1月26日、G大阪は元日本代表主将の宮本恒靖氏が13歳以下のチームのコーチに就任することを発表した。
そのリーダーシップから、兼ねてより指導者としての復帰が期待されていた宮本に対して、「いよいよ指導者としての宮本が見れるな。いずれはトップチームで!」「コーチが似合いすぎ!」「イケメンだから、何をやっても絵になるな」「ワールドカップも経験してるし、海外での経験もある。いろいろなことを子どもたちに伝えてほしい」などと、指導者としての宮本に期待の声。
宮本は2002年日韓W杯、2006年ドイツW杯に出場。特にドイツ大会では主将を務め、中田英寿や中村俊輔ら個性派揃いのチームをまとめ上げるなど、類まれなリーダーシップを発揮した。
今回のコーチ就任を受けて、「子どもたちがサッカー選手、人間として成長できるように」と意気込みをみせた宮本。満を持して始まる第二のサッカー人生に注目だ。
《浜田哲男》
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