7月26日(土)第20ステージ:ベルジュラック~ペリグー(個人TT:54km)
7月24日に開幕したコカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)も3日目を迎えた。26日は土曜日とあって、昨日までとは比べものにならないほどの来場者が訪れた。
雨の第19ステージ。ドラマは終盤におこった。
第19ステージ、ゴールまで残り50kmほど残した沿道に行った。街があるわけでもない場所だったため、コースマップだけが頼り。
ツール・ド・フランスも残り3ステージとなった第19ステージ。レース前のビラージュはいつもと雰囲気が違っていた。
第20ステージがベルジュラックからペリグーまでの54km、個人タイムトライアルで行われる。
激しい雷雨となったツール・ド・フランス最後の長距離レースでヨーロッパカーの新城幸也が3分10秒遅れの71位でゴールした。ラスト3kmを切ってからの落車には巻き込まれなかったものの、総合成績は63位とわずかに下がった。
雨中の第19ステージ、ゴール手前の4級山岳でラムナス・ナバルダスカス(ガーミン・シャープ)は逃げていたチームメイト、トムイェルト・スラフテルに追いつくと、そのまま下りでアタックした。
7月25日(金)第19ステージ:モブルゲ・ペイ・デュ・ヴァル・ダドゥール~ベルジュラック(208.5km)
7月25日(金)第19ステージ:モブルゲ・ペイ・デュ・ヴァル・ダドゥール~ベルジュラック(208.5km)
7月25日(金)第19ステージ:モブルゲ・ペイ・デュ・ヴァル・ダドゥール~ベルジュラック(208.5km)
第19ステージがモブルゲ・ペイデュバルダドゥールからベルジュラックまでの208.5kmで行われる。
第101回ツール・ド・フランスも、いよいよ大詰め。第18ステージ終了時点では、イタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が2位以下に7分以上の大差をつけて念願の総合優勝をつかみとろうとしている。
第18ステージ、総合2位のアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)は超級山岳ツールマレーの下りでメイン集団からアタックしたが、このチャレンジは失敗に終わった。
第18ステージ、フランス期待の若手、ティボー・ピノ(FDJ)はアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)を抜いて総合2位に浮上した。
ツール第1ステージでリタイアした後、2度目の休息日にチームのもとを訪れたマーク・カベンディッシュ(オメガファルマ・クイックステップ)。その翌日の第16ステージはチームカーに同乗してレースを追ったが、その模様を収めた動画がインターネット上で公開されている。
オランダのロッテルダムで開催されているBMX世界選手権は大会2日目の7月24日に年齢別チャレンジクラスの5歳から16歳までのレースが行われ、15歳ガールズクラスでは榊原爽が連覇を達成した。
ツール・ド・フランス3週間はピレネーでの山岳3連戦を戦い、ヨーロッパカーの新城幸也の走りに各チームの監督陣が注目した。日本人という珍しさはすでになく、この大会を代表する選手となったと言えるみごとな走りだった。
第18ステージ、ラファル・マイカ(ティンコフ)はピレネー最終日にステージ3位に食い込み、山岳賞ジャージのマイヨブランアポアルージュの獲得を確実にした。
第18ステージで勝利したビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)。総合では7分10秒の差をつけ、そのポジションをさらに盤石のものとした。
台湾のケーブルテレビ局、東森電視で報道され、いまやアジア圏で話題となっているカザフスタンのバレーボール選手、Altynbekova Sabina(アルシンベコバ・サビーナ)選手。台北で開催の女子バレーU‐19大会に登場し、人気を博しています。
今年のツールで最後の山岳決戦となった第18ステージ、マイヨジョーヌのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)は再びライバルたちを寄せ付けない走りを見せ、今大会ステージ4勝目を獲得した。
日本の女子チャンピオン、萩原麻由子(ウィグルホンダ)が、ツール・ド・フランス最終日の7月27日にパリ・シャンゼリゼの周回コースで開催される女子レース「ラクルスbyルツール・ド・フランス」に出場する予定になった。
7月24日(木)第18ステージ:ポー~オタカム(145.5km)
第18ステージ、ピレネー山岳ステージ3連戦の最終日の舞台となったツールではおなじみのツールマレー峠。
7月24日(木)第18ステージ:ポー~オタカム(145.5km)
7月24日(木)第18ステージ:ポー~オタカム(145.5km)
7月24日(木)第18ステージ:ポー~オタカム(145.5km)
オランダのロッテルダムで開催されているBMX世界選手権は7月23日に競技初日を迎え、チャレンジクラス17歳以上のレースが行われました。日本チームは30歳オーバー男子と、マスターズに3選手が出場。30歳オーバー男子で時野武司が1/4ファイナルに進出した。
BMX世界選手権がオランダのロッテルダムで7月23日に開幕。年齢別のチャレンジクラスから競技がスタートする。日本は2013年のオークランド大会で優勝した榊原爽をはじめ、8人の前年度入賞者を含む25選手がレースに臨む。
第18ステージがポーからオタカムまでの145.5kmで行われる。
ツール・ド・フランス第17ステージ、ピレネー山岳ステージ3連戦の2日目。新城幸也(ヨーロッパカー)が力強い走りをした。
ツール・ド・フランス第17ステージでヨーロッパカーの新城幸也が魅せた。スタートと同時にファーストアタックして、8選手の逃げグループを形成することに成功。
ツール後半戦に入り、マイヨジョーヌのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)にただひとり食らいつく走りを見せているのが総合4位につけるフランスのベテラン、ジャンクリストフ・ペロー(アージェードゥーゼル)だ。
ツール・ド・フランスに参加するチームは、それぞれ自前のチームバスを利用してスタート地点や宿泊先のホテルに向かう。
7月23日(水)第17ステージ:サン・ゴーダン~サン・ラリー・プラ・ダデ(124.5km)
7月23日(水)第17ステージ:サン・ゴーダン~サン・ラリー・プラ・ダデ(124.5km)
7月23日(水)第17ステージ:サン・ゴーダン~サン・ラリー・プラ・ダデ(124.5km)
ツール・ド・フランスはいよいよピネレー山岳コースでの3連戦に突入。初日はカテゴリー超級の山岳ポイント、ポール・ド・バレスを越えた。
第10ステージで右脚を骨折してリタイアしたアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が、療養中の写真をツイッターにアップしている。