陸上の世界選手権は8月24日に女子100メートル決勝が行われ、ジャマイカのシェリー=アン・フレーザー=プライスが10秒76で優勝した。
世界陸上北京大会は8月24日に女子1万メートル決勝が行われ、ケニアのビビアン・チェルヨトが31分41秒31で金メダルを獲得した。チェルヨトが同種目で優勝するのは2011年の世界陸上テグ大会に続き2度目。
陸上の世界選手権は8月24日に女子100メートルの準決勝・決勝が行われ、日本の福島千里は11秒32で2組7位に終わり、決勝進出はならなかった。
陸上の世界選手権は8月23日に男子100メートル決勝が行われ、ウサイン・ボルトが9秒79で優勝した。2008年に衝撃の世界新記録を出したのと同じ北京で、再び世界最速であることを証明して見せた。
世界陸上は8月23日に男子20キロ競歩が行われ、注目の鈴木雄介が登場した。世界記録保持者としてメダルの期待も大きかったが11キロ付近で途中棄権、足を止めコースから外れた。原因は恥骨の炎症だった。
世界陸上北京大会が8月22日に開幕し、男子マラソンでエリトリアの新鋭ギルメイ・ゲブレスラシエが優勝した。19歳のゲブレスラシエは今大会の金メダル第1号になった。
8月22日に中国・北京で開幕した世界陸上。国際陸上競技連盟(IAAF)のラミーヌ・ディアック会長は、世界陸上は今年最大のスポーツイベントになるだろうと語った。
8月22日に中国・北京で開幕する世界陸上を前に日本選手が20日、現地で記者会見を行った。金メダルが期待される男子競歩20キロの鈴木雄介は、「大会の主役になるんだという気持ちでやりたい」と意気込みを語った。
8月22日から始まる世界陸上北京を前に、国際陸上競技連盟(IAAF)は難しい対応を迫られている。
TBSテレビは、「世界陸上2015北京大会」を独占放送する。そのスケジュールを公開している。
俳優の織田裕二が12日、都内で開催された「世界陸上2015北京」の制作発表会に出席し、特別出演した男子短距離のジャスティン・ガトリン選手(アメリカ)にエールを送った。
鳥取県は、2015年8月8日(土)から18日(火)の期間、2015年世界陸上北京大会に出場する「ジャマイカ陸上選手団」が事前キャンプを実施すると発表した。
セイコーウオッチは、本格的なスポーツウオッチシリーズ「セイコー プロスペックス」スーパーランナーズより、「IAAF世界陸上2015北京」開催を記念した限定モデル2機種を、6月6日(土)より販売すると発表した。