トレックの2010年モデルとなる「NEW Madone(マドン) 6シリーズ」の概要をトレック・ジャパンが発表した。この自転車は現在開催中のツール・ド・フランスに先行投入され、ランス・アームストロングやアルベルト・コンタドールらの活躍によって、すでに世界最高の性能
自転車好きのライフスタイルを紹介する「サイクルスタイルスナップス」が更新されました。今回は愛知県の私立桜丘高で保健体育教員を務める林泰弘さん。自転車部の顧問も担当し、シーズンを通して自転車選手の指導に情熱を注いでいる。
スキル・シマノの別府史之(26)とBboxブイグテレコムの新城幸也(24)がアルプスの過酷な2区間を乗り越えて、22日のアルプス最後の山岳に挑む。
ツール・ド・フランスは7月21日にスイスのマルティニからフランスのブールサンモリスまでの第16ステージが行われ、スペインのミケル・アスタルロサ(29=エウスカルテル)が優勝。同夜の夕食時には親交のある今中大介から祝福の電話をもらった。
ツール・ド・フランスは7月21日、スイスのマルティニからフランスのブールサンモリスまでの159kmで第16ステージが行われ、スペインのミケル・アスタルロサ(29=エウスカルテル)が残り3kmから抜け出して初優勝。総合成績ではスペインのアルベルト・コンタドール(26
ツール・ド・フランスの1ステージを走る一般参加レース、エタップ・デュ・ツールが7月20日にモンテリマールからモンバントゥーまでの170kmで開催され、日本のサイクリストを含む8,500人が参加。フランスのロードチャンピオンであるディミトリ・シャンピオンが5時間11
ツール・ド・フランスは7月19日、フランスのポンタルリエからスイスのベルビエまでの207.5kmで第15ステージが行われ、2年ぶり2度目の総合優勝をねらうスペインのアルベルト・コンタドール(26=アスタナ)が、07年の第14ステージに続く区間2勝目を挙げた。総合成績で
7月18日にコルマール~ブザンソン間の199kmで行われたツール・ド・フランス第14ステージで、スキル・シマノのアルベルト・ティンメル(オランダ)が区間勝利争いに加わるなどで活躍。別府史之も序盤から積極的な動きを見せ、「最終日前日までは、厳しい山岳ステージが
ツール・ド・フランスは7月18日、コルマール~ブザンソン間の199kmで第14ステージが行われ、総合成績ではイタリアのリナルド・ノチェンティーニ(31=AG2R)がマイヨジョーヌを守った。この日は12人が第1集団を形成し、ノチェンティーニを含む後続集団に8分以上の差を
ツール・ド・フランスは7月18日、コルマール~ブザンソン間の199kmで第14ステージが行われ、セルゲイ・イワノフ(ロシア、カチューシャ)が独走で、大会通算2勝目を挙げた。Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は後続集団の追撃に参加するなど積極的な走りを見せて84
ツール・ド・フランスはドイツ国境に近いボージュ山脈へ。7月17日に行われた第13ステージで、スキル・シマノの別府史之は86位でゴールした。以下は同チームスタッフの今西尚志によるレポート。
7月11日~26日に開催されるトレックフラッグシップストア神戸オープン2周年記念イベントにて、自転車雑誌やサイクルイベントでもおなじみの絹代さんが、7月19日(日)のトークショーにゲスト出演する。
ツール・ド・フランスの山岳賞争いは後半戦の山場、アルプス突入を目前にした第13ステージでイタリアのフランコ・ペッリゾッティ(リクイガス)の手に渡った。峠の頂上に難易度に応じた得点が設定され、その合計点で争う賞。1位選手には白地に赤い豆をちりばめたマイ
総合4位の位置にいたリーバイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ)は、7月17日に行われたツール・ド・フランス第13ステージに出走せず、そのままリタイアした。前日のゴール手前で落車し、手首を骨折していたことが当日朝に判明したため。
ツール・ド・フランスは7月17日、ビッテル~コルマール間の200kmで第13ステージが行われ、ハインリッヒ・ハウスラー(ドイツ、サーベロテストチーム)が独走で優勝。総合成績ではイタリアのリナルド・ノチェンティーニ(31=AG2R)が7日連続でマイヨジョーヌを守った
MTBクロスカントリーのプロレーサー山口孝徳が講師を務め、自転車とクルマの情報交換などをしながらスキルアップする催しが8月12日に群馬県伊勢崎市で開催される。ポジショニングやライディングフォームのアドバイスを受けることができ、またMTBやロードレーサーの知
新城幸也の所属するBboxブイグテレコムは、7月14日に来季もメインスポンサーの携帯電話サービス会社「ブイグテレコム」との契約を更新したことを発表。所属選手にとっては、来季も同チームで活動する活路が見いだされたことで、新城の2年連続のツール・ド・フランス出
都心では唯一となる大規模ロングライドイベント、「TOKYOセンチュリーライド2009」の開催が決定した。約2000人が参加した初大会に続き、第2回目となる。日程は2009年9月19日(土)。
遠征チーム運営支援をおこなうNPO法人サイクリスト国際交流協会(J-BRAIN)は、「フランス女子レース遠征チーム派遣事業」の概要を発表した。
財団法人 日本自転車普及協会は、自転車をテーマにした総合プロデュース空間「サイクルスクエア 北参道」を7月17日(金)より6ヶ月限定でオープンする。
ツール・ド・フランスは7月16日に第12ステージを行い、イタリアのリナルド・ノチェンティーニ(31=AG2R)が6日連続でマイヨジョーヌを守った。この日は序盤から7選手が第1集団を形成し、ステージ勝利のためにゴールを目指した。こういった平坦ステージでは、有力スプ
ツール・ド・フランスは7月16日、トネール~ビッテル間の211.5kmで第12ステージが行われ、サクソバンクのニキ・セレンセン(デンマーク)が独走で初優勝を飾った。スキル・シマノの別府史之(26)は74位、Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は116位。
ハンドリングは素直で良好。直進安定性が高く、かつコーナリングはニュートラル。がっしりとしたフォーク・シートステーによってブレーキは前後ともよく効く。快適性については思いのほか振動が伝わってくる印象を受けたが、表面はソフトなのでガツガツとした衝撃は
ツール・ド・フランスは7月15日、バタン~サンファルジョー間の192kmで第11ステージが行われ、スキル・シマノの別府史之(26)がスタート直後にアタックするなど積極的な走りを見せた。以下は同チームスタッフの今西尚志によるレポート。
23日間の日程で開催されるツール・ド・フランスは、1日5時間前後のレースを行うため、選手のエネルギー補給は非常に重要だ。スタート前に背中のポケットにさまざまなスタイルの補給食を入れておくが、レースの途中でも各チームのトレーナーが袋に入った食料を手渡して
ツール・ド・フランスは7月15日、バタン~サンファルジョー間の192kmで第11ステージが行われ、イギリスのマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)が前日に続いて大集団によるゴール勝負を制して今大会4勝目、通算8勝目を挙げた。スキル・シマノの別府史之(
アメリカのプロレースでも活躍するジェイミス・ゼニスシリーズのセカンドグレード、ゼニス・レース。この価格帯としては珍しくT700というハイグレードのカーボンを素材に使用したフルカーボンロードバイクを、ライター安井が300kmに渡って徹底テスト! (text:
ツール・ド・フランスの主催者は7月15日、前日に行われた第10ステージの記録を修正した。区間53位から158位までの選手が15秒遅れとなっていたが、区間1位と同タイムに訂正され、このため15秒遅れの集団でゴールしたリーバイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ)の
ツール・ド・フランスは7月14日の第10ステージで、プロレースでもはや常識となったチーム内の無線システムを限定的に禁止するレースを行った。国際自転車競技連合と主催者が各チームに事前に通達していて、これに反論するチームがボイコットするのではと危惧されたが
ツール・ド・フランスは7月14日、リモージュ~イスデュン間の194.5kmで第10ステージが行われ、イギリスのマーク・カベンディッシュ(24=チームコロンビア)が大集団によるゴール勝負を制して今大会3勝目、通算7勝目を挙げた。Bboxブイグテレコムの新城幸也(24)は26
ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース、「第17回エタップ・デュ・ツール」が7月20日に、ツールの第20ステージと同じコースで開催される。「元チャンピオンが15人参加する」と題したプレスリリースがツールのプレスセンターで配布されたが、1996年に日本人
ツール・ド・フランスでは世界各国から集まった1,350人の記者に混じって、フランス国内から選ばれた男女6人の子供たちが独自の視点で取材を行い、A4サイズ4ページの「ア・ノートルツール」新聞を発行している。10日に発行された第4号では日本選手の記事が掲載された。
別府史之と新城幸也の参戦で盛り上がるツール・ド・フランス。大会の現地情報はさまざまなサイトで紹介されているのチェックしてみよう。
数々のビッグレースを制し、世界のロードレーサーから羨望のまなざしを受けるカナディアンブランド「サーベロ」が、全国のサイクルショップで試乗車として使用した完成車を特別価格(定価の30%引き)にて購入できる「サーベロテストライドキャンペーン」を実施してい
日本自転車競技連盟は7月13日、8月7日から15日までロシアのモスクワで開催されるジュニア世界選手権、8月14日から20日までインドネシアのカリマンタンで開催されるアジア自転車競技選手権の日本代表選手を発表した。
YAHOO!ニュース提供メディアであるサイクルスタイルのツール・ド・フランス速報でおなじみのカメラマン、和田八束が自身のホームページ内で今年のツール・ド・フランス日記を公開している。
ツール・ド・フランス参戦中の新城幸也(24=Bboxブイグテレコム)が最初の休息日となった7月13日、フランス中部のリモージュで記者会見に応じた。これまでの日本人最高位となる第2ステージでの5位には、「あー、やらかした!」と最後の詰めの甘さを悔しがるなど、タ
23日間の行程で開催中のツール・ド・フランスは7月13日、最初の休息日をフランス中部のリモージュで迎えた。前半戦9日間の戦いを終えた選手たちは、前日のうちに空路で同地に移動していて、この日は午前中に軽いサイクリングで身体を動かし、午後は記者会見などに応じ
ツール・ド・フランスは7月12日、サンゴーダンからタルブまでの160.5kmで第9ステージが行われ、Bboxブイグテレコムのピエリック・フェドリゴ(30=フランス)がリクイガスのフランコ・ペッリゾッティ(31=イタリア)とのゴール勝負を制して優勝した。首位はAG2Rのリ
ツール・ド・フランスは7月12日、サンゴーダンからタルブまでの160.5kmで第9ステージを行う。勝負どころとなるピレネー山脈での3日目で、90km地点を頂上とする標高2,115mのツールマレー峠を越える。急しゅんな上りを得意としない別府史之と新城幸也にとっては正念場と