツアー・ダウンアンダー。1月23日に第4ステージがグレネグル~マウント・バーカーまでの144.5kmで行われ、ハイライト動画が公開されている。
他のJ1クラブに先駆ける形で、1月13日に新チームを始動させた湘南ベルマーレ。13年間も在籍した浦和レッズに別れを告げ、新天地に移籍してきたDF坪井慶介は、緊張と興奮とが交錯する初日にちょっとした“サプライズ”に遭遇している。
昨季オフにニューヨーク・ヤンキースからフリーエージェントになっていたイチロー外野手が、先日から報道があったとおりマイアミ・マーリンズと1年契約で合意したことが分かった。現地23日に複数の米国メディアが一斉に伝えた。
2015年ツアー・ダウンアンダー、総合1、2位を独占するBMCレーシングの2人、ローハン・デニスとカデル・エバンスは第4ステージのゴール前の集団落車にも巻き込まれることなく、順位を守った。
2015年ツアー・ダウンアンダー第4ステージ、ゴール前の集団落車を切り抜けたスティール・ボンホフ(UniSAオーストラリア)がステージ優勝に輝いた。ボンホフは、同じく第1ステージを制したチームメイトのジャック・ボブリッジに感謝した。
TDUのレースコースを走る人気のイベントBupa Challenge Tourは、平日であるにも関わらず6000人のサイクリストで賑わった。
サッカーの男子日本代表は23日、オーストラリアで開催されているアジアカップでUAEと対戦し、PK戦の末に敗れた。準々決勝で敗退するのは5大会ぶりのこと。
2015年ツアー・ダウンアンダー、1月23日の第4ステージはグレネグル~マウント・バーカー間の144.5km。最後のゴールスプリント争いは集団落車が発生する荒れ模様の中、スティール・ボンホフ(UniSAオーストラリア)がステージ優勝をつかみとった。
1月23日に今年の野球殿堂入りが23日に発表され、選手では古田敦也氏が選ばれた。古田氏はヤクルト一筋18年、5度のリーグ制覇と4度の日本一を経験した。
ツアー・ダウンアンダーは、ステージ4。グレネルグからマウント・バ-ーカーまでの144.5km。ゴール直前で集団クラッシュしたが、Steele Von Hoff (UNI SA)が、勝利をおさめた。
全豪オープン3回戦、男子シングルスに登場した第2シードのロジャー・フェデラーが、アンドレアス・セッピに1-3で敗れ姿を消した。今大会ついに大きな波乱が起こった。
トラックW杯第3戦コロンビア・カリ大会が2月1日20時からNHK BS1で放送される。日本チームのチームスプリント3位決定戦の結果をはじめ、短距離のケイリンとスプリントを中心にコロンビアの自転車事情を含めて大会の様子をハイライトで放送。
ベルギーの老舗自転車メーカー「THOMPSON(トンプソン)」の展示会&試乗会が1月21日に東京都千代田区のベルギー大使館で行われた。
2015年ツアー・ダウンアンダー第4ステージのゴール前、スプリント争いを繰り広げる選手たちの間で集団落車が発生した。FDJのジェレミー・ロワが、自らのバイクに搭載していたオンボードカメラが撮影したクラッシュの瞬間の動画を公開した。
ロット・スーダルに今季加入したジャスパー・デブイストは、ロードレースと並行してトラック競技のワールドカップや6日間レースでも活躍している。先週末行われたトラックワールドカップ第3戦コロンビア・カリ大会では、オムニウムで銀メダルを獲得した。