7月8日に行われたツール・ド・フランス第5ステージで、スキル・シマノの別府史之(26)が積極果敢にアタックした。スタート直後にランプレの選手が飛び出したが、これは不発。その直後に別府が大集団を抜け出し、これに区間勝利することになるトマ・ボクレール(フラ
ツール・ド・フランスは7月8日、カプダジュ~ペルピニャン間の196.5kmで第5ステージが行われ、新城幸也の所属するBboxブイグテレコムのエース、トマ・ボクレール(フランス)が独走で優勝した。新城はアシストとして後続集団の抑え役を果たし、区間18位でゴールした。
ツール・ド・フランスは7月7日にモンペリエで第4ステージが行われ、アスタナのランス・アームストロング(37=アメリカ)とサクソバンクのファビアン・カンチェラーラ(28=スイス)が総合成績で同タイムとなった。大会規定によってカンチェラーラが1位、アームストロ
第50回全日本学生選手権自転車競技大会(トラック競技)が7月4日と5日に山梨県笛吹市境川町の境川自転車競技場(周長400m)で開催された。8月末に開催される大学対抗が、原則一種目各校1名エントリーによる学校別総合成績を競う大会であるのに対して、今回の「学生選
ツール・ド・フランスの第2ステージでこれまでの日本勢の区間最高となる5位に入った新城幸也(24=Bboxブイグテレコム)に関して、96年に35位という記録を作った今中大介がコメントを発している。
ツール・ド・フランスは7月7日、第4ステージとして距離39kmのチームタイムトライアルが行われ、スイスのファビアン・カンチェラーラ(サクソバンク)とアメリカのランス・アームストロング(アスタナ)が総合成績で同タイムに。100分の1秒まで計測されている第1ステー
ツール・ド・フランスは7月7日、第4ステージとして距離39kmのチームタイムトライアルが行われ、アルベルト・コンタドール(26=スペイン)とランス・アームストロング(37=アメリカ)を擁するアスタナチームが優勝した。新城幸也(24)が所属するBboxブイグテレコム
第1回うつのみやサイクルピクニック2009が7月5日に開催され、地域密着型の自転車プロチーム、宇都宮ブリッツェンがゲスト参加した。会場となった宇都宮市郊外の「ろまんちっく村」には、県内外から約400人もの参加者が集結。飛山、梵天、大谷の各コースで、それぞれの
ツール・ド・フランスは7月7日に第4ステージとして今大会唯一のチームタイムトライアルが行われる。台湾を拠点とする世界最大級の自転車メーカー、ジャイアントがこの日最新のタイムトライアル用スペシャルバイクを発表し、オランダのラボバンクチームがこれに乗って
ツール・ド・フランスは7月6日、マルセイユからラ・グランドモットまでの196.5kmで第3ステージが行われ、イギリスのマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)が前日に続くステージ優勝を飾った。総合成績ではスイスのファビアン・カンチェラーラ(サクソバン
ツール・ド・フランスは7月6日、マルセイユからラ・グランドモットまでの196.5kmで第3ステージが行われ、スキル・シマノの別府史之(26)が27選手で構成された第1集団でゴールまで走り切り、区間8位でゴールした。前日にはBboxブイグテレコムの新城幸也(24)が区間5
ツール・ド・フランスは7月5日にモナコ~ブリニョール間187kmで第2ステージが行われ、イギリスのマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)が優勝。昨年の4勝に続く大会通算5勝目。総合成績ではスイスのファビアン・カンチェラーラ(サクソバンク)が同タイ
ツール・ド・フランスは7月5日、モナコ~ブリニョール間187kmで第2ステージが行われ、Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)が大集団によるゴールスプリントでトップと同タイムの5位になった。優勝はスーパースプリンターのマーク・カベンディッシュで、世界の強豪選手
ツール・ド・フランスは7月5日、モナコからフランスのブリニョールまでの第2ステージを開始。180選手が一斉にモナコのエルキュール港をスタートした。
ツール・ド・フランスは7月4日、モナコで第1ステージとして距離15.5kmの個人タイムトライアルが行われ、スイスのファビアン・カンチェラーラ(サクソバンク)が19分32秒のトップタイムで優勝し、首位に立った。 フランスのBboxブイグテレコムに所属する新城幸也(24
新城幸也(24=Bboxブイグテレコム)が7月4日にモナコで開幕した第96回ツール・ド・フランスをスタートした。新城は180選手のうちの106番目、現地の午後5時45分(日本時間5日0時45分)にモナコのエルキュール港に設置されたスタート台を出走し、3500kmに及ぶ戦いに突
別府史之(26=スキル・シマノ)が第96回ツール・ド・フランスをスタートした。7月4日の第1ステージは距離15.5kmの個人タイムトライアルで、別府は180選手のうちの41番目、午後4時40分(日本時間同11時40分)にモナコのエルキュール港に設置されたスタート台から飛び
第96回ツール・ド・フランスが7月4日にモナコ公国で開幕した。初日は距離15.5kmの個人タイムトライアルで、9人編成の20チーム、合計180選手が1人ずつスタート。96年の今中大介以来13年ぶりの出場を果たした2人の日本選手、別府史之(26=スキル・シマノ)と新城幸也(
第96回ツール・ド・フランスが7月4日にモナコ公国で開幕する。96年の今中大介以来13年ぶりの出場を果たした2人の日本選手、別府史之(26=スキル・シマノ)と新城幸也(24=Bboxブイグテレコム)も出場180選手の中に名を連ねる。
ツール・ド・フランス期間中、全ステージライブ中継を行うJ SPORTSのオフィシャルサイトで、別府史之のボイスレポートを連日更新することになった。毎朝、その日の調子や天候、前日のレースの感想、そしてその日のレースへの意気込みなどを別府自身が感じたことを生の
北京五輪代表の宮澤崇史が昨年まで所属していたエキップアサダに7月1日付で復帰した。今シーズンに移籍した外国チームが運営上の問題を抱え、国際登録されず、レース活動が停止していたため、古巣復帰に踏み切った。
ツール・ド・フランス開幕前日の7月3日、スキル・シマノの別府史之(26)がモナコのフェアモントホテルで記者会見に応じ、「ボクの身上である積極的な走りを見せたい」と初出場の意欲を語った。
ツール・ド・フランス開幕を翌日に控えた新城幸也(24=ブイグテレコム)が、7月3日午後にモナコのエルキュール港で日本メディアのインタビューに応じた。 「2日のプレゼンテーションに登壇したときは多少緊張したが、それ以外は普段と変わらないくらいに落ち着いてい
ツールを100倍楽しむための基礎知識 専門用語が多く、独特の言い回しもあるロードレース用語を 分かりやすく解説しました。 これを読めば自転車競技が100面白くなる!
ツールに出場する世界屈指の21チームを紹介 第96回ツール・ド・フランスの出場チームを紹介しよう。選りすぐられた20チーム、 1チーム9人編成の合計180選手が夏のフランスに集結する。ロードレースはチームスポー ツ。世界のトップ中のトップチームが繰広げるハイレベル
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
第21ステージ 7月27日(月) コンタドールが2年ぶり2度目のツール総合優勝 第20ステージ 7月26日(日) コンタドールが2年ぶり2度目の総合優勝に王手 第19ステージ 7月25日(土) ツール第19Sで別府がゴール勝負で7位 第18ステージ 7月24日(金) ツールの個人TT
7月2日にモナコで行われた第96回ツール・ド・フランスのチームプレゼンテーションに、スキル・シマノの別府史之(26)が登場した。
7月4日にモナコ公国で開幕する第96回ツール・ド・フランスは、2日に現地のエルキュール港でチームプレゼンテーションが行われ、初出場の新城幸也(24)を含むフランスのBboxブイグテレコムが出場20チームの先陣を切って登場した。
7月2日に文藝春秋より発売された「Number」732号にツール・ド・フランスのプレビュー特集が掲載された。日本人プロとして2人目、3人目の出場となるスキル・シマノの別府史之、Bboxブイグテレコムの新城幸也のインタビュー記事も掲載されている。530円。
アキコーポレーションが8月開催のエクステラに向けて2泊3日のガールズキャンプを開催することを発表した。今回のガールズキャンプでは、アキファクトリーチームの甲斐円佳と丸山八智代をはじめ、トップアスリートをコーチ陣に迎える。 スポーツシーンにおける女性の
7月4日の開幕が迫ったツール・ド・フランスだが、日本勢の参戦はスキル・シマノの別府史之やBboxブイグテレコムの新城幸也だけではない。スキル・シマノのコーチである今西尚志(40)も7月1日に関西空港からモナコに旅立った。過去にチームのメカニックやマッサーとし
第10回ツール・ド・美ヶ原が6月28日に長野県松本市の浅間温泉~美ヶ原間で開催され、MTB選手の中込由香里(シーナック・スペシャライズド)が女子クラスで優勝した。以下は同選手のレポート。
モナコ政府観光会議局は、96回目となる今年のツール・ド・フランスに、日本人として13年ぶりの出場を決めた新城幸也(Bboxブイグテレコム)に、開幕地モナコからの歓迎の意を表するため、花束とモナコ公国公式ツール・ド・フランスグッズを贈呈した。
96年に日本人プロとして初めてツール・ド・フランスに出場した今中大介が、自らの出場を振り返るとともに、それ以来となる出場を果たした別府史之(26)と新城幸也(24)の可能性に言及し、熱いメッセージを送った。
オンデマンドで自転車動画が楽しめるインターネットTV、シクロチャンネルにツール・ド・フランス特設サイトが公開された。
ツール・ド・フランスに出場する新城幸也と、シクリズムジャポン代表の浅田顥が率いる自転車ロードチーム、エキップアサダ(EQA)が、ホリプロとマネジメント契約することについて6月30日に記者会見が行われた。両者とは7月1日から専属マネジメント契約が開始され、新
トーチュウの愛称で知られるスポーツ新聞、東京中日スポーツが09年もツール・ド・フランスの全日程を報じる。また7月2日売りの紙面ではカラー2ページにわたって、日本勢2人の出場を決まったツール・ド・フランス展望記事を展開する。
7月2日にベネッセコーポレーションから発売される雑誌「サンキュ!」で、サンキュ!NEWS・イケメン王子カタログで、愛三工業の別府匠が自転車王子として紹介されている。同選手はツール・ド・フランス出場を決めた別府史之の兄。
ツール・ド・フランスの公式サイト、letour.frが6月29日公開のニュースで「LE TOUR DU SOLEIL LEVANT=日出づるところのツール・ド・フランス」と題して、別府史之と新城幸也の出場を歓迎する記事を掲載した。 「09年は歴史的快挙として日本勢2人が出場を果たした。19