アウディカップに出場したセリエAのACミランは、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)とトッテナム(イングランド)に2連敗し、良いところなくプレシーズン大会を終えた。
ACミランは8月4日、5日にバイエルンのホームであるアリアンツ・アレーナで開催されるアウディカップに臨む招集メンバー26名を発表。FW本田圭佑もメンバーに選出された。クラブの公式サイトが伝えている。
WOWOWは、本田圭佑(ACミラン)らが出場予定のサッカー・アウディカップをWOWOWライブで8月4日から独占生中継する。
ドイツ・ブンデスリーガのシャルケは7月27日、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーにユベントスから総額2200万ユーロ(約30億円)のオファーがあったことを公表した。
イタリアメディアは日本代表DF長友佑都について、連日のように移籍の可能性を報じている。7月26日には複数のメディアが、イングランド・プレミアリーグのノリッジが長友に興味を示していると伝えた。
ユベントスは昨シーズン、セリエAで4連覇を成し遂げ、欧州チャンピオンズリーグでも決勝進出と我が世の春を謳歌している。だがオフに多くの選手が退団し、来シーズンへの影響が取り沙汰されている。
オーストラリアのメルボルンで開催されているインターナショナルチャンピオンズカップで、マンチェスター・シティ(イングランド)はローマ(イタリア)をPK戦で下した。
日本代表DF長友佑都に、セリエAのサンプドリアからオファーがあったと、イタリアメディアが報じている。これまでも長友の放出報道は繰り返されてきた。
ACミランのベルルスコーニ名誉会長が7月3日、ミハイロビッチ新監督就任会見に出席。その後の取材に応じ、日本代表FW本田圭佑について言及。「正しい位置を用意すれば、力を発揮してくれるだろう」「本田はミランのプロジェクトに入っている」と話した。
来シーズンの逆襲に向けACミランが勝負に出ている。コロンビア代表FWカルロス・バッカに加え、ブラジル代表FWルイス・アドリアーノの獲得を発表した。ミランの補強はイタリア代表MFアンドレ・ベルトラッチを含め3人となった。
今夏の移籍市場で去就が注目されていたユベントスのポール・ポグバについて、クラブは8000万ユーロ(約109億円)のオファーがあったことを認めた。獲得に名乗りを挙げたのはスペインの強豪バルセロナだった。
ナイキは、新開発のサッカーボールオルデン3をバークレイズ・プレミアリーグ、リーガエスパニョーラBBVA、セリエAの2015-16シーズンに提供することを発表した。
バイエルン・ミュンヘンは6月23日、GKペペ・レイナがセリエAのナポリへ移籍すると発表した。レイナは2013-14シーズン以来のナポリ復帰。
ACミランは6月16日、フィリッポ・インザーギ監督を解任し、シニシャ・ミハイロヴィッチ氏を新監督に招くと発表した。セリエA中位まで落ちた名門再建の期待がかかる。
今シーズンの欧州チャンピオンズリーグは6月6日ベルリンで行われる。今年はバルセロナ(スペイン)とユベントス(イタリア)が、ヨーロッパ最強の座をかけて争う。
来シーズン、イタリアの名門を率いているのは誰なのか。ACミランの新監督にシニシャ・ミハイロビッチ氏が有力との報道が出ている。イタリアメディアはミハイロビッチ氏が、シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長と会食したと報じた。
5月31日にセリエAは今シーズンの最終戦を行い、長友佑都が所属するインテルはホームでエンポリに4-3で勝利した。1年を白星で締め括ったインテルだが最終順位は8位で、来シーズンのヨーロッパリーグ出場を逃している。
国内でリーグとカップ戦を制し、6月6日にはバルセロナとの欧州チャンピオンズリーグ決勝を戦うユベントスだが、メディアは来シーズン以降チームの顔ぶれがどうなるかにも注目している。
セリエAのナポリで指揮を執っているラファエル・ベニテス監督が5月28日、今シーズン限りでの退任を発表した。昨シーズン就任1年目でクラブをコッパ・イタリア制覇に導いた指揮官には、カルロ・アンチェロッティの後任として、レアル・マドリード監督就任の噂がある。
ナイキは、インテル・ミラノの2015-16シーズン・ホームキットを発表した。
5月20日に行われたコッパ・イタリア決勝で、ユベントスに1-2と敗れ2年ぶりの優勝を逃したラツィオ。延長戦までもつれる激闘を演じたが、あと1歩で栄冠を逃した。
コッパ・イタリア決勝が5月20日に行われ、ユベントスが延長戦でラツィオを2-1と破り、セリエAに続く二冠を達成した。バルセロナとの欧州チャンピオンズリーグ決勝に、三冠制覇の期待がかかる。
セリエAでは圧倒的な強さで4連覇を達成したユベントス。欧州チャンピオンズリーグでも決勝に進出しており、イタリア勢として久しぶりの優勝に期待がかかる。
ジョッカミーチスポーツクラブは、イタリア・セリエAのACミランとライセンス契約を締結。「ACミランジュニアサッカーキャンプ2015」を8月に全国4会場で開催すると発表した。
ACミランはアウェーでサッスオーロと対戦。日本代表の本田圭佑は右FWで先発出場するも得点に絡めず、試合は2-3で敗れた。
ナポリ(イタリア)は5月14日、アウェーでドニプロ・ドニプロペトロウシク(ウクライナ)と対戦し、0-1で敗れた。2戦合計スコアでも1-2とされ、26季ぶりの決勝進出はならなかった。
5月13日に行われた欧州チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ。ユベントス(イタリア)はレアル・マドリード(スペイン)に敵地で引き分け、12シーズンぶりの決勝進出を決めた。
セリエA第35節が5月9日に行われACミランは本田圭佑の2アシストの活躍もあり、ローマに2-1で勝利し連敗を3で止めた。
4月26日に行われたセリエA第32節、トリノ対ユベントスの試合はホームのトリノが2-1で勝利し、トリノ・ダービーでの優勝決定は阻止した。しかし、この試合ではピッチの外で起こった乱闘にも、注目が集まっている。
セリエA第30節が4月11日に行われ、最下位パルマが首位ユべントスと対戦し、1-0で勝利する大波乱を起こした。今季リーグ戦わずか1敗だったユベントスに、2014年10月29日のジェノア戦以来となる黒星をつけた。
4月4日に2位ローマはホームに5位ナポリを向かえ、セリエA第29節を戦い1-0で勝利した。ローマが本拠地で勝利したのは2014年11月以来。
セリエAの4連覇が目前のユべントスで、中心的な役割を果たすのがポール・ポグバだ。イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドでは出番がなく、出場機会を求めイタリアに来た若者は、3年でヨーロッパ中が注目する選手へと成長した。
今週セリエAにはピッチ外で2つの大きなニュースがあった。ひとつは2006年に発覚した大規模な八百長事件、俗に言うカルチョーポリに関しイタリア最高裁で判決が出たことだ。
今夏の移籍市場で動向が注目されるユベントスのMFポール・ポグバ。彼についてパリ・サンジェルマン(PSG)のDFチアゴ・シウバが気になる発言をした。
コッパ・イタリア3度優勝の名門パルマが3月19日、裁判所で聴取を受け破産が宣告された。前日にはジャンピエトロ・マネンティ会長が、違法に得た資金の洗浄にクラブを利用した疑いで逮捕されたばかり。
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグ。ホームでドルトムント(ドイツ)相手に2-1で勝利していたユベントス(イタリア)は、敵地に乗り込んだ3月18日のセカンドレグも3-0で快勝。2戦合計5-1でベスト8に進んだ。
財政難を理由に、先日リーグから500万ユーロ(約6億円)の資金援助を受けることが決まったパルマに、さらなる逆風が吹き荒れている。3月18日にクラブの会長を務めるジャンピエトロ・マネンティ氏が、詐欺罪などで逮捕された。
3月16日に行われたセリエAの第27節。日本代表MF本田圭佑が所属するACミランはフィオレンティーナと対戦し、敵地で1-2と敗戦。本田は4試合ぶりのスタメンだったが得点に絡むことはできず、後半36分に退いた。
セリエAのインテル・ミラノは3月15日、ホームでチェゼーナと対戦。1-1のドローに終わった。右太もも裏を痛めている長友佑都は欠場した。
ACミランは3月16日にフィオレンティーナと対戦。日本代表FW本田圭佑が、4試合ぶりの先発復帰になる見込みだと伊紙が予想している。