
卓球の世界一を決める「2026 ITTF世界卓球選手権ファイナルズ ロンドン大会」が4月28日から5月10日にかけて行われる。有力選手を揃える日本は金メダル争いに絡むことが期待される。
中でも充実の戦力を誇るのが日本男子。WTT公式サイトも特集記事を掲載し、その戦いぶりに大きな期待を寄せている。
◆【最新】張本智和が王楚欽、モーレゴードに続く3位に復帰 松島輝空が8位でトップ10キープ 戸上隼輔は18位|卓球男子世界ランキング(2026年第17週)
■WTT公式が日本男子に注目
2024年の釜山大会以来となる世界卓球の団体戦。前回大会では中国に敗れてベスト8に終わった日本男子は、銅メダルを獲得した22年大会以来、2大会ぶりの表彰台を目指す。
今大会は、世界ランキング3位の張本智和(トヨタ自動車)と、同8位の松島輝空(木下グループ)がWエースとしてけん引。さらに、戸上隼輔(井村屋グループ)、宇田幸矢(協和キリン)、篠塚大登(東都観光バス)とトップ30に名を連ねる実力者が揃い、層の厚い布陣となっている。
WTT公式サイトは21日、「日本は黄金時代を再び築けるのか?」と題した記事を公開。日本男子に注目を寄せた。
記事では、1969年ミュンヘン大会での団体戦優勝に触れつつ、「男子チームの最初の目標は、近年逃している決勝進出を果たし、タイトル争いへ復帰することだ」と現チームの目標を指摘している。
さらに、「世界ランキング3位のトモカズ・ハリモトと8位のソラ・マツシマは、チームに強力な攻撃力をもたらす」と主軸の2人に期待を寄せるとともに、戸上、宇田、篠塚についても言及。「前回大会でメダルを逃したことは大きな痛手であり、ロンドン大会ではこれまで以上に強いモチベーションで臨む」と雪辱への思いを伝えている。
今大会は優勝候補筆頭の中国をはじめ、フランス、韓国、スウェーデンなどとの激しいメダル争いが予想される。充実の戦力を揃えた日本男子がロンドンで躍動し、復権を印象付けられるか。その戦いに注目が集まる。
◆卓球日本男子がW杯で放った存在感 王者と激闘の松島輝空が殊勲の銀メダル、張本智和&戸上隼輔も奮闘でトップ3が進化の跡



