フォルクスワーゲン(VW)は、世界ラリー選手権(WRC)第10戦「ラリー・オーストラリア」に3台の『ポロR WRC』で参戦、セバスチャン・オジェ選手が今季7勝目を飾り、VWの3年連続のワールドチャンピオンが確定した。
鈴鹿サーキットは、10月25日に決勝レースを行う「スーパー耐久シリーズ2015 第6戦」において、歴代モデルが集結する「フェアレディミーティング」を開催する。
世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦、日本ラウンド決勝レースが9月13日、ツインリンクもてぎで開催され、レース2でティアゴ・モンテイロ選手(ホンダ)が優勝を飾った。
全日本モトクロスの第8戦が9月13日、名阪スポーツランドで開催され、IAクラスで成田亮(ホンダ)がパーフェクトウィンを達成した。
新城幸也(ヨーロッパカー)が9月13日にブエルタ・ア・エスパーニャを走りきった。これにより日本選手として初めてジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスを含めたグランツールを全完走したことになる。
富士重工業は9月14日、自転車ロードレース「2015 ジャパンカップサイクルロードレース(ジャパンカップ)」に特別協賛し、スバル『レヴォーグ』を中心としたスバル車約50台を大会車両として提供すると発表した。
ケビン・アンダーソンが、「第5回全米オープンスポーツマンシップ賞」を米国テニス協会より受賞した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ最終日前日の第20ステージ、最後の山岳区間で新城幸也(ヨーロッパカー)がアタックした。その後は脱落するものの、7分49秒遅れの45位でレースを終えた。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは最終日となる9月13日、アルカラデエナレス~マドリードの93.7kmで第21ステージが行われ、アスタナのファビオ・アルー(イタリア)が初の総合優勝を飾った。
中日の小笠原道大が今シーズン限りで引退することが分かった。セ・パ両リーグでMVPを獲得し、ワールド・ベースボール・クラシックでも日本の連覇に貢献した希代のバッターがユニフォームを脱ぐ。
全米オープンテニス男子シングルスは9月13日、決勝が行われ第1シードのノバク・ジョコビッチが、第2シードのロジャー・フェデラーを6-4、5-7、6-4、6-4で下し優勝した。ジョコビッチの全米制覇は2011年以来、4年ぶり2度目。
リーガ・エスパニョーラ第3節が9月12日に行われ、レアル・マドリードはエスパニョールに6-0で圧勝した。これまで無得点が続いていたクリスティアーノ・ロナウドだが、得意のエスパニョール戦で5得点を挙げ一気に得点ランキングでもトップに立った。
コボスタ宮城では9月13日、楽天対ソフトバンク戦が行われた。ソフトバンクは九回に守護神デニス・サファテが失点し追いつかれるも、延長十回に福田秀平の2点タイムリー三塁打で勝ち越し8-6で勝利した。
9月12日に行われたプレミアリーグ第5節、チェルシーはエバートンに1-3で敗れ、開幕5試合で早くも3敗目を喫した。首位マンチェスター・シティの背中が遠く離れていく。
ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズは9月12日、タンパベイ・レイズ戦で2本のホームランを放ち、史上27人目となるキャリア通算500号本塁打を達成した。
西武ライオンズの菊池雄星投手が9月13日、ロッテ戦で二回に157キロを計測し、左腕では国内最速記録を更新した。これまで157キロ以上を出した選手は複数いたが、すべて右投手だった。
2015年の全日本ロードレース選手権オートポリスラウンド。JSB1000クラスの第5戦決勝が行われ、ポールポジションからスタートした中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝した。
9月13日に甲子園で行われた阪神対広島戦。ブラッド・エルドレッドの16号ソロで先制した広島が3-0で勝利した。今シーズン初の中4日登板となった広島の前田健太は、阪神打線を7回2安打、無失点に抑えハーラー単独トップの13勝目を挙げた。
9月12日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節、バルセロナはアトレティコ・マドリードを2-1で下し、開幕からの連勝を3に伸ばした。
ヤクルトは9月13日、ナゴヤドームで中日と対戦。接戦となった試合は両チームとも決め手を欠き、延長12回を戦うも2-2の引き分けに終わった。
9月11日に行われたリーグ・アン第5節、パリ・サンジェルマン対ボルドー戦は2-2の引き分けだった。パリ・サンジェルマン(PSG)はGKケヴィン・トラップのミスが響き、開幕からの連勝がストップした。
プレミアリーグ第5節が9月12日に行われ、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは、アウェーでウェスト・ブロムウィッチと対戦し0-0の引き分けだった。吉田は後半30分から途中出場した。
オリックスは9月13日、札幌ドームで日本ハムと対戦。接戦となった試合は、オリックスが序盤のリードを守り切り、5-3で勝利した。
FIVBワールドカップ2015男子大会は9月13日、日本とイタリアが対戦。ロンドン五輪銅メダルの強豪イタリアに対して奮起が期待された日本だったが、終始イタリアに主導権を握られ、セットカウント0-3で完敗を喫した。
巨人は9月13日、東京ドームでDeNAと対戦。巨人・先発の大竹寛投手がDeNA打線を相手に7回5奪三振無失点の快投を見せて今季3勝目。試合は巨人が3-0で勝利した。
9月12日にブンデスリーガ第4節が各地で行われ、香川真司の所属するドルトムントは酒井宏樹、清武弘嗣のハノーファーと対戦した。試合はドルトムントが4-2で勝利した。
プレミアリーグ第5節が9月12日に各地で行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームでリバプールに3-1と勝利した。10代では史上最高額の移籍金3600万ポンド(約66億円)でモナコから加入した、アントニー・マルシャルがデビュー戦でさっそくゴールを決めた。
9月12日に行われたプレミアリーグ第5節、首位マンチェスター・シティはアウェーでクリスタル・パレスと対戦し、終了間際にケレチ・イヘアナチョの決勝ゴールで1-0の勝利を収めた。
9月12日にボクシングのWBA・WBC世界ウェルター級タイトルマッチが行われ、フロイド・メイウェザーがアンドレ・ベルトを3-0の判定で破った。試合後メイウェザーは正式に引退を表明した。
全米オープンテニス女子シングルスは9月12日に決勝を行い、第26シードのフラビア・ペンネッタがロベルタ・ビンチを7-6、6-2で下した。ペンネッタはグランドスラム初制覇を達成した試合後、現役引退を表明した。
ホンダは、ツインリンクもてぎ南コースにて8月25日に、「ホンダ コレクションホール」所蔵車両の走行確認テストを実施した。ウィリアムズ・ホンダが1986年に投入した「FW11」を写真で紹介する。
全米オープンテニスは9月11日、男子シングルス準決勝が行われた。第2シードのロジャー・フェデラーは第5シードのスタン・ワウリンカを6-4、6-3、6-1で下し、全米オープンでは6年ぶりの決勝進出を果たした。
全米オープンテニスは9月11日、女子シングルス準決勝が行われ、年間グランドスラムを目指した第1シードのセリーナ・ウィリアムズが、ノーシードから勝ち上がったロベルタ・ビンチに6-2、4-6、4-6で敗れた。
全米オープンテニス男子シングルスは、9月11日に準決勝が行われた。第1シードのノバク・ジョコビッチが、第9シードで前年王者のマリン・チリッチを6-0、6-1、6-2で下し決勝に駒を進めている。
西武は9月12日、西武プリンスドームで日本ハムと対戦。序盤に大量リードを奪われた西武は打線が小刻みに点を返して同点とすると、そのまま延長戦へ。一時は勝ち越されたが、11回裏に中村剛也内野手が劇的な逆転弾を放ち9-8で勝利した。
FIVBワールドカップ2015男子大会は12日、日本とカナダが対戦。日本は前の試合のオーストラリア戦で勝利した勢いをそのままに、第1セットの立ち上がりから連続ポイントを奪うなど好調な滑り出し。セットカウント3-0でカナダを圧倒した。
中日は9月12日、ナゴヤドームでヤクルトと対戦。接戦となった試合は、代打で登場した小笠原道大内野手が値千金の決勝打を放ち、中日が3-2で勝利した。
9月12日に行われた楽天対ソフトバンクは、五回に楽天先発のケニー・レイから4点を奪ったソフトバンクが9-2で勝ち、優勝マジックを4とした。最短では15日のオリックス戦で優勝が決まる。
阪神は9月12日、甲子園球場で広島と対戦。中盤までに点を取り合うも、その後は膠着状態となった試合は延長戦に突入。両チームとも最後の決め手を欠いて2-2の引き分けとなった。
巨人は9月12日、東京ドームでDeNAと対戦。序盤は接戦となるも、巨人はアンダーソン外野手がリードを広げる3点本塁打で突き放して快勝。6-3で勝利した。