砂田弓弦監修のロードレースマガジン「チクリッシモ」NO.37が八重洲出版から12月16日に発売される。1575円。
幼児向け自転車市場は少子化の影響で縮小傾向にあるというが、各社は知恵を絞って魅力的なキッズバイクをリリースしている。ブリヂストンサイクルは、トレンドに敏感なハイセンスママに向けて、従来あるキャラクター系自転車とは差別化された新たな市場の開拓と取り込
「たとえばアンチドーピング検査。ゴール地点に設置した感知器で通過選手の不正薬物使用が瞬時にチェックできる時代も夢ではない」
12月11日付けの東京中日スポーツ/中日スポーツに、光検出器で世界的シェアを誇る浜松ホトニクスを訪ねる記事が掲載され、その中にドー
日本チャンピオンの新城幸也が所属するフランスのヨーロッパカーは、UCIプロチームと呼ばれる最高カテゴリーのチームに昇格することが認められた。国際自転車競技連合が12月10日に発表した。
ハンディGPSナビとして人気のガーミンは、画面パネルをスクロールやピンチアウトなどで操作してスマートフォンっぽくしたオレゴンをフラッグシップとして販売していく。
自転車ウエアのオーダーメーカー、チャンピオンシステムが12月10日に「レイザーカーボンジャージ」「レイザーカーボンビブショーツ」「サマーレイザービブショーツ」の新商品を発売した。
現在の国内自転車界を席巻する勢いで活躍する鹿屋体育大自転車競技部だが、11月30日の東京都内でOB・OG会が開催され、黒川剛監督(同大体育学部助教)がその歴史を振り返るとともに、卒業生が現在の活動について報告を行った。
日本的なデザインをあしらった自転車ジャージ「桜と白鷺(さくらとしらさぎ)」 と「桜雀(さくらすずめ)」が数量限定で発売されることになった。桜と白鷺は桜文様を散らした鮮やかで伝統的な和柄、桜雀は杢表現の柄とかすれたプリント風の桜で、着やすく落ち着いた
トラックワールドカップ第2戦は12月7日にメキシコのアグアスカリエンテスで大会3日目の競技が行われ、男子ケイリンで日本勢は渡辺一成(競輪選手)の12位が最上位。脇本雄太(競輪選手)は15位だった。
フランスのフランソワ・ペルビスが12月7日にメキシコのアグアスカリエンテスで行われたトラックワールドカップ第2戦の男子1kmタイムトライアルで世界新記録となる56秒303を樹立した。
ジュニア層の自転車操縦技術向上を図っている東京都自転車競技連盟普及委員会が、12月8日に東京・小平のブリヂストン東京工場内の運動広場で子供向けシクロクロス教室を行なった。
トラックワールドカップ第2戦は12月7日にメキシコのアグアスカリエンテスで大会3日目の競技が行われ、男子1kmタイムトライアルで中川誠一郎(競輪選手)が1分00秒017の日本新記録を樹立したものの11位に終わった。
第19回全日本シクロクロス選手権が12月8日に滋賀県高島市のマキノ高原で開催され、男子は竹之内悠(コルバ・スペラーノハム)が3年連続で優勝した。
トラックワールドカップ第2戦は12月6日にメキシコのアグアスカリエンテスで大会2日目の競技が行われ、男子オムニアムで橋本英也(鹿屋体育大)が11位になった。
さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランスを最後に現役を引退した福島晋一が最後の1年に乗っていたデローザ・プロトスをオークションすることになった。収益金は若手選手育成のために有効活用したいという。
トラックワールドカップ第2戦が12月5日にメキシコのアグアスカリエンテスで開幕。男子チームスプリント予選で日本のシクロチャンネル東京は7位になった。
「カーボンバイクを買いたいんだけど、その乗り心地は自分に適しているのだろうか」。高価な買い物だけにその部分が気がかりで購入を決断できない人はいるはず。米国メーカーのスペシャライズドは日本全国の指定ショップにターマックとルーベという人気モデルを試乗車と
オフシーズンに国内滞在中の新城幸也は年末から恒例となったタイ合宿に入る。ヨーロッパカーと2年間の契約を延長をした新城は、チームが来シーズンからトップカテゴリーに昇格するかでレーススケジュールが決まってくる。カテゴリーの発表は12月10日にある予定。
2012年から女子自転車チームのレディーゴージャパンに所属して活動してきた伊藤杏菜が12月4日に中京大に合格。同大への入学が決まり、同大自転車競技部に移籍するためチームから離れることになった。
参加型自転車イベントの企画・運営会社、ルーツ・スポーツ・ジャパンがイベント運営アシスタントとしての正社員募集を始めた。自転車乗りを大歓迎で、自転車イベントの参加者受付・裏方を支える仕事を担当してもらいたいという。オリジナル自転車イベントの企画にも参
さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランスに出場した新城幸也が、12月5日に清水勇人さいたま市長を表敬訪問し、「出場した海外選手も大満足の大会で、来年もぜひ開催してほしい」という意志を伝えた。
昨今の健康志向、環境意識への高まりからロードバイクを楽しむ人が増え、それと同時に親子で参加するイベントも年々盛り上がりを見せている。ブリヂストンサイクルは家族で走る喜びを感じもらおうと、ジュニア用ロードバイクの開発を始めた。
2014ツール・ド・フランスは最終日となる7月27日にフランスの首都パリにゴールするが、100回記念大会となった2013年と同様にパリ市内の周回コースはエトワール凱旋門をまわるレイアウトとなる。
自転車を使った耐久レース、第4回TCFエンデューロが12月1日に静岡県修善寺町の日本サイクルスポーツセンターで開催され、チーム日本大学が優勝。総合優勝の賞金10万円を獲得し、「賞金は山分けです」と喜んだ。
ツール・ド・フランスの一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」の日本人枠エントリーの締め切りが12月20日に迫った。国際的な人気イベントのため募集開始からすぐに全体参加枠は満員となったが、日本人枠は公式エージェントの国際興業が確保。ツアーに申し込むこと
一発賞金1億円という競輪界最高峰の大会「KEIRINグランプリ」が12月30日に東京の立川競輪場で開催され、その出場9選手が決まった。賞金ランキング1位の深谷知広、全日本選抜優勝の平原康多ら。
国内外の自転車レースやイベントの最新情報をお知らせ。
自転車の路側帯通行を左側に限定した改正道路交通法が12月1日から施行された。これにともなって自転車で道路右側を通行して違反した場合、「懲役3カ月以下または罰金5万円以下」の罰則が科せられる。
プロロードチームの宇都宮ブリッツェンから普久原奨、中村誠、飯野智行、鈴木近成、郡司昌紀の5選手が今季限りでチームを離れることになった。
トレック・ジャパンは全国のトレック正規販売店を通じて、11月30日から2014年2月28日まで、「ボントレガークーポン5000円分プレゼントキャンペーン」を実施する。
2015年のツール・ド・フランスはオランダのユトレヒトで7月4日に開幕する。初日は距離13.7kmの個人タイムトライアルが設定された。11月28日に主催するASOが発表した。
全日本シクロクロス選手権が12月8日に滋賀県高島市のマキノ高原で開催される。AJOCC年代別シクロクロス大会と第3回学生シクロクロス大会も同時開催される。
トレック・ジャパンは「ボントレガーロードホイール試乗プログラム」を全国の実施店舗に導入した。走りのパフォーマンスを大きく変える高性能なボントレガーホイールを納得がいくまで試せるチャンスだ。
ムック本「サイクリストsnap」がエイ出版社から11月28日に発売された。日本のサイクリストからイギリスのサイクリストまで、オシャレなサイクリストのみをドーンと紹介。945円。
全国各地でユニークな自転車イベントを企画・運営している会社がある。中島祥元さんが代表を務めるルーツ・スポーツ・ジャパンが、11月27日付けの東京中日スポーツ/中日スポーツで紹介されている。
トレック・ジャパンは全国のトレック正規販売店を通じて11月30日から2014年1月31日まで「プロジェクトワンプレゼントキャンペーン」を実施する。期間中にプロジェクトワンバイクを成約すると、日本未展開のダッフルバッグが当たるチャンスや、オリジナルのプレゼント
「トライアスロン=プロファイルデザイン」と言われるほどエアロフォルムのハンドルバーを作り続けてきたプロファイルデザインが25周年を迎えた。その記念モデルとして、マットカーボン仕上げや25周年記念ロゴのあしらわれたエアロバー3種、ベースバー1種を発売した。製
2013年のBMX国内シリーズランキングが確定し、チャンピオンシップレベルは男子が三瓶将廣(システマティックBMX)、女子は瀬古遥加(グルービーファクトリー)が1位となった。
高いフィット感を実現するレイザー独自のフィッティング技術を投入し、ヘルメットをかぶるだけで自動でフィットさせるオートフィット機能を備えたジュニア向けヘルメット、ビームジュニアが発売された。5,775円。
タイオガからペダルアクスルを廃してペダリング効率を高めた、いわゆる「ゼロペダル」としてMT-ゼロ-01が発売された。8,400円。