リオデジャネイロ五輪・柔道男子73キロ級で金メダルを獲得した大野将平が9月24、大相撲秋場所で14連勝を達成して初優勝した大関・豪栄道へ「14連勝!初優勝おめでとうございます!」とインスタグラムに祝福のコメントを投稿した。
Jリーグは9月25日、J1リーグ2ndステージ第13節でガンバ大阪対FC東京の一戦が行われた。試合は終了間際にガンバ大阪が追いつき3-3の引き分けに終わっている。
柔道家の野村忠宏さんが9月24日、インスタグラムを更新。女子レスリングの吉田沙保里選手、女子柔道の松本薫選手、女子ゴルフの宮里藍選手と「豪華なアスリート会」を開催したことを報告している。
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ジョー・ハートやヤヤ・トゥーレといった従来の主力選手をメンバーから外したのは、自分の権勢を誇示するためではないと一部の見方を否定した。
Jリーグは9月25日、J1リーグ2ndステージ第13節で川崎フロンターレ対横浜F・マリノス戦が行われた。試合はホームの川崎が3-2で勝利して、チャンピオンシップ出場を決めている。
タレントの浅田舞さんが、9月25日に26歳の誕生日を迎えた妹で女子フィギュアスケート選手の浅田真央選手を祝福するコメントをツイッターに投稿している。
大相撲秋場所は9月25日に両国国技館で千秋楽が行われた。初日からの14連勝で前日に優勝を決めていた大関・豪栄道は、最終日も大関・琴奨菊を寄り切りで下しカド番からの全勝優勝を果たしている。
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンで9月25日、大坂なおみがシングルス決勝でキャロライン・ウォズニアッキと対戦した。元世界1位のウォズニアッキに第1セット途中までリードを奪ったが、最後は5-7、3-6で敗れた。
2021年バイアスロン世界選手権がロシア開催になったことを受け、「世界反ドーピング機関(WADA)」は決定を批判した。だが「国際バイアスロン連合(IBU)」は今のところ、開催地を変更しようとはしていない。
ボルシア・ドルトムントの香川真司が9月24日、ブログを更新して激化するチーム内でのレギュラー争いを明かした。現在のドルトムントは、「今までと比べてもすごく激しいポジション争い」にあるという。
今季からチェルシーの指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督は、チームの未来に関して明るい見通しを持っている。会見ではチェルシーはまだ成長できると話した。
ボストン・レッドソックスは9月23日、タンパベイ・レイズと対戦し2-1で勝利した。レッドソックスは初回にデビッド・オルティーズの37号2ランで先制、その後は6人の投手を起用して逃げ切った。
岡崎慎司の所属するレスター・シティは9月24日、イングランド・プレミアリーグ第6節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し1-4で敗れた。岡崎はベンチ入りしたが出場はなかった。
ニューヨーク・ヤンキースは9月23日、トロント・ブルージェイズと対戦し0-9で敗れた。今季の成績が79勝74敗となったヤンキースは、残り9試合すべて勝っても90勝64敗のボストン・レッドソックスに追いつけないため、優勝の可能性が潰えた。
ロサンゼルス・ドジャースは9月23日、コロラド・ロッキーズと対戦して5-2で勝利した。3連勝のドジャースは地区優勝へのマジックナンバーを2に減らし、シャンパンファイトが見えてきた。
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンは9月24日に準決勝が行われ、大坂なおみがエリナ・スビトリナに1-6、6-3、6-2で勝利。WTAツアー初の決勝進出を果たした。
巨人は9月24日に横浜スタジアムでDeNAと対戦した。村田修一の3ランなどで最大4点差をつけたが、中盤に逆転を許し敗れている。
DeNAの須田幸太投手が9月24日、横浜スタジアムでの巨人戦に3番手で登板した際に左太ももを痛め、緊急降板するアクシデントがあった。
日本ハムの増井浩俊が9月24日、札幌ドームでの楽天戦に先発登板し、6回を投げ2安打無失点、8奪三振、5四球で今季9勝目を挙げた。増井は8月18日のオリックス戦から6連勝。
DeNAは9月23日に東京ドームで巨人と対戦、両チーム合わせて8本のホームランが飛び出す空中戦を12-4で制した。六回のピンチでは4番手で登板した砂田毅樹が好リリーフを見せている。
DeNAは9月25日、フェイスブックを更新。1年目の正捕手・戸柱恭孝選手の活躍をクローズアップした。
今季限りでの現役引退を発表しているオリックスの小松聖投手が、ひと足先にファームで最終登板し、試合後には胴上げも行われた。
阪神は9月25日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発の岩貞祐太投手が6回無失点の好投を見せ、4-1で勝利。4連勝を飾った。
日本ハムは9月25日、札幌ドームで楽天と対戦。2-1と劇的なサヨナラ勝ちをおさめた。
ロッテは9月25日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。サブロー外野手の引退試合となった一戦に、本拠地が沸き、そして涙した。
西武は9月25日、西武プリンスドームでソフトバンクと対戦。1点を争う好ゲームは、浅村栄斗内野手の決勝弾で7-5で勝利した。
オリックスは9月25日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。先発の山田修義投手が6回無失点の好投を見せ、2-0で勝利した。
ロッテは9月24日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。細谷圭内野手のサヨナラ打で4-3と劇的な勝利を飾った。
日本ハムは9月24日、札幌ドームで楽天と対戦。先発の増井浩俊投手が好投を見せるなど投打がかみ合い、4-1で勝利した。
DeNAは9月24日、横浜スタジアムで巨人と対戦。中盤までリードを許すも、鮮やかな逆転劇で6-5と勝利。怒涛の5連勝で2位浮上へ望みをつないだ。
阪神は9月24日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発のメッセンジャー投手が中日打線を完封し、2-0で勝利した。
乗り越えてきた試練が大きい分だけ、発せられる言葉に「重み」がもたらされる。ほんの一瞬にせよ、その脳裏に「引退」の二文字が浮かんだのだから、なおさら彼の一言一句は含蓄に富んでいた。
ソフトバンクは9月24日、西武プリンスドームで西武と対戦。中村晃外野手の決勝打により、4-3と接戦をものにした。
広島は9月24日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。先発の野村祐輔投手がハーラー単独トップとなる16勝目を挙げ、5-0で快勝した。
ソフトバンクは9月23日に西武ドームで西武と対戦し8-0で勝利した。日本ハムとの直接対決に敗れ、自力優勝が消滅した翌日だったが今宮健太のホームランで勢いを取り戻した。
楽天の松井裕樹が9月23日、札幌ドームの日本ハム戦でセーブを挙げ、2年連続30セーブを達成した。
西武の金子侑司が9月23日、ソフトバンク戦の五回に盗塁を決めた。これで今季の盗塁数を53とした金子は、オリックスの糸井嘉男に並びトップタイとなっている。
アンダーアーマーを日本で展開するドームは、バスケットボール男子日本代表の辻直人(川崎ブレイブサンダース)と4年間のオフィシャルパートナー契約を9月1日付けで締結した。
香川真司の所属するボルシア・ドルトムントは9月23日、ドイツ・ブンデスリーガ第5節でフライブルクと対戦し3-1で勝利した。香川はベンチ入りしたが出場はなかった。
マンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォードについて、チームメートのウェイン・ルーニーが「信じられない選手」と賞賛した。