韓国最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・コリアが4月29日に8日間の全日程を終了し、KSPOのパクソンベクが2度目の総合優勝を達成した。総距離は880km。
プレジデンシャルサイクリングツアー・オブ・トルコは最終日となる4月29日、イスタンブールで第8ステージが行われ、コーニャトルクのイバイロ・ガブロフスキ(ブルガリア)が総合優勝した。山岳区間の第3ステージで首位に立った同選手は、そのときに稼いだタイム差を
第15回全日本自転車競技選手権のエリート女子ロードレースが4月29日に岩手県八幡平市で開催され、サイクルベースあさひの萩原麻由子(25)が3年連続で優勝した。
第15回全日本自転車競技選手権のエリート男子ロードレースが4月29日に岩手県八幡平市で開催され、オランダのアルゴス・シマノに所属する土井雪広(28)がゴール手前のしのぎ合いを制して初優勝した。2位は宇都宮ブリッツェンの増田成幸、3位はブリヂストン・アンカー
プレジデンシャルサイクリングツアー・オブ・トルコは4月28日、クシャダス~イズミル間の124kmで第7ステージが行われ、オメガファルマ・クイックステップのイリョ・ケッセ(ベルギー)が独走の果てに間一髪で後続集団から逃げ切って優勝した。
第15回全日本自転車競技選手権のエリート男女ロードレースが4月29日に岩手県八幡平市で開催される。例年より2カ月早い開催の理由は、エリート男子ロードがロンドン五輪代表候補最終選考会を兼ねているからだ。五輪出場2枠のうち1枠はグリーンエッジの別府史之が内定し
第81回全日本アマチュア自転車競技選手権ロードレースが4月28日に岩手県八幡平市で開催され、U23で日本大の安達康将(21)が優勝した。同時開催された第17回ジュニア全日本選手権ロードレースのジュニア男子では中央大の高士拓也(18)が優勝した。
第15回全日本自転車競技選手権ロードレースが4月28日に岩手県八幡平市で開幕し、ジュニア女子で宮城・古川工高の齋藤望(17)が優勝した。同時開催された第17回ジュニア全日本選手権ロードレースのU17+U15男子は京都・北桑田高の松本祐典(15)が優勝した。
ダイニングバータクリーノが5月6日に平野郷をポタリングする。「平野」が由緒正しい古い町で、周りを堀で囲まれた環濠集落都市だったことや、岸和田のだんじりのルーツにもなったお祭り発祥の地。戦災を逃れて今でも古い町並みがある。タクリーノポタリングは、全興寺
プレジデンシャルサイクリングツアー・オブ・トルコは4月27日、ボドルム~クシャダス間の179kmで第6ステージが行われ、コルナゴCSFイノクスのサシャ・モドロ(イタリア)がゴールスプリント勝負を制して優勝した。
国内外で開催される自転車レースやイベントなどの日程を掲載した「大会・イベントカレンダー」が最新版に更新されました。海外の主要大会の日程や国内の注目大会も掲載されています。
各イベントの内容(カテゴリー)、開催日や開催地、募集期間などがひと目で分か
アクションスポーツのオリジナルクロモリロードバイク「カラミータ」に限定50台のスペシャル車「カラミータコルサ」が発売された。カラミータデュエシリーズの軽快な走りが楽しめるクロモリフレームに、シマノ105コンポーネントをフル装備した特別な限定車。クロモリ
アクションスポーツのオリジナルクロモリロードバイク「カラミータ」から、待望のフラットバーモデル「Tバー」が発売された。
「あついぞ!熊谷 BURNING MAN RACE´12」が7月28日に埼玉県熊谷市で初開催される。自転車のエンデューロとランニングのリレーマラソンで、日本一暑い街という「地域資源」を逆手に取り、「アツい」をフックにしたさまざまな演出を考えているという。
カワシマサイクルサプライが新製品情報や入荷案内などの情報発信としてツイッターの運用を開始した。ツイッターアカウントは @RIOGRANDE_KAWA
フィジークからスポーツライドに適したエントリーグレードのアルデアシリーズが入荷中。スポーツライドに適した快適性とフィジークならではの洗練されたデザインを両立させ、マンガネーゼレールを採用することによりリーズナブルな価格を実現した。取り扱いはカワシマ
グースタイルの「書籍・雑誌コーナー」に自転車関連雑誌を追加しました。最新刊となる4月20日発売号まで、その内容がチェックできます。今月はサイクルスポーツが4・5月合併号となり、来月からは他誌よりも1カ月早い「月号」の表記となります。
今年で17回目を迎えるルイガノ・グリーンカップが5月19、20日に長野県富士見町で開催される。エントリー締め切りは5月8日までで、参加料は全種目がそれぞれ1,000円。富士見高原スキー場の素晴らしい景色の中、家族や友人たちとスポーツを通して、清々しい汗を流してみ
プレジデンシャルサイクリングツアー・オブ・トルコは4月26日、マルマリス~トゥルグットレイス間の178kmで第5ステージが行われ、コルナゴCSFイノクスのアンドレア・ディコッラード(イタリア)が2位に40秒差をつけて優勝した。「2月になくなった祖父のことを考えなが
第64回クリテリウム・デュ・ドーフィネの出場22チームが主催者から発表された。プロチームの最上級カテゴリー18チームが自動的に選出され、主催者推薦枠として4チームが加わった。大会は6月3日から10日まで行われる。ドーフィネはフランス語でイルカのことで、イルカ
そのスタイリッシュな外観や機能性から大好評を得ている超高性能小型ビデオカメラ「コンツアー」が、使用するシーンに合わせてアクセサリー・パーツを組み合わせた5種類のマウントセット商品をリリースした。取り扱いはビジュアライズイメージ。
左腕骨折から懸命のリハビリを続けていた新城幸也(27=ヨーロッパカー)が4月29日に岩手県八幡平市で開催される全日本選手権ロードレースに出場する決意を固めた。
「1週間前までハンドルを握るどころか、日常生活も不自由な状態で本当に全日本に間に合うのかと出走
プレジデンシャルサイクリングツアー・オブ・トルコは4月25日、フェティエ~マルマリス間の132kmで第4ステージが行われ、ラボバンクのマーク・レンショウ(オーストラリア)がグリーンエッジのマシュー・ゴス(オーストラリア)を写真判定にもつれ込む僅差で制して優
ロンドン五輪の自転車競技トラック種目で日本は男子チームスプリント3人、女子スプリント1人の合計4人の出場枠を獲得した。4月25日、国際自転車競技連合から日本自転車競技連盟に通知があった。
スゴイの振動吸収グローブが3つの仕様で新登場した。長く乗ると手がしびれるという悩みがあるひとにおすすめのグローブ。その理由は高機能な吸収材。ハンドルと手との接点を優しく守ってくれる。目的別に3つの仕様がラインナップし、快適ロングライドからレースまでサ
ツール・ド・フランスの1ステージを走る一般レース、エタップ・デュ・ツールに参加するオフィシャルツアーが日本の公式エージェントとなる国際興業で正式に募集を開始した。毎年9,000人以上が参加する人気イベントで、20周年となる2012年の大会は2レースが設定されて
プレジデンシャルサイクリングツアー・オブ・トルコは4月24日、アンタルヤ~エルマル間で第3ステージが行われ、コーニャトルクのイバイロ・ガブロフスキ(ブルガリア)が山岳区間を制して優勝。総合成績でも2位に1分33秒差をつけて首位に立った。
アメリカに本社を構えるトレック・バイシクルコーポレーションは、 カーボンリサイクルプログラムを通じて2011年4月からの1年間で32トンものカーボンファイバーリサイクルに成功した。
自転車用ウエアやグッズなども展開するアウトドアブランドのモンベルが、この春新店舗を全国各地でオープンさせる。4月25日にはモンベル大雪ひがしかわ店が、26日には苫小牧店がオープン。5月1日には南九州で初出店となるモンベルストアが鹿児島に出店し、記念イベン
MINI LOVE -MINI VELO LOVERS FESTA 12が6月9日に東京都の国立競技場で開催される。小径車と折りたたみ自転車を集めた祭典で、レースや試乗会などが行われる。入場は無料。
プレジデンシャルサイクリングツアー・オブ・トルコは4月23日に開幕し、アランヤ~アンタルヤ間で第2ステージが行われ、ロット・ベリソルのアンドレ・グライペル(ドイツ)がゴール勝負を制して優勝した。今大会初で、大会通算では7勝目。
第67回ブエルタ・ア・エスパーニャの出場22チームが主催者から発表された。プロチームの最上級カテゴリー18チームが自動的に選出され、主催者推薦枠として4チームが加わった。大会は8月18日にパンプローナをスタートし、9月9日にマドリードにゴールする。
小学館の週刊ビッグコミックスピリッツで好評連載中の「自転車に目覚めた社会人」の熱血漫画「かもめ☆チャンス」。その主人公である更科二郎が所属するチーム「BlueSeagull」のチームジャージが発売される。予約受付中で、6月下旬入荷予定。
リエージュ~バストーニュ~リエージュが4月22日にベルギーで開催され、アスタナのマキシム・イグリンスキ(カザフスタン)が単独でゴールを目指したリクイガスのビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)を残り1kmで逆転して初優勝した。同大会は1892(明治25)年に始ま
プレジデンシャルサイクリングツアー・オブ・トルコが4月22日に開幕し、同地のアランヤで行われた第1ステージでデンマークのサクソバンクに所属する宮澤崇史がトップと同タイムの7位になった。
「シクロ4hエンデューロ<ソロ>in武蔵丘陵森林公園~梅雨なんか吹っ飛ばせ!エディション~」がエキップアサダの主催で6月2日に開催される。イベント参加や集団走行は未経験というサイクリスト、自転車仲間を増やしたいと考えているビギナーにピッタリのサイクリングイ
4月22日に群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で行われた第1回トラックタイムトライアルチャレンジで、助走をつけながら200mの所要時間を計測する200mフライングタイムトライアルで渡邉一成(競輪選手)が9秒979の日本新記録を記録した。
国内短距離界の第一人者である前田佳代乃(鹿屋体育大)が4月22日に群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で行われた第1回トラックタイムトライアルチャレンジで、助走をつけながら200mの所要時間を計測する200mフライングタイムトライアルで11秒237の日本新記録を達成し
実業団シリーズの群馬CSCロードが群馬サイクルスポーツセンターで開催され、シマノレーシングの畑中勇介が優勝した。レースは序盤からチームメートの青柳憲輝が宇都宮ブリッツェンの中村誠とともに飛び出し、集団がこの2人を追いながら展開していった。ラスト20kmで集
トライアスロン業界においてDHバーなど空気抵抗低減パーツで有名なプロファイルデザインが満を持してリリースしたカーボンホイール、アルテアシリーズ。Nicole EuroCycle駒沢では同シリーズを試乗できるホイールテストキャンペーンを開催する。また4月30日までに青山