スペイン一周のステージレース。ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスに加え、グランツールの一つに数えられる。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は8月25日に行われた第4ステージで1分39秒遅れの区間61位でゴールした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月25日、エステポーナ~ベヘルデラフロンテラ間の203kmで第4ステージが行われ、モビスターのアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)が上りゴールを制して大会通算9勝目を挙げた。
ヨーロッパカーの新城幸也はブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージで大集団のゴールスプリントに挑んだが55位に終わった。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月24日、ミハス~マラガ間の164.6kmで第3ステージが行われ、ティンコフ・サクソのピーテル・サガン(スロバキア)がゴール勝負を制して優勝。4年ぶり4回目の区間勝利。
ヨーロッパカーの新城幸也がブエルタ・ア・エスパーニャの第2ステージに出場し、チームメートのアシストとしての仕事を果たし、6分33秒遅れの71位でゴールした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月23日、アルハウリン・デラトーレ~カミニトデルレイ間の165kmで第2ステージが行われ、オリカグリーンエッジのホアン・チャベス(コロンビア)が優勝。総合成績でもトップに立った。
グランツール最終、ブエルタ・ア・エスパーニャ(スペイン)が開幕。コスタ・デル・ソルの海岸沿いで争われた8月22日の第1ステージは、BMCレーシングチーム(アメリカ)が総合タイム1位で通過した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月22日、プエルトバニュス~マルベリャ間の7.4kmで第1ステージとしてチームタイムトライアルが行われ、BMCがトップタイムをたたき出して優勝した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャが8月22日に開幕。新城幸也の所属するフランスのヨーロッパカーは総合成績に反映されないという異例の第1ステージということもあり、無理をせず、安全走行に徹した。
ヨーロッパカーの新城幸也がブエルタ・ア・エスパーニャに参戦し、日本選手として初めてジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスを加えたグランツール(三大ステージレース)へのフル出場を果たした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャが8月22日に開幕し、23日間という長丁場の戦いが始まる。1935年に第1回が開催されてちょうど80周年という記念すべきレースでもある。
ロシアの自転車ロードチーム、ティンコフ・サクソが8月22日に開幕するブエルタ・ア・エスパーニャの出場メンバーを発表。ポーランドのラファウ・マイカが総合成績の上位を、スロバキアのピーテル・サガンが区間勝利をねらうダブルエースとして出場する。
スポーツテレビ局のJ SPORTSは、8月22日~9月13日にかけて開催するスペイン最大の自転車ロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の全ステージ生中継を行う。
2015年ブエルタ・ア・エスパーニャの出場チームが、3月20日に発表された。南アフリカのMTNクベカ、フランスのヨーロッパカーなどがワイルドカード(招待枠)での出場が決まった。
アルベルト・コンタドールが2014年ブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝したときに駆っていたロードバイク「Sワークス・ターマック」が、ティンコフ・サクソとスペシャライズドからチャリティー・オークションに出品される。
コロンビアのトップ選手、ナイロ・キンタナ(モビスター)が先日発表された2015年ブエルタ・ア・エスパーニャのコースを分析した。
スペインのトップ選手、ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)は2015年シーズンについて、ツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャに出場することを明かした。
2014年世界ランキング1位のアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が、先日発表された2015年ブエルタ・ア・エスパーニャのコースについて「過去数年とよく似ていて、厳しい」と印象を語った。
2015年ブエルタ・ア・エスパーニャのコースが、1月10日に発表された。80周年、第70回大会を迎えるブエルタは頂上ゴールが9ステージ設定され、例年通り山岳での激しい戦いが繰り広げられそうだ。
主催者提供写真で激闘を振り返ってみる年末企画の第2弾は、8月23日から9月14日まで開催されたスペインのブエルタ・ア・エスパーニャ。
ブエルタ・ア・エスパーニャ主催者のウニプブリクとスペインのマラガ県議会は、2015年ブエルタの序盤4ステージがマラガ県で開催されることを発表した。
2015年ブエルタ・ア・エスパーニャは、ピレネー山脈のアンドラ公国で3ステージが開催されることが公式サイトで発表された。
ブエルタ・ア・エスパーニャ主催者のウニプブリクとマラガ県議会は、2015年ブエルタのグランデパール(開幕地)がスペイン南部マルベーリャのプエルト・バヌス(バヌス港)に決定したことを10月30日に発表した。
南アフリカのプロコンチネンタルチーム、MTNクベカは2014年ブエルタ・ア・エスパーニャの出場メンバーにも選ばれたクリスチャン・スバラギ、ジャック・ジャンス・ファンレンスブルグ、ジャコ・ベンターの3選手と契約延長したことを9月29日に発表した。
サクソバンクFX証券が、アルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)のブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝を記念したプレゼントキャンペーンを行う。
スペイン全土を舞台に3週間かけて行われるステージレース、第69回ブエルタ・ア・エスパーニャ。
スペイン全土を舞台に3週間かけて行われるステージレース、第69回ブエルタ・ア・エスパーニャ。
スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)がブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝した。同選手は2008、2012年に続く大会3勝目。
スペイン全土を舞台に3週間かけて行われるステージレース、第69回ブエルタ・ア・エスパーニャ。ついに最終日、第21ステージはキリスト教巡礼地として知られるサンティアゴデコンポステーラで9.7kmの個人タイムトライアルで行われる。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月13日、サントエステボ・デ・リバスデシル~プエルトデアンカレス間の185.7kmで第20ステージが行われ、ティンコフ・サクソのアルベルト・コンタドール(スペイン)が優勝。今大会2勝目、大会通算5勝目。
スペイン全土を舞台に3週間かけて行われるステージレース、第69回ブエルタ・ア・エスパーニャ。
スペイン全土を舞台に3週間かけて行われるステージレース、第69回ブエルタ・ア・エスパーニャ。第19ステージはサルバテラドミーニョからカンガスドモラーソまでの180.5kmで行われ、ハイライト動画が公開されている。
ヤン・バークランツ(オメガファルマ・クイックステップ)が、フランスのアージェードゥーゼル・ラモンディアルと2年契約を結んだことが、9月11日にチームの公式サイトで発表された。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、9月12日の第19ステージで総合首位のアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が一瞬ヒヤリとするシーンがあった。
スペイン全土を舞台に3週間かけて行われるステージレース、第69回ブエルタ・ア・エスパーニャ。第20ステージはサントエステボ・デ・リバスデシルからプエルトデアンカレスまでの185.7kmで行われる。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、9月12日の第19ステージはステージ優勝を狙うアタッカーたちにとって最後のチャンス。そのチャンスをものにしたのがアダム・ハンセン(ロット・ベリソル)だった。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、9月12日の第19ステージはサルバテラドミーニョ~カンガスドモラーソ間の180.5km。逃げの3人は残り21kmで集団に捕まり、レースは2つ目の2級山岳に突入する。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、9月12日の第19ステージはサルバテラドミーニョ~カンガスドモラーソ間の180.5km。先頭では以下の3人が逃げ続けている。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月12日、サルバテラドミーニョ~カンガスドモラーソ間の180.5kmで第19ステージが行われ、ロット・ベリソルのアダム・ハンセン(オーストラリア)が優勝した。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、9月12日の第19ステージはサルバテーラ・デ・ミーニョ~カンガス・ド・モラソ間の180.5km。中盤と終盤にひとつずつ2級山岳がそびえ、ステージ優勝を狙う選手たちによる争いが展開されそうだ。