巨人は9月12日、東京ドームでDeNAと対戦。序盤は接戦となるも、巨人はアンダーソン外野手がリードを広げる3点本塁打で突き放して快勝。6-3で勝利した。
巨人は1点をリードされて迎えた5回裏、坂本勇人内野手の犠飛で試合を振り出しに戻すと、続く6回には村田修一内野手にソロ本塁打が飛び出して勝ち越し。さらに、アンダーソンに値千金の3点本塁打が飛び出して試合を決めた。DeNAは二番手の三嶋一輝投手が誤算だった。
これに対して、「巨人の一発攻勢が久々に出たね！アンダーソンはまさかの一発！」「この試合をとれたのは大きいね！今日は原監督の采配が冴えていた」「村田もここのところは徐々に調子戻ってきたかな？これからの大事な残り試合で期待している」など、アンダーソンの貴重な本塁打を称賛するファンの声が多く寄せられていた。
この試合に勝利した巨人は同率1位の阪神、ヤクルトとのゲーム差を1とした。
《浜田哲男》
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