ガンバ大阪・宇佐美、ロスタイムにアシストでドローへ…土壇場で勝ち点1 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ガンバ大阪・宇佐美、ロスタイムにアシストでドローへ…土壇場で勝ち点1

スポーツ 短信
サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
ガンバ大阪は9月20日、敵地で松本と対戦。後半ロスタイムにFW宇佐美貴史のアシストからMF倉田秋が同点ゴールを決めて土壇場でドローへと持ち込んだ。

試合は開始早々に動く。前半7分、松本はカウンターから先制点を奪取。1点をリードした松本はその後5バックを敷いてG大阪の攻撃をことごとく凌いだ。なかなかゴールが割れないG大阪だったが、後半48分に宇佐美のアシストを受けたMF倉田が起死回生のヘディング弾。なんとか勝ち点1をもぎ取った。

この結果を受けて、「松本の守りが堅かった。G大阪はよく追いついたよね」「ACLから3日しか経ってないし、疲れもかなり見えた。それでも勝ち点1を取るあたりはさすが」「勝ち切れなかったのは悔しいな。でも、タイトル獲得を信じている!」など、ファンからの声が挙がっていた。

この試合で、G大阪は先発した5人の選手を交代させるなど攻撃の活性化を図ったが、勝ち切れなかった。
《浜田哲男》

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