今年8月に行われた世界陸上ロンドン大会。日本は男子4×100リレーで強豪と戦い、銅メダルを獲得した。
陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルト氏が9月5日、腕時計ブランド『ウブロ』のイベントに参加するため京都を訪れた。
歴史に残る名スプリンターはキャリアの最後を栄光で飾ることができなかった。8月12日に行われた世界陸上ロンドン大会、男子400メートルリレーでジャマイカのウサイン・ボルトは途中棄権。左脚を痛めて最後の競技を終えた。
世界陸上ロンドン大会で8月12日に男子400メートルリレー決勝が行われた。日本(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司)は38秒04で3位に入り、この種目、世界選手権では初のメダルを獲得した。
世界陸上ロンドン大会で8月10日に男子200メートル決勝が行われた。サニブラウン・ハキーム(東京陸協)は20秒63の7位でゴール。日本選手の今大会入賞第1号となった。
世界陸上ロンドン大会で8月9日に男子200メートル準決勝が行われた。サニブラウン・ハキーム(東京陸協)は20秒43で決勝進出を決めた。
世界陸上ロンドン大会で8月8日に男子400メートル決勝が行われた。前回王者のウェイド・ファンニーケルク(南アフリカ)が貫禄の走りを見せ優勝。大会連覇を果たしている。
世界陸上ロンドン大会で8月7日に男子110メートルハードル決勝が行われた。リオ五輪金メダルのオマー・マクリオド(ジャマイカ)が期待に応え、13秒04で優勝している。
世界陸上ロンドン大会で8月7日に女子1500メートル決勝が行われた。序盤から前につけ積極的な走りを見せたフェイス・キピエゴン(ケニア)が粘る相手を振り切り、4分2秒59で優勝している。
ウサイン・ボルトが会見で不快感をあらわにした。世界陸上ロンドン大会男子100メートルで銅メダルに終わったあと、ジャスティン・ガトリンらと出席した会見で女性記者からの質問に憤慨し、周囲に「彼女は何を言っているんだ?」と呆れた様子で尋ねた。
世界陸上ロンドン大会で8月6日に男子マラソンが行われた。今大会で代表戦線からの撤退を表明している川内優輝(埼玉県庁)が、2時間12分19秒で日本人トップの9位に入った。
8月5日に行われた世界陸上ロンドン大会男子100メートルで、米国のジャスティン・ガトリンが2005年のヘルシンキ大会以来12年ぶりの金メダルを獲得した。35歳で王座返り咲きを果たしたガトリンだがレース後に待っていたのはブーイングだった。
世界陸上ロンドン大会男子100メートルで銅メダルを獲得したウサイン・ボルト。ジャスティン・ガトリンに敗れたレースのあと、ボルトは現役続行の可能性を完全に否定した。
世界陸上ロンドン大会で8月5日に男子100メートル決勝が行われた。今大会で現役引退を表明しているウサイン・ボルトは9秒95で3位に終わり、ジャスティン・ガトリンが9秒92で優勝した。
世界陸上ロンドン大会が8月4日に開幕した。男子1万メートル決勝では英国のモハメド・ファラーが26分49秒51で3連覇を達成している。
8月4日から開幕する世界陸上で現役引退を表明しているウサイン・ボルト。男子短距離の王者には引退後のセカンドキャリアとして、サッカー選手への転向が持ち上がっている。
最後の世界陸上に臨む男子短距離王者のウサイン・ボルト。深刻なドーピング問題に揺れてきた近年の陸上界を振り返り、「どん底から這い上がろうとしている」と語った。
陸上男子800メートルの世界記録保持者デービッド・ルディシャが7月31日、ケガの影響により世界陸上競技選手権を欠場すると発表した。
セイコーホールディングスは、イギリス・ロンドンで8月4日(金)から13日(日)まで開催される「IAAF 世界陸上選手権2017ロンドン」のオフィシャルタイマーを担当することを発表した。
gooニュースは、ロンドンで8月4日(金)~13日(日)まで開催される「世界陸上 2017ロンドン」のリアルタイム速報を開始した。
今夏の世界陸上での現役引退を表明しているウサイン・ボルト。最後の大舞台を前に会見で「少し感情的になる」と語った。
2017年も自転車ロードレースに注目。この1年は自転車だけでなく、サッカーやテニスなど多様な国際大会が目白押し。スポーツ全般が大好きで、その基盤となる開催地の文化や歴史にも興味がある。そんなスポーツファンのためにチェックすべきレースを挙げてみた。
2017年8月に行われる世界陸上競技選手権大会を最後に、現役を引退するジャマイカのウサイン・ボルトが、改めて最後のシーズンへの想いを語った。
リオデジャネイロ五輪・陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得したケンブリッジ飛鳥が8月27日、インスタグラムを更新。同種目で金メダルに輝いたジャマイカのウサイン・ボルトとのツーショット写真を投稿した。
世界陸上2015北京大会が閉幕した。この大会も世界のアスリートが激しく、時には優雅に頂点を目指して戦った。
世界陸上2015北京大会が閉幕した。ウサイン・ボルトが不調の下馬評を実力でねじ伏せた。ボルトの最大のライバル、ジャスティン・ガトリンは、好調を維持しながらも最後の最後で競り負けた。
世界陸上北京大会でジャマイカのウサイン・ボルトは男子100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの短距離3冠を達成した。2大会連続の3冠となったボルトはレース後、「ガトリンにとってはつらい1週間になったね」とコメントした。
世界陸上北京大会で8月29日に行われた男子5000メートル、イギリスのモハメド・ファラーは13分50秒38で優勝し、2大会連続で1万メートルとの2冠という偉業を成し遂げた。
世界陸上北京大会は8月29日に男子50キロ競歩が行われ、谷井孝行が3時間42分55秒で3位に入った。今大会の日本勢初、日本の競歩界としても初のメダリストが誕生した。
世界陸上北京大会は8月28日、女子200メートル決勝が行われオランダのダフネ・シパーズが、大会新記録となる21秒63で優勝した。シパーズは100メートルの銀に続き今大会2つ目のメダル。
世界陸上北京大会は8月27日に男子200メートル決勝が行われ、ジャマイカのウサイン・ボルトが優勝。100メートルに続き2冠を達成した。この種目でボルトは4連覇だ。
世界陸上北京大会は8月27日、女子400メートルが行われ、アメリカのアリソン・フェリックスが49秒26で優勝。自らの女子最多記録を更新する9個目の金メダルを獲得した。
世界陸上北京大会は8月26日、男子やり投げ決勝を行った。優勝はケニアのジュリアス・イエゴ。日本の新井涼平は83メートル07で9位に終わり、上位8名だけが進める4投目以降には進出できなかった。
世界陸上北京大会は8月26日、男子200メートル準決勝を行った。予選2組に登場したサニブラウン・ハキームは20秒47で5着、決勝進出はならなかった。
世界陸上北京大会は8月25日に女子1500メートル決勝が行われ、エチオピアのゲンゼベ・ディババが4分8秒09で優勝した。今年7月のレースで世界記録を22年ぶりに更新した本命が、前評判通り圧倒的なレースを見せた。
世界陸上北京大会は8月26日、男子5000メートルの予選が行われ日本の大迫傑、村山紘太はともに予選落ちした。
世界陸上北京大会は8月25日、男子800メートル決勝が行われケニアのデビッド・ルディシャが1分45秒84で優勝した。故障に悩まされた2011年の王者が2大会ぶりに金メダルを獲得した。
世界陸上北京大会は8月25日、男子200メートル予選が行われ注目のサニブラウン・ハキームが登場した。7月の世界ユース選手権で100、200を制した日本の新星は、20秒35で予選4組2着に入り準決勝に進んだ。
世界陸上北京大会は8月24日に男子3000メートル障害が行われ、ケニアのエゼキエル・ケンボイが8分11秒28で優勝した。ケンボイは男子3000メートル障害で史上初の4連覇を達成した。
世界陸上北京大会は8月24日に男子やり投げ予選が行われ、日本の新井涼平は全体2位となる84メートル66のシーズンベストで決勝に進んだ。