【セリエA】サンプドリア移籍報道も、長友は「インテル残留が第1希望」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【セリエA】サンプドリア移籍報道も、長友は「インテル残留が第1希望」

スポーツ 選手
長友佑都(2014年12月21日)(c)Getty Images
  • 長友佑都(2014年12月21日)(c)Getty Images
日本代表DF長友佑都に、セリエAのサンプドリアからオファーがあったと、イタリアメディアが報じている。これまでも長友の放出報道は繰り返されてきた。

ロベルト・マンチーニ監督の構想から外れ、来季はベンチを温めることが多くなりそうだと予想されている長友。だがマンチーニ監督は「彼を評価しているし、今は移籍に向かっていない。だが何が起こるか様子を見よう」とコメント。長友の放出は否定した。

チームに合流するため成田空港からイタリアに向け出国した長友も、「これから代理人と話すが、インテル残留が第1希望」と語った。

長友の去就にファンは「残留しても試合に出られないとパフォーマンスは落ちる」「移籍するならイタリア国内がいいんじゃないかな。生活環境を大きく変えなくてすむし」「ここ最近を見ていると、そこまで我を通せる状況じゃないとも思うが」「移籍か残留かも気になるが、それより怪我なくプレーしてもらいたい」などの感想を寄せている。

『スカイ・スポーツ』の報道によれば、長友はサンプドリアへの移籍を拒否し、もし放出となったら国外のクラブを希望しているとされる。

《岩藤健》

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