【プレミアリーグ】CLが遠のいたリバプール…ロジャーズ監督「点を取れる選手が必要」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プレミアリーグ】CLが遠のいたリバプール…ロジャーズ監督「点を取れる選手が必要」

スポーツ 短信
リバプールのブレンダン・ロジャーズ監督 (2015年4月28日)
  • リバプールのブレンダン・ロジャーズ監督 (2015年4月28日)
  • 【プレミアリーグ】リバプール対ハル・シティ(2015年4月28日)
  • 【プレミアリーグ】リバプール対ハル・シティ(2015年4月28日)
イングランド・プレミアリーグ第33節が4月28日に行われ、リバプールは敵地でハル・シティと対戦。0-1の完封負けを喫した。

欧州チャンピオンズリーグ出場権を争うマンチェスター・ユナイテッドが、敵地でエバートンに敗れたのを見て、トップ4入りの望みをかけ臨んだ試合だった。だが結果はリーグ下位のハル相手にまさかの取りこぼし。出場圏内まで勝ち点7差は変わらない。

ブレンダン・ロジャーズ監督はチームが深刻な得点力不足に陥っており、新戦力の補強が必要だと認めた。

「私がここに来たときには、得点力を改善する必要があると話した。今もまた同じ状況に戻っている。夏の補強には優先順位をつけるべきだ。我々にとって大きな夏になる。チームに加わることができるような、適切なタイプの選手を探さねばならない」

1年前は96ゴールを奪っていたリバプール。それがルイス・スアレスの抜けた今年、47ゴールまで下がっている。チームには有能な点取り屋が必要だ。

《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top