2015年森林火災でスタートを切った南オーストラリア州。このツアー・ダウンアンダーのレース中は多くの被災現場を見ながらの展開となりました。
今回のインタビューは金山英勢(かなやま・ひでなり)選手。
相変わらず寒いですね。寒いとトイレが近くなりますね。尿意というヤツは、ところ構わずやってくるもので、自転車に乗ってる間も、容赦なく訪れる。人は尿意という悪友と一生付き合っていかなくてはならない生き物なのだ。なんて、ちょっと大げさ。
2015年のツアー・ダウンアンダーが今までと大きく違ったのは、女子のステージレースであるウィメンズ・ツアーが同時開催されたことだ。
フェスティバル州としてのアデレードで年の最初を飾るのがツアー・ダウンアンダー。多くの選手やファンがこの開催を心待ちにしています。
オートマチック(AT=自動変速)が当たり前の自動車。販売台数比率で95%以上と、圧倒的シェアを占めています。ひるがえって自転車はどうでしょうか? マニュアル(MT=手動変速)ばかりでATが見当たりません。
ステージ2のスタートになった街アンリーは、州都アデレードから10kmほど離れた上品で静かな街です。アデレードでも、行政のサービスが整っておりリタイヤ後の人たちがのんびりと過ごしている街の一つになっています。
スタイリッシュなオークリーのアイウエアが度付きレンズで作れるというので、気軽な気持ちでオーダーしてみた。その製造工程を見学する機会を得たのでラボに潜入してみると、レンズ1枚にそこまで最新技術を投入するのか!という事実を知り、「ゴメンなさい」という気分に。
ツアー・ダウンアンダーの楽しみ方は自転車レース観戦に留まりません。スタートとゴール周辺では、いつもの街とは違った様子を見られるのも楽しいもの。ステージの戦いを振り返りながら、街の楽しみ方を紹介したいと思います。
正社員を辞め、競技生活のためにアルバイトをしながら選手活動に専念する道を選択した高橋友美(たかはし・ともみ)選手。そんな高橋選手は、国際大会では海外選手から「日本のTAKAHASHI」と名前も覚えられ、ペアを組んでくれという依頼も受けるようなトップクラスの選手だ。
1月18日に行われたプレミア・リーグ第22節、ARSENALとMANCHESTER CITYの一戦。MANCHESTER CITYのホームで迎えた今回は、0-2でアウェーのARSENALの勝利となった。
他のJ1クラブに先駆ける形で、1月13日に新チームを始動させた湘南ベルマーレ。13年間も在籍した浦和レッズに別れを告げ、新天地に移籍してきたDF坪井慶介は、緊張と興奮とが交錯する初日にちょっとした“サプライズ”に遭遇している。
ツアー・ダウンアンダーは、ステージ3。ノーウッドからパラクームまでの143.2km。DENNIS Rohan(BMC Racing)が、勝利をおさめた。
ツアー・ダウンアンダーは、第2ステージ。アンリーからステアリングまでの150.5km。Juan Jose Lobato Del Valle (Movistar)が、ステージ勝利をおさめた。
サイクリングなどのアウトドアで愛用するスポーツ用のアイウエアも最近は度付きレンズが作れるらしい。ボクは強度の近視なので果たして適応範囲なのか、お気に入りのブランドやモデルで作れるか、いったいいくらかかるのかなど不安もあったが、一念発起してオーダー。
ツアー・ダウンアンダーに使われるコースでのイベントの一つであるUndies Run (for Bowel Cancer)がクリテリウムのスタート前に行われた。
メリーチョコレートカムパニーの「トーキョーチョコレート」は、デサントショップ 東京とコラボレーションして、おいしくエネルギー補給効果もあるランナーのためのチョコレート「ビタミンキューブ」を共同開発し、限定発売する。
遠隔地でサイクリングをしようと思ったとき、自転車の輸送手段としてはいくつかある。クルマがあれば積んでいく。電車なら布製の輪行袋。飛行機ならバイクケース。船はそのまま積めたりすることもある。でも一番ラクなのは段ボール箱などを使って宅配してしまうことだ。
12日に行われたサッカーのアジアカップ。独ブンデスリーガ・マインツに所属する岡崎慎司は、香川真司のミドルシュートをエリア内で頭に当て、軌道をズラしゴールに結びつけた。
大関豪栄道、横綱鶴竜に土がついて、上位盤石とはならなかった。鶴竜は左をさしにいったが体が伸びて上手投げを他から富士に許す。宝富士は自身初の金星。
NIPPOビーニファンティーニ・デローザのチームプレゼンテーションにチームのメインスポンサーであるNIPPOから水島和紀代表取締役会長が出席した。
イタリアを拠点とするプロコンチネンタルチーム「NIPPOビーニファンティーニ・デローザ」のチームプレゼンテーションが1月10日、イタリア中部のアブルッツォ州オルトーナで開催された。
アルティメット女子日本代表として、2000年から2012までアルティメット業界をけん引してきた藤岡あゆみ選手。世界でもトップレベルの実力を誇る日本代表を、仕事と両立しながら鍛え上げてきた。アルティメット界立役者の情熱を紐解く。
2020年に日本で開催されることが決まった東京オリンピック・パラリンピック。日々鍛錬に励むアスリートたちのなかには将来、このビッグイベントで輝きを放つであろう金の卵も少なくない。
新年あけましておめでとうございます。2015年もロンドンからお届けするコラム「LONDON STOROLL」をよろしくお願いいたします。
1月2、3日に行われた箱根駅伝、第91回東京箱根間往復大学駅伝競走でボクの母校・青山学院大が驚異の大会新記録で初優勝した。区間を区切って1本のタスキを渡していく駅伝と、1日ごとに区間を設定してパリを目指すツール・ド・フランスには少なからぬ共通点がある。
白熱の高校サッカー選手権。大会は後半戦に突入している。プロ内定者を複数擁して挑んだ優勝候補筆頭、東福岡高校が敗れ去るなど、各校のレベルの高さを伺わせる。
阪神・淡路大震災から20年。亡くなった人々への慰霊と鎮魂、そして震災から生まれた「きずな・支え合う心」を次世代に語り継いでいくため、「阪神淡路大震災1.17のつどい」が1月17日、兵庫県神戸市の東遊園地で開催される。
ヨーロッパカーの新城幸也が毎年の恒例となったタイ合宿で元気に乗り込みながら、「明けましておめでとうございます」と新年の抱負を発信した。
「台湾が自転車の適地」とは、最近よく聞かれる言葉です。以前に訪れたとき、地下鉄の車内に完成車のまま持ち込めることに驚き、自転車道がよく整備されていることに感心しました。派出所に空気入れや簡単な工具が置かれていると聞いたこともあります。
ツール・ド・三陸でグレッグ・レモンという白髪で太めのアメリカ人を目撃した人がいるはずだ。日本に親友がいることからかつてはツール・ド・草津の会場でも見かけた。見た目は53歳のオッサンだが、ボクにとっては姿勢を正してしまうほどのスーパースターだ。