巨人は9月13日、東京ドームでDeNAと対戦。巨人・先発の大竹寛投手がDeNA打線を相手に7回5奪三振無失点の快投を見せて今季3勝目。試合は巨人が3-0で勝利した。
巨人は2回裏、アンダーソン外野手の6号ソロ本塁打で先制すると、7回には坂本勇人内野手の適時打で勝点。さらに8回には村田修一内野手のソロ本塁打でダメ押しした。投げては、先発の大竹が安定感のあると投球内容でDeNA打線を7回まで零封。後を継いだリリーフ陣も無得点に抑えた。
これに対して、「今日は久しぶりに大竹が良かった。今季はまだ3勝だから、残り試合は全部勝つつもりで!」「巨人、なんだかんだとズルズルいかないあたりはさすが」「DeNAは最近勢いなくなってきたな。結局、まだまだ実力が足らないってことか」などファンからはさまざまな声が挙っている。
この試合に勝利した巨人と首位ヤクルトとのゲーム差はわずか0.5だ。
《浜田哲男》
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