第17回アジア競技大会が9月20日から10月1日まで韓国の仁川で開催され、日本の自転車競技は26人の選手を派遣する。監督は坂本勉。トラックは9月20~25日、ロードは27~29日、MTBは30日、BMXは10月1日。
選手はトラックが男子8・女子7人で、中川誠一郎、渡辺一成、河端朋之、脇本雄太(以上競輪選手)、窪木一茂(和歌山県庁/チーム右京)、橋本英也(鹿屋体育大)、近谷涼(日本大)、一丸尚伍(EQA U23)、前田佳代乃(京都)、石井貴子、加瀬加奈子(以上女子競輪選手)、塚越さくら、上野みなみ(以上鹿屋体育大大学院)、小島蓉子(日本体育大大学院)、中村妃智(日本体育大)。
ロードは男子2・女子2人で、宮澤崇史(ビーニファンティーニNIPPOデローザ)、別府史之(トレックファクトリー)上野みなみ、塚越さくら。
MTBは男子2・女子1人で、山本幸平(スペシャライズドレーシングXC)、沢田時(ブリヂストンアンカー)、中込由香里(シーナック)
BMXは男子2・女子2人で、三瓶将廣(システマチックBMX)、松下巽(早稲田大大学院)、飯端美樹(大阪)、山野本悠里(環太平洋大)。
《編集部》
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