9月23日のDeNA対中日は、中日が4-1で勝ち連敗を2で止めた。中日のドリュー・ネイラーが6回3安打、1失点で4勝目(3敗)を挙げている。敗れたDeNAは4位以下が確定した。
9月23日に行われた日本ハム対ソフトバンク戦は、日本ハムが延長十一回に淺間大基のタイムリー二塁打で3-2とサヨナラ勝ちした。ソフトバンクは相手を上回る11安打放ちながら、打線がつながりを欠き得点に結びつかなかった。
9月23日に行われたラグビーW杯、日本はスコットランドと対戦し10-45で敗れた。初戦の南アフリカ戦から中3日で臨み、再び世界を驚かせることが期待された日本。だが入念な準備をしてきた相手に完敗だった。
ヤクルトは9月23日、神宮球場で広島と対戦。ヤクルトは主砲の畠山和洋内野手が2点本塁打を放つなど活躍し、6-0と快勝した。
ロッテは9月23日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。接戦となった試合は、ロッテが1-0で制して同一カード3連勝を挙げた。
ACミランは9月22日、アウェーでウディネーゼと対戦し3-2で勝利した。今シーズンからミランに復帰したマリオ・バロテッリがFKを決めるなど、ライバルが華々しい活躍をする一方で本田圭佑は存在感を示すことができなかった。
9月22日に行われたブンデスリーガ第6節、バイエルン・ミュンヘンはヴォルフスブルクに5-1と大勝した。後半開始から登場したロベルト・レヴァンドフスキが、わずか9分間でハットトリックを達成し、5得点すべてを叩き込んだ。
マンチェスター・シティは9月22日のキャピタル・ワン・カップ3回戦で、サンダーランドに4-1で勝利した。開幕から好調を続けたシティだったが最近は公式戦2連敗。久しぶりの勝利にマヌエル・ペジェグリーニ監督も胸を撫で下ろしていた。
西武は9月23日、西武プリンスドームでオリックスと対戦。中盤以降、点の取り合いとなった試合は、西武がメヒアの本塁打などで突き放して快勝。8-4で勝利した。
巨人は9月23日、東京ドームで阪神と対戦。1点を争う好ゲームは9回までもつれこんだが、最後は巨人の寺内崇幸内野手がサヨナラ打を放ち、巨人が3-2で勝利した。
ラグビーワールドカップで9月23日にスコットランドと対戦する日本代表。決戦を前にエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)は、スコットランドに勝って南アフリカ戦がまぐれじゃないと証明すると語った。
9月22日に行われた日本ハム対西武戦は、日本ハムがブランドン・レアードのサヨナラ2ラン本塁打で4-3と勝利した。打たれたデニス・サファテは今シーズン初黒星。
FIVBワールドカップ2015男子大会は最終日となる23日、各試合が行われ、ここまで全勝だったポーランドをイタリアが下して五輪出場権を獲得した。また、日本はロシアと対戦。善戦するも2-3で敗れた。
9月22日のDeNA対中日戦は、DeNAが10-6と大勝した。中日は先発した大野雄大が5回11安打、7失点の大誤算。試合を作れず中盤までに勝敗が決してしまった。
9月22日の神宮球場で行われたヤクルト対広島は、ヤクルトが4-2で勝利した。この結果により、23日にもヤクルトにマジック6が点灯する可能性が出てきた。
FIVBワールドカップ2015男子大会は22日、日本とポーランドが対戦。日本は、今大会9連勝中のポーランドを相手に1セットを奪取するも、セットカウント1-3で逆転負け。ここまでの通算成績は5勝5敗となり、今大会での6位が確定した。
ロッテは9月22日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が楽天打線を相手に7回無失点の好投を見せる活躍。試合は8-2でロッテが快勝した。
ヤクルトは9月22日、神宮球場で広島と対戦。ヤクルト・先発の石川雅規投手が広島打線を相手に6回1失点の好投で今季12勝目。試合は4-2でヤクルトが勝利した。
西武は9月22日、西武プリンスドームでオリックスと対戦。西武・先発の菊池雄星投手がオリックス打線を相手に5回を無失点に抑える好投を見せ、西武が5-2で勝利した。
巨人は9月22日、東京ドームで阪神と対戦。巨人・先発の菅野智之投手が巨人では47年ぶりとなる新人から3年連続二桁勝利を挙げる快挙を達成。試合は3-0で巨人が勝利した。
ラグビー・ワールドカップで日本が南アフリカに歴史的大金星。夢物語のようなその瞬間に、これまで日本ラグビー界で尽力してきた人たちが歓喜したのは言うまでもないが、今から30年ほど前、ひとつのエピソードがこの快挙の出発地となったことも忘れてはならない。
ラグビーワールドカップで南アフリカ相手に史上最大のアップセットを演じた日本代表。9月23日のスコットランド戦に向け会見を行い、エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)とリーチマイケル主将が意気込みを語った。
ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)は、9月23日に行われるスコットランド戦に向け先発メンバーを発表した。南アフリカとの激闘から中3日で臨む日本代表は、先発メンバーを6人入れ替えてきた。
FIVBワールドカップ2015男子大会は21日、日本とアルゼンチンが対戦。日本は善戦するも、世界ランク7位の競合相手にストレートで敗れた。この結果、通算成績が5勝4敗となり5位以下が確定。W杯での五輪出場権獲得の可能性はなくなった。
2015年のF1第13戦シンガポールGPの決勝が20日、マリーナ・ベイ・ストリートサーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝した。
ロッテは9月21日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。ロッテは1番バッターの荻野貴司外野手が4安打を放つなど切込み隊長としての役割を果たし、10-4で快勝した。
ニューヨーク・ヤンキースは9月20日、田中将大投手が右太もも裏の張りのため、23日のトロント・ブルージェイズ戦は登板回避すると発表した。18日のメッツ戦に登板した際、打者として送りバントを決め走り出したところで痛めたという。
阪神は9月21日、甲子園球場でヤクルトと対戦。昨日、手痛い敗戦を喫したヤクルトだったが、この試合では主軸の山田の活躍もあり、5-2で阪神に勝利した。
巨人は9月21日、ナゴヤドームで中日と対戦。巨人は片岡治大内野手が貴重な3点本塁打を放つなど4-0で快勝した。
9月20日に行われたブンデスリーガ第5節、ドルトムントはレバークーゼンと対戦し3-0で勝利した。日本代表MF香川真司は先発し、1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献した。
広島は9月21日、マツダスタジアムでDeNAと対戦。1点を争う接戦となったが、広島が3-2と競り勝って連敗をストップした。
20日、スポーツランドSUGO(宮城県)で開催されたSUPER GT 第6戦決勝、GT300クラスは土屋武士&松井孝允のVivaC 86 MCが優勝を飾った。これは今季から同クラスに本格導入された「マザーシャシー」使用マシンによる初優勝である。
柏レイソルは9月20日、ホームで山形と対戦。ここまで2勝3分け6敗と相性の悪い山形を相手に得点を奪えず、0-0と痛恨のドローに終わった。
ガンバ大阪は9月20日、敵地で松本と対戦。後半ロスタイムにFW宇佐美貴史のアシストからMF倉田秋が同点ゴールを決めて土壇場でドローへと持ち込んだ。
男子テニスの国別対抗戦デビスカップは9月20日、入れ替え戦の最終日が行われ日本はコロンビアと対戦した。日本はシングルスで錦織圭、ダニエル太郎が連勝し3勝2敗でワールドグループ残留を決めた。
9月20日の広島対DeNAは、終盤の失点で広島が逆転を許し4-6で敗れた。序盤からリードし続けたが、八回に3番手の大瀬良大地がつかまり3連敗を喫した。
SUPER GT 第6戦が20日、宮城県のスポーツランドSUGOで決勝日を迎え、GT500クラスではNSXを駆る山本尚貴&伊沢拓也が今季初優勝を飾った。ホンダ勢としてもGT500クラス今季初勝利。
欧州サッカー連盟(UEFA)は、児童難民のため200万ユーロ(約2億7000万円)を寄付することを決定した。ジャンニ・インファンティーノ事務局長は、「サッカーは何かをしなければならない」と語った。
首位攻防戦第1ラウンド、9月20日の阪神対ヤクルト戦は初回に3点を先制した阪神が、その後も大量点を奪い8-1で勝利した。負ければ自力優勝消滅、ヤクルトにマジック9点灯の危機だったが自力で脱した。
逆転優勝を目指す巨人は9月20日、ナゴヤドームで中日と対戦し0-5で敗れた。先発の高木勇人が初回に5点を失い、打線も最後まで中日投手陣から点を奪うことができなかった。