アメリカのフェリックス が開発した自転車のための新しい鍵ヘンチが、キックスターターに出品され、製品化のための資金調達を行っている。
1か月間の調査の末、開発者たちは、自転車の鍵には、軽さが求められていることを知った。その全てを満たすために、彼らは新しいアイディアと素材を使って、今までの概念を覆す鍵を開発した。
このヘンチのすごいところは、停車場所に応じて、2通りの鍵のかけかたができるところ。自転車に対して、並行な手すりがあるようなところでは、鍵を長く使って、ボディごと手すりにくくりつけることができる。また、木にたてかけるときには、一般的なチェーンキーのような使い方もできる。
一見、柔軟そうなヘンチだが、のこぎりを使っても切れないという耐久性を持っている。
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