どの時点で自分がプロ選手になれると思ったか。この問いにマンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモビッチは、「最初から分かっていた。何かを始めるときには成功できると分かっている」と答えた。
チェルシーのブラジル代表MFオスカルに、中国スーパーリーグ上海上港への移籍話が持ち上がっている。移籍金6000万ポンド(約88億円)で合意間近と言われる契約について、アントニオ・コンテ監督が会見で質問に答えた。
サッカーウルグアイ代表FWルイス・スアレスが12月15日、所属するFCバルセロナとの契約を2021年まで延長した。2014年にリバプールから加入したスアレスはリオネル・メッシ、ネイマールらとともに世界最高峰と恐れられる3トップを形成している。
リバプールは12月14日、イングランド・プレミアリーグ第16節でミドルスブラと対戦し3-0の勝利を収めた。この試合でリバプールのユルゲン・クロップ監督は、ロリス・カリウスではなくシモン・ミニョレを先発GKに起用した。
イングランド・プレミアリーグ第16節が12月14日に行われ、首位のチェルシーはサンダーランドと対戦した。前半40分にセスク・ファブレガスのゴールにより先制したチェルシーが1-0で勝利。敵地で連勝を10に伸ばしている。
イングランド・プレミアリーグ第16節が12月14日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはクリスタル・パレスと対戦した。一度は同点に追いつかれたマンチェスターUだが、終了間際にズラタン・イブラヒモビッチが決めて2-1で競り勝った。
岡崎慎司の所属するレスター・シティは12月13日、AFCボーンマスと対戦し0-1で敗れた。レスターのクラウディオ・ラニエリ監督が、後半開始から岡崎を出場させた意図について会見で語った。
セリエA第17節が12月17日に行われる。今節で2位のASローマは首位のユベントスと対戦する。アウェーゲームだがローマは勝てば勝ち点差を1に縮められる。
バイエルン・ミュンヘンが12月13日、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとの契約を、2021年6月30日まで延長したと発表した。
イングランド・プレミアリーグ第16節が12月14日に行われる。最近2試合勝ちがないリバプールだが、ユルゲン・クロップ監督は現時点で首位との勝ち点差は気にしないと話す。
今シーズンのマンチェスター・シティは、イングランド・プレミアリーグで開幕6連勝を達成し、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で最高のスタートを切った。誰もが名将ペップを称賛したが、最近は勢いに陰りが見られる。
岡崎慎司の所属するレスター・シティは12月13日、イングランド・プレミアリーグ第16節でAFCボーンマスと対戦した。岡崎は後半開始から途中出場したが得点はなく、試合も0-1で敗れている。
イングランド・プレミアリーグ第16節が12月14日に行われ、2位のアーセナルがエヴァートンと対戦した。首位チェルシー追撃のため負けられないアーセナルだったが、終了間際の失点で1-2の敗北を喫している。
FIFAクラブワールドカップ(W杯)に出場するため、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が来日した。ジネディーヌ・ジダン監督は現役時代も振り返りながら、日本への想いを語った。
決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決まり、ここから激しさを増すUEFAチャンピオンズリーグ(CL)。岡崎慎司の所属するレスター・シティ(イングランド)は、清武弘嗣の所属するセビージャ(スペイン)と対戦することが決まった。
第15節まで消化したイングランド・プレミアリーグでは現在、チェルシーが勝ち点37で首位に立っている。それに続くのが勝ち点34のアーセナル、勝ち点31のリバプールだ。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント組み合わせ抽選会が12月12日に行われ、岡崎慎司のレスター・シティ(イングランド)と清武弘嗣のセビージャ(スペイン)が1回戦で激突することになった。
UEFAヨーロッパリーグ(EL)の組み合わせ抽選会が12月12日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドは決勝トーナメント1回戦でASサンテティエンヌ(フランス)と対戦することが決まった。
今シーズンからマンチェスター・シティの指揮を執り、イングランド・プレミアリーグでの挑戦を始めたジョゼップ・グアルディオラ監督。就任1年目から大きな期待をかけられたが、第15節が終わって首位と7ポイント差の4位と勝ち点が伸び悩んでいる。
『フランス・フットボール』誌が12月12日、2016年のバロンドール(年間最優秀選手)を発表した。受賞したのはレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドだった。
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、FIFAワールドカップ(W杯)の出場国を最大48チームまで拡大させようとしている件について、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が持論を展開した。
イングランドのプレミアリーグ、ドイツのブンデスリーガ、スペインのリーガ・エスパニョーラ…。欧州四大リーグに挑む日本人選手について、元サッカー日本代表の宮本恒靖氏とサッカー解説者の松木安太郎氏が11月末、WOWOWの公開収録で本音をぶつけ合った。
12月8日に開幕したサッカーFIFAクラブワールドカップ(W杯)。優勝の本命と目される欧州王者レアル・マドリード(スペイン)のジネディーヌ・ジダン監督が、大会を前にタイトル獲得への意気込みを語った。
シャルケ04の内田篤人が12月8日、UEFAヨーロッパリーグのレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)戦で久しぶりのピッチに立ち、2015年3月以来の公式戦出場を果たした。
アトレティコ・マドリード(スペイン)は12月6日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と対戦し0-1で敗れた。
パリ・サンジェルマン(フランス)は、アーセナル(イングランド)に次ぐ2位でUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出を果たしたが、ウナイ・エメリ監督の表情は冴えなかった。
シャルケ04(ドイツ)の内田篤人が12月8日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)で1年9ヶ月ぶりのピッチに立った。ヒザの故障から復帰を果たした試合後、内田はファンの声援に感謝した。
香川真司の所属するボルシア・ドルトムント(ドイツ)は12月7日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでレアル・マドリード(スペイン)と対戦した。試合は終盤にドルトムントが追いつき、2-2の引き分けに終わっている。
岡崎慎司の所属するレスター・シティ(イングランド)は12月7日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでFCポルト(ポルトガル)と対戦。前半6分に失点すると、その後も敵地で失点を重ね0-5の大敗を喫した。
レアル・マドリード(スペイン)は12月7日、ボルシア・ドルトムント(ドイツ)とUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージで対戦し、2-2で引き分けた。この結果によりグループFはドルトムントが1位、レアルが2位で決勝トーナメントへ進出している。
清武弘嗣の所属するセビージャ(スペイン)は12月7日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでオリンピック・リヨン(フランス)と対戦した。試合は0-0で引き分け、清武はベンチ入りしたが出場はなかった。
トッテナム・ホットスパー(イングランド)はUEFAチャンピオンズリーグ(CL)での敗退が決まり、グループ3位でUEFAヨーロッパリーグ(EL)に回る。
内田篤人の所属するシャルケ04(ドイツ)は12月8日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージで南野拓実のレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)と対戦する。ヒザの負傷により長く戦列を離れていた内田が、今回は遠征メンバーに登録された。
2017年はフランス・マルセイユでスポーツの国際大会が目白押し。今年12月のフィギュアスケートGPファイナルに続き、ラグビーのフランスリーグ「トップ14」準決勝、ツール・ド・フランス最終日前日の個人タイムトライアルなどが行われる。
フランス・マルセイユが2017年の欧州スポーツ首都に指定され、スポーツ界のビッグイベントを通年で開催していく。最初の国際大会は12月8日に開幕するフィギュアスケートのグランプリファイナルで、日本からは羽生結弦、宇野昌磨、宮原知子が出場する。
フランス・マルセイユが2024年五輪・パラリンピックのマリンスポーツ会場誘致に意欲を示した。2020年東京大会の次の五輪・パラリンピックに立候補しているパリが開催地となった場合、800km離れた同市でセーリング競技などを開催したいという。
イングランド・プレミアリーグ第14節が12月4日に行われ、リバプールはボーンマスと対戦した。激しい打ち合いとなった試合は後半アディショナルタイム、リバプールのGKロリス・カリウスのキャッチミスから決勝点が生まれた。
イングランド・プレミアリーグ第14節が12月4日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドがエヴァートンと対戦した。試合は前半42分にズラタン・イブラヒモビッチのゴールでマンチェスターUが先制するも、後半44分に追いつかれ1-1で引き分けている。
長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトは12月4日、敵地で宇佐美貴史のFCアウグスブルクと対戦した。長谷部はフル出場、宇佐美が後半29分から出場した試合は1-1の引き分けだった。
酒井高徳の所属するハンブルガーSVは12月4日、ドイツ・ブンデスリーガ第13節でSVダルムシュタットと対戦した。試合は敵地でハンブルガーが2-0で勝利、今シーズンの初白星を手にしている。