ヨネックスのアドバイザリースタッフのサビーネ・リシキが、女子テニスツアーのバンク・オブ・ウエスト・クラシック大会(7/28-8/3、アメリカ、ハード)で約211km/hのサービスを放ち、女子サービス最速記録を更新した。
BMCレーシングは、ガーミン・シャープと異例のシーズン中の移籍に合意し、ローハン・デニスを獲得したことを、8月1日にプレスリリースを通じて発表した。デニスは8月4日からBMCレーシングの選手として活動することになる。
1919年創業というベルギーの老舗ヘルメットブランド「レイザー」がフラッグシップモデルのZ1を発売。プロチームのロット・ベリソルや、2014年全日本ロードチャンピオン荻原麻由子が所属するウィグルホンダが使用する。
第17回アジア競技大会が9月20日から10月1日まで韓国の仁川で開催され、日本の自転車競技は26人の選手を派遣する。監督は坂本勉。トラックは9月20~25日、ロードは27~29日、MTBは30日、BMXは10月1日。
ビンチェンツォ・ニーバリが2014年ツール・ド・フランスを制したアスタナは、8月1日に公式サイトを通じ、ラルス・ボームやルイスレオン・サンチェスらの有力選手を獲得することを発表した。
フランス屈指のスプリンター、ナセル・ブアニ(FDJ)がコフィディスに移籍することが、8月1日にチームの公式サイトで発表された。契約期間は、2015年からの2年間。
UCI(国際自転車競技連合)は、2015年UCIマウンテンバイク・ワールドカップのカレンダーを7月31日に公式サイト上で発表した。
ベルギーのオメガファルマ・クイックステップは、UCIワールドツアーのクラシカ・サン・セバスチャンとツール・ド・ポローニュの2レースに出場するメンバーを、7月31日にプレスリリースを通じて発表した。
2014年ツール・ド・フランスで3年連続ポイント賞を獲得したペーター・サガン(キャノンデール)が、モナコの自宅でつかの間の休息を味わっている様子を自身のフェイスブックにアップしている。
英国のグラスゴーで行われているコモンウェルスゲームズ(英連邦競技会)、7月31日に行われた自転車ロード・男子個人タイムトライアル(TT)で、イングランド代表として出場したアレックス・ダウセット(モビスター)が金メダルを獲得した。
いよいよ夏真っ盛りの日本、間もなく甲子園も開幕し、野球シーズン本番に突入する。
ポーランド一周のステージレース、ツール・ド・ポローニュが2014年8月3~9日の7日間にわたって開催される。
オランダのベルキン・プロサイクリングチームとスピードスケートチームのブランドロイヤルティは、来季からともに「ロット」と「ブランドロイヤルティ」をスポンサーとすることを7月30日にプレスリリースを通じて発表した。
ベルギー南部のワロン地方で、7月26~30日の5日間で行われたステージレース、ツール・ド・ワロニー(UCIヨーロッパツアー2.HC)でオメガファルマ・クイックステップのジャンニ・メールスマンが総合優勝を飾った。
NHKのツール・ド・フランス特集番組は8月3日にBS1で放送される予定。 14~14時50分までと15~15時49分まで。
ヨーロッパカーの新城幸也が7月27日、5度目のツール・ド・フランスを完走した。2013年の総合99位から大きく飛躍し、総合65位でフィニッシュした。
オランダ・ロッテルダムで開催されているBMX世界選手権は7月27日に最終日を迎え、男子エリートの長迫吉拓(MXインターナショナル)が19位、女子ジュニアの瀬古遥加(Groovy Factory Team)が10位に入った。
2014年ツール・ド・フランスはビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が総合優勝し、1998年のマルコ・パンターニ以来16年ぶりにイタリア人王者が誕生した。
2014年ツール・ド・フランス序盤のイギリスのステージで偶然撮影された動画が、インターネット上で公開され話題を呼んでいる。
ベルギーのロット・ベリソルは、来季から新スポンサーとしてスーダルが加わり、チーム名称をロット・スーダルとすることを7月27日に発表した。
アルプスとピレネーで2度のステージ優勝を挙げたラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)は、山岳賞の水玉ジャージ「マイヨブランアポアルージュ」もパリの表彰式で手に入れた。
新城幸也の活躍が光ったのは後半戦。ヨーロッパカーのアシストとして、時にメイン集団を牽くことも多々あった。
26歳のドイツ人スプリンター、マルセル・キッテル(ジャイアント・シマノ)は昨年のツールを完全に再現するような活躍を今年も演じた。
ツール最終日のパリ・シャンゼリゼには多くの観客が詰めかける。その中には選手たちの家族や大切な人たちの姿も。
マイヨジョーヌのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)とマイヨベールのペーター・サガン(キャノンデール)が、ゴール後に自慢のテクニックを披露した。
フランスの24歳、ティボー・ピノ(FDJ)はツール後半戦に向けて調子を上げ、総合3位と25歳以下で総合最上位の選手に与えられる白ジャージ「マイヨブラン」を獲得した。
フランス人最上位の総合2位に入った37歳のベテラン、ジャンクリストフ・ペロー(アージェードゥーゼル)。しかし、第21ステージのパリ・シャンゼリゼではヒヤリとする瞬間があった。
ツール最終日。総合成績、ポイント賞、山岳賞それぞれのリーダージャージを獲得した選手たちのバイクはスペシャルペイントが施されていた。
第21ステージ、パリ・シャンゼリゼにフィニッシュしたビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)はついに念願のツール・ド・フランス総合優勝を決めた。
Jプロツアー第12戦の『JBCF湾岸クリテリウム2014』が、2014年7月27日(日)、シンボルプロムナード公園セントラル広場(東京都江東区青海一丁目)の1周1.45kmの特設周回コースで争われた。
ツール・ド・フランス14が幕を閉じた。
7月27日(日)第21ステージ:エブリー~パリ・シャンゼリゼ(137.5km)
7月27日(日)第21ステージ:エブリー~パリ・シャンゼリゼ(137.5km)
ツール・ド・フランス第20ステージは今大会唯一の個人タイムトライアルとなった。
ツール・ド・フランス第20ステージは今大会唯一となる個人タイムトライアルだ。個人タイムトライアルで現世界チャンピオンのドイツ人、トニー・マルティン(オメガファルマ・クイックステップ)。
第21ステージがエブリーからパリ・シャンゼリゼまでの137.5kmで行われる。
今大会唯一の個人タイムトライアルとなった第20ステージ、TT世界王者のトニー・マルティン(オメガファルマ・クイックステップ)は2位以下に大差をつけて、ステージ優勝を勝ち取った。
7月26日(土)第20ステージ:ベルジュラック~ペリグー(個人TT:54km)
7月26日(土)第20ステージ:ベルジュラック~ペリグー(個人TT:54km)
7月26日(土)第20ステージ:ベルジュラック~ペリグー(個人TT:54km)