スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、4月29日の第2ステージはアプル~サンティミエ間の166.1km。地元スイスのミハエル・アルバジーニ(オリカ・グリーンエッジ)がゴールスプリントを制し、大会通算ステージ4勝目を挙げた。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー。4月29日の第4ステージをスプリントで制したアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)はこの勝利を手土産にレースを離れ、帰国してジロ・デ・イタリアの準備に入ることを明らかにした。
4月26日に行われたセリエA第32節、トリノ対ユベントスの試合はホームのトリノが2-1で勝利し、トリノ・ダービーでの優勝決定は阻止した。しかし、この試合ではピッチの外で起こった乱闘にも、注目が集まっている。
5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリアの暫定エントリーリストが、4月29日に主催者から発表された。
4月28日のドイツ杯準決勝でバイエルン・ミュンヘンはボルシア・ドルトムントと対戦し、PK戦の末に敗れ3冠の夢は潰えた。試合後ジョゼップ・グアルディオラ監督は、敗れはしたがチームを誇りに思うと語った。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、4月29日の第4ステージはフェトヒイェ~マルマリス間の132km。ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が、このレース通算ステージ10勝目をスプリントで挙げた。
イングランド・プレミアリーグ第33節が4月28日に行われ、リバプールは敵地でハル・シティと対戦。0-1の完封負けを喫した。
ツアー・オブ・ターキーの第4ステージが4月29日にトルコで開催され、NIPPOビーニファンティーニのダニエーレ・コッリ(イタリア)が集団ゴールスプリントに挑み、2位でゴールした。
4月26日にリエージュ~バストーニュ~リエージュで落車リタイアした新城幸也は、左肩甲骨先端の陥没骨折と左肋骨上部の骨折と診断された。
ドイツのジャイアント・アルペシンが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9~31日)の出場メンバー9人を4月29日に決定。中国の計成(ジ・チェン)が2年ぶり2度目の出場を果たす。
4月28日に行われたリーガ・エスパニョーラ第34節ヘタフェ戦、バルセロナはホームで6-0と大勝し勝ち点を84に伸ばした。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、4月28日の第3ステージはケメル~エルマル間の165km。イタリアの大ベテラン、ダビデ・レベリン(CCCスプランディ・ポルコビッツェ)が頂上ゴールを制し、総合首位に浮上した。
アメリカのテッド・キング(キャノンデール・ガーミン)が、2015年シーズン限りでプロロードレースから引退することを4月28日に自身の公式サイトを通じて発表した。
スイスのツール・ド・ロマンディ、4月28日の第1ステージはバレー・ド・ジュー~ジュラパルク間の19.2kmのチームタイムトライアル。総合2連覇中のクリストファー・フルーム擁するチームスカイが、僅差の争いを制して優勝した。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、4月28日の第3ステージはイタリアの大ベテラン、ダビデ・レベリン(CCCスプランディ・ポルコビッツェ)が頂上ゴールを制した。
ドイツ杯の準決勝が4月28日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはバイエルン・ミュンヘンと対戦した。ドルトムントがPK戦を制してバイエルンに勝利。2年連続でドイツ杯決勝進出を決めた。
ベルギーのロット・スーダルが、2015年ジロ・デ・イタリア(5月9日~31日)の出場メンバー9人を4月28日に発表。オーストラリアの鉄人アダム・ハンセンが、3大ツール11戦連続出場することが決まった。
ロッテは4月28日、QVCマリンフィールドで西武と対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が西武打線をわずか2安打に抑える完封勝利を挙げて、ロッテが4-0と勝利した。
4月28日に行われた阪神対ヤクルトの試合は、阪神が序盤に奪ったリードを守り抜き3-1で勝利した。敗れたヤクルト・成瀬善久は1発に泣いた。
4月26日に神奈川県の大磯ロングビーチ特設コースで開催された大磯クリテリウム最終戦で、きれいで速い女性ユニット「ちゃりん娘」のメンバー太郎田水桜がカテゴリー昇格後の初レースで優勝した。
4月28日の試合で日本ハムはソフトバンクを3-1で下し、ガッチリ首位をキープした。両チーム先発が好投したが、ソフトバンク・大隣憲司は打線の援護が受けられなかった。
新緑が躍る5月は自転車で走るのが1年で最も快適な季節。国民の自転車安全利用の促進と、自転車を通じて国民の健康増進を図ることを目的として、毎年5月が「自転車月間」と定められている。だからというわけではないが、サイクリングは最高に気持ちいい。
DeNAは4月28日、マツダスタジアムで広島と対戦。DeNA・先発の久保康友投手が8回を無失点に抑える好投を見せ、1-0と勝利した。
4月28日の試合で楽天はオリックスを9-4で下した。楽天先発の塩見貴洋は嬉しい今シーズン初勝利。好投を続けてきたスターターに白星をプレゼントできたが、一方でリリーフ陣に不安を残す内容だった。
巨人は4月28日、東京ドームで中日と対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が、中日打線を相手に7回無失点の好投で今季負けなしの3勝目を挙げた。試合は巨人が4-1で勝利した。
スイスのステージレース、2015年ツール・ド・ロマンディが4月28日に開幕する。イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)が、強力なライバル相手に総合3連覇に挑戦する。
リエージュ~バストーニュ~リエージュで春のクラシックシーズンを終え、スペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)がUCIワールドツアー個人ランキングで首位に浮上した。
5人制アマチュアサッカー大会「F5WC THE WORLD FOOTBALL FIVES」、大会2日目の結果が届いた。
ドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)が今年初開催のイギリスのステージレース、ツール・ド・ヨークシャーで約3カ月ぶりにレースに復帰することが4月28日にチームから発表された。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、4月27日の第2ステージはアランヤ~アンタルヤ間の182km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がタイヤがスローパンクした状態でスプリントを制し、ステージ2連勝を飾った。
西武は4月28日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。西武は菊池雄星投手の先発が予定されている。
中日は4月28日、東京ドームで巨人と対戦する。この試合で先発が予定されているのが中日の大野雄大投手。これまでヤクルト相手に2勝を挙げており、巨人戦では自身の3連勝をかけてマウンドに上がる。
Jプロツアー第6戦「第7回JBCF 群馬CSCロードレース Day-2」が4月26日、群馬県・みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターにて1周6km×20周=120km(P1)で行われた。JBCF (全日本実業団自転車競技連盟)より、以下の大会レポートが届いた。
トルコのステージレース、2015年ツアー・オブ・ターキー。4月26日の第1ステージはアランヤ~アランヤ間の145km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)が集団スプリントを制し、約2カ月ぶりの勝利を挙げた。
Jプロツアー第5戦の「第7回JBCF 群馬CSCロードレース Day-1」が4月25日、群馬県・みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターで1周6km(P1)のチームタイムトライアル(TT)で行われた。JBCF (全日本実業団自転車競技連盟)より、以下の大会レポートが届いた。
元レーシングドライバーでロンドンパラリンピック自転車金メダリストのアレッサンドロ・ザナルディ(イタリア)が、各種国際スポーツ団体が加盟する「スポーツアコード」のスポーツヒーロー賞を4月23日に受賞した。
ベルギーのクラシックレース、2015年リエージュ~バストーニュ~リエージュが4月26日に開催。大会通算3勝目を挙げたスペインのアレハンドロ・バルベルデは、「自転車の歴史の仲間入りをしたようだ」と心境を語った。
男子テニスのバルセロナ・オープンは4月26日に決勝戦が行われ、世界ランク5位で第1シードの錦織圭が、ノーシードから勝ち上がってきた66位のパブロ・アンドゥハルを6-4、6-4で下し優勝した。
巨人は4月26日、神宮球場でヤクルトと対戦。これまで開幕3連勝中の巨人の先発・高木勇人投手が好投し、ハーラー単独トップに立つ開幕4連勝を挙げた。
ヨーロッパカーの新城幸也が4月26日にベルギーで行われたリエージュ~バストーニュ~リエージュのゴール40km手前で集団落車に巻き込まれ、スネを縫合するほどの擦過傷と上腕骨と肋骨を骨折。27日に総合病院でさらに詳しく検査を行う。